週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#308 -’24. 高瀬川(京都)

2024年11月16日 14時51分03秒 | 国内旅行

大谷大学博物館から島津製作所へ向かう道すがらです。

高瀬川の脇を通り北上しました。ウィキペディアによると「高瀬川(たかせがわ)は、江戸時代初期(1611年)に角倉了以素庵の父子によって、京都の中心部と伏見を結ぶために物流用に開削された運河である。開削から1920年までの約300年間京都・伏見間の水運に用いられた。名称はこの水運に用いる「高瀬舟」にちなんでいる]。」との事。一之船入から九之舟入まで有り、その他舟廻しなど色々の施設がある。

九之舟入

1 佐久間象山と靖国神社に大きなと銅像が建っている大村益次郎の遭難の地だそうです。(また、高瀬川周辺は幕末の事変を示す石碑が多く存在する。

2 高瀬舟が係留されているすぐ後ろの鉄柵の所が現存する一之船入です。

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4 伏見の清酒を開運の荷として運んだ姿です。

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9 高瀬川は水深が数十センチの深さしかなく、ブナ底が平らな形状をした高瀬舟と呼ばれる造りになっています。

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#307 -’24. 大谷大学博物館にお邪魔して

2024年11月16日 06時00分00秒 | 国内旅行

ランチを頂いて向かった先は大谷大学博物館です。

雨の降りが結構強いので、地下鉄烏丸線の北大路の駅から1分の大谷大学博物館で開催されている 特別展「美と用の 煌めき」ー東本願寺旧蔵とゆかりの品々ーに行くことにしました。11月2日は、入場料も無料でしたので、言うことないです。

1   大谷大学入口にある看板です。

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6 ここからの写真は博物館のHPから引用させて頂いた物です。

一番左が円山応挙の筆による黄初平図です。中央が伊藤若冲の筆による雪柳雄鶏図です。右手が狩野永雪の筆による蛭子図です。

7 六曲一双の屏風です。

円山応立作   春秋花鳥図のうち春が展示されていました。

8 江戸の有名な寺社仏閣などが描かれていますから、知った地名により親近感が湧きました。俯瞰した図です。

9 他の博物館などの特別展示などの御案内です。

10 「奥能登の風光」と銘打たれています。お邪魔して鑑賞する事が災害復興にもなるので一石二鳥なんですが。

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