大きさを例える時に、霞が関ビル何杯分と形容した時がありました。(今は東京ドームですが。)
国際貿易センタービルも建て替えが始まってます。最初の高層ビルと言える霞が関ビルです。
文部科学省の旧館と呼んで良いのか分かりませんがその先は桜田門方面です。画面右に沿って行くと新橋です。
こちらに用事があって来たわけではありません。どんな展示がされているのかいつか寄ってみます。
今日は公共交通機関を利用して来ました。車内をモニターするカメラが付いてました。防犯カメラ作動中の文字の下にある正方形の真ん中にある丸い所がレンズでした。今まできがつきませんでしたが、犯罪の抑止のためにはいいかも。銀座線です。ハングルの案内があるのが気に食わないですが。
用事を済ませて自宅に帰り着いたのは午後6時少し前でした。自宅の最寄り駅に着くと、昨日の降雪の雪が融けずにツルツルの道路があります。バス通りなど大通りにはありませんが、狭い道で東西に走る道では圧雪されてツルツルで、歩くのも怖い感じです。南北の道は完全に雪はありません。太陽光は如何に暖かい物かと実感した次第です。雪の量がすくないですから、朝一番に柔らかい雪の内に自宅前をホンノ10メートル弱をかいてくれるだけで圧雪されないですが。
いずれ 立て直しとなり 大がかりな解体が 必要で
日本の大昔の建築の 木造の寺院は 古いところに手を入れながら
今に至って保ってるというところが すごいですね〜
石の建築では地震にあやういですし 日本は難しい地盤に
のっかっていて、、
で 技術や 研究がすすんだということでしょうね〜
特にヨーロッパやチュニジアなど北アフリカでの建物と、日本の木造建築でその違いを大きく感じます。
石だから紀元前の物が残っていると思い込んでいました。
でも、「古い所に手を入れ」とおっしゃる通り、維持管理する技術さえあれば数千年持つとの事。
凄いですよね。
木が一番弱い所は水に濡れる事だそうです。
三門・山門や本堂などの巨大な柱が、地面に埋められていずに大きな石の上に乗っている事に関心しました。
地震の多い日本ですから、基礎を深く掘らねばと思い込んでいました。
でも、心柱など柔軟構造を知り驚愕しました。
匠の世界はすごいですよね。
いつもコメントありがとうございます。