- 「§ 自分は朝日新聞を決して許さない」の今回はその三の続きのその四で最終回とします。
『後世の日本人たる私たちの後の世代、即ち子孫に嘘の汚名を負わせることはできません。』
日本人、韓国人朝鮮人、台湾の人達に対し国民であるからとの事で、公権力(警察など)や軍事力によって慰安婦として強制した証拠はありません。(ある行為を行ったとの証明が可能ですが、ある行為を行っていないとの証明は悪魔の証明と言われ、その大変難しいのです。)如何に時代が時代だとしてもです。正義や道徳観念など時代と共に変遷していくのは世の常です。ですが、だとしてもです。人さらいの如くに人権を無視し慰安婦にした証拠は何も発見されておりません。
なのに、本来は権力の横暴をペンの力によって真実を伝え、世の中をただす権力の番人が嘘をついて紙面構成したのです。日韓の蟠りの根底に流れるこの慰安婦問題は、訂正記事を出したとしても十数年間に亘り虚構の記事を押し通したことです。言論、そして権力の番人であると信じていた朝日新聞が虚構の記事を流布したのです。この嘘を信じた韓国人の心からは消えないのです。訂正されたことすら知らない韓国民が多いとおもいます。何度も何度も韓国の教科書で嘘の歴史が教えられているのですから当たり前と言えば当たり前です。
私達の父の世代の事であれ、事実なら致し方ないと思っても、事実ではない事です。私達戦後に生まれた昭和世代、そして私たちの子供たちである昭和と平成の世代の子供たち、そして令和の時代に生まれる世代の人たちにも負い目を負わせる嘘に裏打ちされた虚構。三世代も四世代の後世の日本人に虚構を押し付ける行為の朝日新聞は決して許すことは出来ないのです。亦、負わせてはいけないと思っています。朝日新聞は時代をつなぐ次の世代の次の世代の日本人に責任を何ら感じないが如くの訂正後の紙面です。自分は、朝日新聞がこの世から消滅せねば責任を果たしたとは思いません。何度も日本国民に懺悔して謝罪してもその罪(捏造した罪、二国間の国民を反目させた罪?)、二国間の軋轢を生じさせた責任も果たした事にはならないと思うからの他なりません。国民一人一人が、朝日新聞に対し誤りを犯したら地上から抹殺されるのだとの罰を与えるべきだと強く思うからです。過去にも、色々の企業の責任について述べてきましたが、今回は、国民が団結して購読拒否し、朝日新聞に対して罰を与えるべきだと思うからです。
それ程、朝日新聞の犯した罪は重大です。また、何世代にも亘り嘘の歴史で隣国を咎める韓国も人間的に好きにはなれません。
『後世の日本人たる私たちの後の世代、即ち子孫に嘘の汚名を負わせることはできません。』
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