スパロボいまだ45話くらい…2周目にイマイチ気乗りしなさそうなので、GW中になんとか一周目クリアしたいです;;;
それはおいといて、コトブキヤより発売されましたメタルギア立体化シリーズ第二弾、メタルギアRAYの製作に入りますよん~☆
まずは前作メタルギアREXの完成記事にリンクっと。
REXと同じくメタルギアソリッドシリーズに登場する架空兵器ですが、REXは戦略核兵器を装備していたんですけど、RAYは量産可能になり、さらに水中航行可能、有人機でなく無人機での可動可能と、まさに兵器です(笑)
初出はメタルギアソリッド2サンズオブリバティより、難易度エクストリームだと20機相手にスティンガーミサイルで雷電が単身戦闘しなければならないという、プレイしたことある人ならわかるしんどさかな。。。
タンカー編の海軍仕様のマリーンバージョンで作る人もいそうですけど、もちろん私は思い入れからいくと、サンズオブリバティプラント編仕様の無人機スタイルで製作していきます☆
安定の箱の大きさ、メタリック仕様と相変わらず豪華です☆
縦横同じですけど、高さはRAYのほうが数ミリ低かったです。
メタリックな水色が有人機仕様、左の小さな茶色ベースの方が無人機仕様です。
基本的には色が違うだけに見えるかな?
今回もREXと同様まずは説明書やランナーチェックから始めます。
残念ながら頭部は有人機・無人機どちらか選んで作るスタイルです。
まぁ色味が違うので良いんですけどね。
なおコトブキヤ安定のランナー単位でパーツ請求スタイルです。
失敗しないように作るのも必要なスキル、修復スキルも必要でしょうか(苦笑)
REXでも書いてますが、今回も難易度が初心者お断りになるのかなぁ;;;;
頭部はREX同様展開してぐわー!が出来ますが、差し替えみたい。
頭部オープンからの水圧カッターも再現できそう☆
RAYには迷彩デカールと下にコーションデカールが付属してます☆
初代REXには付属してなかったので嬉しいものの、残念ながら有人機であるメタルギアソリッド4仕様のデカールデザインになってます;;;;
なおREXにはブラックバージョンというのが現在は発売されてまして、そちらにはオリジナルデザインながらデカールついてるそうですけど。
無人機仕様の場合には迷彩は必須ですが、メタルギアソリッド2では迷彩は特にないように見えるので今回はナシの予定です。
(実はMGSHDで、ゲーム内でRAYの写真撮ってみたんですけど…外部保存が出来ませんでした(泣)数枚保存したのでソフトさえ起動すれば確認出来るんですけど、迷彩は見た感じありませんでした)
ちゃんとカラーレシピ、REXの時と同様にMrカラー準拠で書かれてます。
そして説明書最後のページには、デカールの貼る位置が書かれてます。
あ、全部水転写デカールでしたよっと。
一部明らかな4仕様じゃない普通のコーションデカールについては使おうかなぁ。
ここからは説明書見ながらランナーチェックしてます、気になったところだけ列挙。
モールドはしっかり細かく入ってるものの、残念ながらやっぱり深さはちょっと浅めかな。
あと開口したくなるモールドもいくつか、ここは全部開口していく予定です。
目にあたる部分も、やっぱり塗装済みでした。
もちろん塗装後に消えちゃうので、何かしら再現しないといけませんけどね。
センサー用のクリアダークグリーンのランナーと、2のステージデザインに近い台座が付属。
で、ランナーチェックの最大の問題ですが、この3つのランナーだけ離型剤が気になるので洗浄します。
REXの時に気になったんですが、コトブキヤのキットはどちらかというと離型剤が気になることがありますので、さわってちょっとヌルヌルしてるかな?と思ったら迷わず洗浄しておきます。
でも他は特に問題なかったので、REXの時よりはマシでした☆
ふー、まずは全体のチェックだけすませておきました。
何より前回の反省点でもある離型剤のチェックをしっかりしましたし、まずは洗浄しときます☆
もちろん全部のランナーしても良いんでしょうけど…そこは言わなくてもわかりますよね(笑)
で、今回の作る方針なんですけど…無人機仕様、迷彩はナシ、デカールは使う予定、モールドはやはり細くて浅いものを中心に彫り直ししていく予定になります。
あとはREXの時と同じく細かく公開して作る人がいないようなので、初心者にも安心を目指して細かく公開しながら作る予定です☆
ほら、人のやらないことをやりたくなるのもこのブログの特徴ですしね(←
REXは迷彩にシャドウ吹きと恐ろしく頑張りましたけど、今回はどの程度やろうかなぁ…まだ細かいところは未定です☆
明日は洗浄して、火曜日は天気も悪いそうでひきこもり日和、しっかり開始は火曜日からになるかなぁ。
ではでは、今回もそこそこ時間かかりそうですけど…ごゆるりとお付き合いくださいね☆