昨日は女性4人の飲み会♪
私1人が世代が違うオネーサマ。 こんなおばちゃんを仲間に入れてくれてありがとよー。 くわしくは後日たぶんご一緒した方々がブログアップしてくださるはず。 いやいや、また良く飲んで良く食べました。
楽しかったーーーー!!
はい、ソウル旅行の続きです。
外国を訪れたら、その国の文化を知るのに一番の"食"を押さえるのはもちろん大切ですが、歴史も見なくては。
ということで、李王朝の古宮・景福宮と世界遺産である宗廟を観る半日ツアーに参加しました。
================
景福宮(キョンボックン)は五大宮の中でも敷地面積が一番広大な、朝鮮時代に建てられた王が生活した正宮。


豊臣秀吉が朝鮮出兵した壬辰倭乱(文禄・慶長の役/1952年)の際に全焼したのちしばらくして再建されたが明成皇后暗殺事件が起こり王が正宮を出てからは空けられたままであった。
1910年韓国併合により日本が朝鮮を統括するため朝鮮総督府庁舎が正殿前に建てられ、数多くの建物が壊され本来の姿はほぼ消失。
日本の敗戦後は国立博物館として使用されていたが1995年、撤去されたことは割合記憶にあたらしい。
現在復元工事が少しずつ行われていて2025年に姿を戻す予定。


韓国の伝統建築様式は瓦の作る曲線が美しい

屋根の上には「雑像(チャプサン)」と言う、厄除けの像
これは西遊記の登場人物(三蔵法師、孫悟空、猪八戒)などだそう
何となくユニークな姿

地面に

建物にも
雨天にはテントをはって雨に濡れず祭事を行えるようにしている。

民族衣装を着ての記念撮影もできる

1972年完成の民俗博物館
儒教の朝鮮王国の正宮に寺の形をした建物が不自然であると不評な建物だそうです。
さて、景福宮を後にして次は・・・

朝鮮時代の王と王妃の位牌を祀る宗廟(チョンミョ)
体は地に残り、魂は天に上るという教えからここは位牌だけでお墓は別の場所にあるそう。
ユネスコの世界遺産に登録されている。
これもまた壬申倭乱の折に宇喜多秀家によって焼かれてしまったもので現在の宗廟は、その後再建されたもの。

この通路は少し高い真ん中の道を「神香路」、東側を「御路」、西側を「世子路」という。中央の高い道は神が通る。
ガイドさんの話によると頭を下げてゆっくりと歩くようわざときれいに石が敷き詰められていないのだとか。
と、このあたりで写真が激減。 その理由は・・・
カメラのバッテリー切れ。
いつもはかなりもつはずなのに、空を飛んだら電池も飛んだのかしら?
写真ばっかり撮るのに夢中になってガイドさんの話を十分聞けず反省。
バチあたったかなー?
さて、来週は残りの写真をちょこっと載せてソウル旅行記を終わります。
今日はこれから六本木でデート♪
・・・相手は女性ですよ、女性。
私1人が世代が違うオネーサマ。 こんなおばちゃんを仲間に入れてくれてありがとよー。 くわしくは後日たぶんご一緒した方々がブログアップしてくださるはず。 いやいや、また良く飲んで良く食べました。
楽しかったーーーー!!
はい、ソウル旅行の続きです。
外国を訪れたら、その国の文化を知るのに一番の"食"を押さえるのはもちろん大切ですが、歴史も見なくては。
ということで、李王朝の古宮・景福宮と世界遺産である宗廟を観る半日ツアーに参加しました。
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景福宮(キョンボックン)は五大宮の中でも敷地面積が一番広大な、朝鮮時代に建てられた王が生活した正宮。


豊臣秀吉が朝鮮出兵した壬辰倭乱(文禄・慶長の役/1952年)の際に全焼したのちしばらくして再建されたが明成皇后暗殺事件が起こり王が正宮を出てからは空けられたままであった。
1910年韓国併合により日本が朝鮮を統括するため朝鮮総督府庁舎が正殿前に建てられ、数多くの建物が壊され本来の姿はほぼ消失。
日本の敗戦後は国立博物館として使用されていたが1995年、撤去されたことは割合記憶にあたらしい。
現在復元工事が少しずつ行われていて2025年に姿を戻す予定。


韓国の伝統建築様式は瓦の作る曲線が美しい

屋根の上には「雑像(チャプサン)」と言う、厄除けの像
これは西遊記の登場人物(三蔵法師、孫悟空、猪八戒)などだそう
何となくユニークな姿

地面に

建物にも
雨天にはテントをはって雨に濡れず祭事を行えるようにしている。

民族衣装を着ての記念撮影もできる

1972年完成の民俗博物館
儒教の朝鮮王国の正宮に寺の形をした建物が不自然であると不評な建物だそうです。
さて、景福宮を後にして次は・・・

朝鮮時代の王と王妃の位牌を祀る宗廟(チョンミョ)
体は地に残り、魂は天に上るという教えからここは位牌だけでお墓は別の場所にあるそう。
ユネスコの世界遺産に登録されている。
これもまた壬申倭乱の折に宇喜多秀家によって焼かれてしまったもので現在の宗廟は、その後再建されたもの。

この通路は少し高い真ん中の道を「神香路」、東側を「御路」、西側を「世子路」という。中央の高い道は神が通る。
ガイドさんの話によると頭を下げてゆっくりと歩くようわざときれいに石が敷き詰められていないのだとか。
と、このあたりで写真が激減。 その理由は・・・
カメラのバッテリー切れ。
いつもはかなりもつはずなのに、空を飛んだら電池も飛んだのかしら?
写真ばっかり撮るのに夢中になってガイドさんの話を十分聞けず反省。
バチあたったかなー?
さて、来週は残りの写真をちょこっと載せてソウル旅行記を終わります。
今日はこれから六本木でデート♪
・・・相手は女性ですよ、女性。