部屋に湯舟のあるお風呂の時も、湯舟が無くシャワーブースがあるだけ時もありすが、どちらの状況でも日本人にとっては大浴場があるホテルが好まれるかも。
ホテル側としても、湯舟を一部屋ごとに設置するより、シャワー室だけを備えて、お風呂は一箇所に大浴場として設備する。設置工事費と運営費を考えると、格段に経費の節約になると思える。その上、日本人にはある意味大浴場の有るホテルが好まれるかもしれない。
旅館など日本的な和室の温泉宿は別にして、お部屋に湯舟たるバスタブを必要としないかもね。
調べてみないとこちらの京都新町別邸に湯舟が部屋に備え付けられていたか既に記憶はない。
でも、大浴場は浄教寺に続いてよかった。少しだけ、宗教的な色彩のある浄教寺の大浴場の方が良かったかも。でも、良いお風呂でしたよ。
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3 湯どころ華と明示されています。反対に左手に行くとロビーと表示されています。
4 こちらも女性は女性のカードキーで男性は男性のカードキーで入ります。そのタッチしたデータが各部屋のTV画面に混んでいるか空いているか表示するシステムになっているはずです。何名以上なら混んでいる状態ですと。
5 竹で出来た洗濯ばさみでした。若い方は知らないと思いますが、趣があって素敵な感じがしました。人のスリッパを履いて帰るのもいやですがから、間違われる事を嫌う日本人にはピッタリです。
6 ここからは脱衣所のロッカーのドアに一つ置きに使用中止となっていましたが、そこには観光地情報などが載っていました。中止や禁止の文字だけにせずに情報を載せているなど良いですね。こちらは錦市場です。
7 こちらは貴船神社です。
8 若菜屋の栗きんとんの案内です。
9 出町ふたばの塩豆大福の案内です。
10 錦一葉(にしきいちようならぬにしきいちはなんですね。)のポップコーンです。その他スタッフさんの力作もありましたが、ここまでで〆とさせて頂きます。
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12 お風呂場へ。
13 湯舟は大きいのに限ります。一日の疲れが癒されます。
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20 誰も居ない大浴場でしたから、スマホで気兼ねなく撮らせていただきました。
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