まだ今週もしつこくだらだら「中国地方丹後半島ぶっ飛びツアー」の続きです。
写真が多いもので整理できないのだわ。
ところで
写真を撮り始めた頃って風景や花が被写体で人のないものを撮るのが多かったんですが、このごろはついついね・・・人の写真って撮りたくなってしまうのですよ。
「人のある風景」です。
表現の自由として許されるとしても、たとえ法律がないとしても、どんなにいい写真になっていても知らぬ間に撮られた人は不快に思うかもしれない。
後ろ姿ならいいでしょ?というものでもない。
「人が嫌がることをしちゃいけません」って子供の頃しつけられたでしょ。
ならば許可を撮って?といっても撮りますよ~って宣言したんじゃ自然な写真にならないし。
小心者の私はいつもこうやってうじうじと考えてしまうのです。
携帯電話にまで高性能のデジカメがついたり、デジタル一眼レフの所有率も高くなり、発表の場が多く容易にもなってカメラマンのマナーが問われることが多いようです。
こういうことみんなが気を使い合わないとトラブルも多くなるのでしょうね。
といいつつ、今回も目にとまった「人のある風景」を少々入れてます。
出雲大社
ここでは他の神社と参拝の仕方が異なり二拝四拍一拝です
ガイドさんの説明では氏名住所年齢だか干支だかを言って願いを唱えるのだそうですが・・・
さすがに電話番号はいらないのね
もちろん神様は個人情報保護は厳守すると思うけど
今時は神様もGoogleで検索するんだろか?
残念ながら現在本殿は屋根の葺き替え中
仮社殿を参拝なのです
いいご縁がありますように~
・・・これからまだ望むなんて図々しい?
日本一大きい日本国旗
なんと72畳分の大きさ
そしてバスは海岸線を走りガイドさんが楽しいお話や案内をする中
ツアー客も添乗員も居眠りしながら砂漠へ。。。
あ、砂漠じゃなくて砂丘ね
到着するなりまずは腹ごしらえ~
地ビールにアゴカツバーガー
アゴ(飛び魚)のミンチ肉を揚げたものですが
これがなかなかおいしい♪ ビールに合うのよ
たぶんこの旅行の中で一番おいしかったB級グルメ?
いざ、めざせ砂丘
この旅行が決まってからずっと夢描いていた砂丘
地の果てまで続くような砂の丘に自然が作り出した風紋の芸術
(注:実際全然期待はしてませんでした あしからず)
・・・んなもんはありません
人ぞろぞろ
踏み荒らされて当然風紋なんてかけらもなし
砂丘の宣伝に使われているような風景は強風の後
人が立ち入る前じゃなくちゃ出会えないのですよ
蟻地獄のような砂山を足をとられながら老体にむち打って懸命上る私たち
何をのぞき込んでいるの?
頑張って~
あと少しだよ
丘の向こうに待っているものは・・・
青い日本海と水平線
地球が丸いとしらなかったらきっとここが地の果てと思う
コンタクトレンズの私としては風がなくて本当によかったと。。。
鳥取砂丘では時折、ラクダが見られるそうです。
もちろん野生のラクダではなく業者さんが有料で観光客を乗せたり記念に一緒に写真を
撮ったりするための観光ラクダ(?)です。
注意せねばならぬことは、ラクダの写真を撮るだけでも100円徴収されるということ。
ラクダの肖像権は人間よりもキビシイようで。
この日は口蹄疫の影響でラクダの出動はしばらくなしということで出会えませんでした。
そっか、ラクダも偶蹄目だったのね。
写真が多いもので整理できないのだわ。
ところで
写真を撮り始めた頃って風景や花が被写体で人のないものを撮るのが多かったんですが、このごろはついついね・・・人の写真って撮りたくなってしまうのですよ。
「人のある風景」です。
表現の自由として許されるとしても、たとえ法律がないとしても、どんなにいい写真になっていても知らぬ間に撮られた人は不快に思うかもしれない。
後ろ姿ならいいでしょ?というものでもない。
「人が嫌がることをしちゃいけません」って子供の頃しつけられたでしょ。
ならば許可を撮って?といっても撮りますよ~って宣言したんじゃ自然な写真にならないし。
小心者の私はいつもこうやってうじうじと考えてしまうのです。
携帯電話にまで高性能のデジカメがついたり、デジタル一眼レフの所有率も高くなり、発表の場が多く容易にもなってカメラマンのマナーが問われることが多いようです。
こういうことみんなが気を使い合わないとトラブルも多くなるのでしょうね。
といいつつ、今回も目にとまった「人のある風景」を少々入れてます。
出雲大社
ここでは他の神社と参拝の仕方が異なり二拝四拍一拝です
ガイドさんの説明では氏名住所年齢だか干支だかを言って願いを唱えるのだそうですが・・・
さすがに電話番号はいらないのね
もちろん神様は個人情報保護は厳守すると思うけど
今時は神様もGoogleで検索するんだろか?
残念ながら現在本殿は屋根の葺き替え中
仮社殿を参拝なのです
いいご縁がありますように~
・・・これからまだ望むなんて図々しい?
日本一大きい日本国旗
なんと72畳分の大きさ
そしてバスは海岸線を走りガイドさんが楽しいお話や案内をする中
ツアー客も添乗員も居眠りしながら砂漠へ。。。
あ、砂漠じゃなくて砂丘ね
到着するなりまずは腹ごしらえ~
地ビールにアゴカツバーガー
アゴ(飛び魚)のミンチ肉を揚げたものですが
これがなかなかおいしい♪ ビールに合うのよ
たぶんこの旅行の中で一番おいしかったB級グルメ?
いざ、めざせ砂丘
この旅行が決まってからずっと夢描いていた砂丘
地の果てまで続くような砂の丘に自然が作り出した風紋の芸術
(注:実際全然期待はしてませんでした あしからず)
・・・んなもんはありません
人ぞろぞろ
踏み荒らされて当然風紋なんてかけらもなし
砂丘の宣伝に使われているような風景は強風の後
人が立ち入る前じゃなくちゃ出会えないのですよ
蟻地獄のような砂山を足をとられながら老体にむち打って懸命上る私たち
何をのぞき込んでいるの?
頑張って~
あと少しだよ
丘の向こうに待っているものは・・・
青い日本海と水平線
地球が丸いとしらなかったらきっとここが地の果てと思う
コンタクトレンズの私としては風がなくて本当によかったと。。。
鳥取砂丘では時折、ラクダが見られるそうです。
もちろん野生のラクダではなく業者さんが有料で観光客を乗せたり記念に一緒に写真を
撮ったりするための観光ラクダ(?)です。
注意せねばならぬことは、ラクダの写真を撮るだけでも100円徴収されるということ。
ラクダの肖像権は人間よりもキビシイようで。
この日は口蹄疫の影響でラクダの出動はしばらくなしということで出会えませんでした。
そっか、ラクダも偶蹄目だったのね。