ただいま♪
まったく、弾丸ツアーのようなソウル二泊三日の旅でした。
それでもエキサイティングソウルを十分に体験できたと思います。
では、まずは=食編=
日本を13時半に発って仁川空港着が16時過ぎ。
何せ格安ツアーですから空港(仁川)に着くとまず2カ所も免税店に連れて行かれます。
そしてホテルにようやくチェックインできたのは夕飯まだだっていうのに夜9時過ぎです。 お腹空いて倒れそうー。
初日のお夕食はサムゲタンを食べよう~というつもりだったのですが残念ながらホテルの近くにサムゲタンを出すお店はなし。
ツアーガイドさんオススメのソルロンタンのお店へ。

外から見える大鍋にいっぱい煮込まれているスープ
寒い寒いソウルでこの湯気と香りはたまりません
ソウルは24時間営業している飲食店がけっこうあるようです。
このお店、メニューはハングルオンリー、もちろん店員さんもハングルオンリー。
日本語はもちろん英語も通じません。
注文から食べ方までガイドさんにすっかりお世話になってしまいました。
ソルロンタンとは牛骨&肉を煮込んだ白濁スープで素麺のような麺が少し入ってます。それに石鍋で炊いた黒米・雑穀・なつめ・等が混ざったごはんを入れて食べます。

韓国で定食を注文すると副菜がたくさんついてきます。 それもおかわり自由で♪
ここでは白菜キムチと大根キムチが大きな容器にどっかんと入って出てくるのでそれをハサミでチョキチョキ切ってお皿に出して食べるのです。

ソルロンタンは味つけはほとんどしていないようで自分で塩を入れて味を調えます。
夜遅くても体にやさしい、おいしくて栄養満点なお料理です。
そしてこのキムチがおいしいこと!
しかし・・・お店の名前ももちろんハングルでしか書かれてないのでわからない・・・

清涼里駅近くのこのお店でーす
初めてのソウルの朝、お粥のお店を探しますが見つからず、近くの駅に行ってはみたもののここもハングルオンリーでわけがわからず。
しょうがないので各見ての通りでわかるパンやドーナツ、パイなんぞを購入して朝食としました。

清涼里駅のお店
おいしそうなんだけど何がなんだかわからない~
午前中は観光ツアーに参加して(これの話題はまた後日)お昼は仁寺洞でスンドゥブがおいしいというお店へ。

スンドゥブとはおぼろ豆腐のようなもの。これに薬味醤油をかけて食べます。
スンドゥブチゲというのもあってこれはお豆腐と辛いスープの鍋料理ですが、「スンドゥブ」と言ってスンドゥブチゲを指すこともあるようです。
ここも副菜がたっぷり出て副菜はおかわり自由です。

副菜の数々

これは食べてないですが
「あな~ご」・・・穴子ですが漢字は鰻。
それよりなぜ「あな~ご」とのばすのでしょう?
日本語メニューがあるお店ですが日本語も英語も通じません。 アハハ・・・
おかわり欲しくて空いたお皿を指さすと、店員さん「よく食うやっちゃなー」みたいに笑って追加してくれます。
でも、韓国人はもっとよく食べるらしいですよ。

仁寺洞で見つけた路地裏のデカ餃子のお店
さて、お楽しみの夕食、の前に・・・

南大門市場で揚げ菓子のおやつ
直径4センチくらい、中が空洞、薄い生地でモチモチしたもの
さらに、東京ではまだまだ行列ができてなかなか買えないクリスピークリーム。
明洞ではならんで5分程度で買えます。

ついに韓国で食べられました♪
ふっわふわソフトでおいしいんですがいやいや、甘いのなんのって。
あれ?私たちこれから焼き肉食べるんじゃなかったっけ??? こんなの食べちゃって大丈夫なのー?
さあ、お待ちかねの焼き肉です。
今度は日本語が通じるお店に。
日本に比べれば値段は安いですが、それでも韓国では高い方のお店らしいです。
でみ、割高でもしょうがないです。 日本語料金と思えば!
焼き肉の盛り合わせやらユッケやらチヂムやら・・・当然ビールにマッコリも注文します。



最終日は朝は食べるヒマなく、お昼は機内食。
そして、帰国して我が家で食べたものは。。。?
日本人が海外から帰って最初に食べたいと思うものはラーメンやカレーだそうですけど。
焼き肉でーーーーーす


お土産に買ってきた香り高いごま油で菜の花のナムル

チャンジャ大根(ニラ忘れたのでマヌケな味)
まったく、弾丸ツアーのようなソウル二泊三日の旅でした。
それでもエキサイティングソウルを十分に体験できたと思います。
では、まずは=食編=
日本を13時半に発って仁川空港着が16時過ぎ。
何せ格安ツアーですから空港(仁川)に着くとまず2カ所も免税店に連れて行かれます。
そしてホテルにようやくチェックインできたのは夕飯まだだっていうのに夜9時過ぎです。 お腹空いて倒れそうー。
初日のお夕食はサムゲタンを食べよう~というつもりだったのですが残念ながらホテルの近くにサムゲタンを出すお店はなし。
ツアーガイドさんオススメのソルロンタンのお店へ。

外から見える大鍋にいっぱい煮込まれているスープ
寒い寒いソウルでこの湯気と香りはたまりません
ソウルは24時間営業している飲食店がけっこうあるようです。
このお店、メニューはハングルオンリー、もちろん店員さんもハングルオンリー。
日本語はもちろん英語も通じません。
注文から食べ方までガイドさんにすっかりお世話になってしまいました。
ソルロンタンとは牛骨&肉を煮込んだ白濁スープで素麺のような麺が少し入ってます。それに石鍋で炊いた黒米・雑穀・なつめ・等が混ざったごはんを入れて食べます。

韓国で定食を注文すると副菜がたくさんついてきます。 それもおかわり自由で♪
ここでは白菜キムチと大根キムチが大きな容器にどっかんと入って出てくるのでそれをハサミでチョキチョキ切ってお皿に出して食べるのです。

ソルロンタンは味つけはほとんどしていないようで自分で塩を入れて味を調えます。
夜遅くても体にやさしい、おいしくて栄養満点なお料理です。
そしてこのキムチがおいしいこと!
しかし・・・お店の名前ももちろんハングルでしか書かれてないのでわからない・・・

清涼里駅近くのこのお店でーす
初めてのソウルの朝、お粥のお店を探しますが見つからず、近くの駅に行ってはみたもののここもハングルオンリーでわけがわからず。
しょうがないので各見ての通りでわかるパンやドーナツ、パイなんぞを購入して朝食としました。

清涼里駅のお店
おいしそうなんだけど何がなんだかわからない~
午前中は観光ツアーに参加して(これの話題はまた後日)お昼は仁寺洞でスンドゥブがおいしいというお店へ。

スンドゥブとはおぼろ豆腐のようなもの。これに薬味醤油をかけて食べます。
スンドゥブチゲというのもあってこれはお豆腐と辛いスープの鍋料理ですが、「スンドゥブ」と言ってスンドゥブチゲを指すこともあるようです。
ここも副菜がたっぷり出て副菜はおかわり自由です。

副菜の数々

これは食べてないですが
「あな~ご」・・・穴子ですが漢字は鰻。
それよりなぜ「あな~ご」とのばすのでしょう?
日本語メニューがあるお店ですが日本語も英語も通じません。 アハハ・・・
おかわり欲しくて空いたお皿を指さすと、店員さん「よく食うやっちゃなー」みたいに笑って追加してくれます。
でも、韓国人はもっとよく食べるらしいですよ。

仁寺洞で見つけた路地裏のデカ餃子のお店
さて、お楽しみの夕食、の前に・・・

南大門市場で揚げ菓子のおやつ
直径4センチくらい、中が空洞、薄い生地でモチモチしたもの
さらに、東京ではまだまだ行列ができてなかなか買えないクリスピークリーム。
明洞ではならんで5分程度で買えます。

ついに韓国で食べられました♪
ふっわふわソフトでおいしいんですがいやいや、甘いのなんのって。
あれ?私たちこれから焼き肉食べるんじゃなかったっけ??? こんなの食べちゃって大丈夫なのー?
さあ、お待ちかねの焼き肉です。
今度は日本語が通じるお店に。
日本に比べれば値段は安いですが、それでも韓国では高い方のお店らしいです。
でみ、割高でもしょうがないです。 日本語料金と思えば!
焼き肉の盛り合わせやらユッケやらチヂムやら・・・当然ビールにマッコリも注文します。



最終日は朝は食べるヒマなく、お昼は機内食。
そして、帰国して我が家で食べたものは。。。?
日本人が海外から帰って最初に食べたいと思うものはラーメンやカレーだそうですけど。


お土産に買ってきた香り高いごま油で菜の花のナムル

チャンジャ大根(ニラ忘れたのでマヌケな味)