新作キット+おやすみ=写真たくさんでお送りします☆
べ、別に暇すぎてこれしかやることないわけじゃないんだからねっ(←
今日はうまく時間が使えてるようで、早めの模型に早めの更新ですよ~。
特にこれといってネタはなかったかなぁ…まぁいっか。
それでは今日より、メタルギアRAYの仮組み開始です☆
REXの時と同様に、組み立てる部位と使用するランナーが書いてあるのが特徴かなぁ。
ただ、作ってたら書いてないランナーも必要になったのは秘密です(苦笑)
まずは最初の最初、挟み込み後に上からフタするような構造ですが、本キットの特徴がここに現れてるみたい。。。
ピン4つがやはり渋め、挟み込むパーツのピンもかっちり、上からのパーツもきちきち;;;;
例えばパーツ構成の場合、上からフタをするので、上側にあるピンは短くカットしたり根本から削除してもOKだとかでしょうか。
もちろん切ってから後悔することもたまーにありますので、そこを全部公開したりはしませんけどね(苦笑)
このポリパーツは一番奥にさしこむ必要がありますが、結構難しいのと固いです。
ポリパーツの位置でさえガチガチなところが多いので、力を入れて組み立てる必要がありますが、折れないようにも注意しないといけません;;;;
この辺はREXと同じでしたね;;;;;
胴体の骨格にあたるパーツですけど…9つもピンいらないでしょう…。
ここも半分近くまでピンを減らして、分解予定に対処です。
左右合わせてフタするパーツが多いので、合わせ目が出ない、出にくいのは作る側としては大変嬉しいです☆
ただ挟み込む部分がキツいので、斜めに角をカット、さらに短くしておきます。
それでも半浮きになる部分に関しては、あとで外す方法を考えた上でぐっと押しこめば大丈夫☆
モナカ構造みたいなパーツもそこそこあるんですけど、一段落ちのモールド処理されてるところが結構あります☆
これも後々の接着目消しが必要なくて嬉しいです~。
ピッタリかっちりなのは表側も同じですので、こういったはめ込むパーツはペーパーがけして綺麗にしておきます。
ゲート跡、さらにモナカ構造でしたが、一段落ちとモールド処理されてました。
場所的にはお腹にあたる場所かな?
挿しこんで、回転させてフタをして…というガンプラなんかだと見ないような構造です。
挟んでフタかぁ…後ハメ難しそうだなぁと思ったら。
フタしたあとでも、左右の装甲パーツをつけなければ問題ナシっと。
分解していく順序を考えるのも、仮組の大事なところ☆
今の左右の装甲パーツ、段差が出てるので接着目消しが必要なのかな;;;;
このE4パーツなんですが、普通にはめ込もうにもはまりません(笑)
E4側の丸いモールド周囲を入るところまで削りこむ必要があります;;;;
こういうキッチリすぎるところは、時々不親切なんですよね;;;
あとで外すのに苦労しそうなパーツでも、ピンが入る位置に穴をあけてあとで外しやすくしておきました☆
さらに側面の装甲パーツ、ここははめ込むとかなり外すのに苦労します;;;;
ピンを斜めにカットしたり、受け側を斜めに削りこんだりして調整っと。
位置的に、塗装後最後に接着固定しても問題ない位置でもありますので、いっそピンを全部カットしてスカスカにしても大丈夫かなぁ。
胴体の装甲板が、上のパーツの下に入り込んで組み込んでいくスタイルです。
おおぅ、これは連動に期待☆
芯はボール接続なんですけど、REXの時と同じくガッチガチです(汗)
ただ今回REXと大きく違う点なんですが、軸そのままじゃなくて軸パーツだけが別になりました☆
なので、外すときに写真のように、ボールジョイントのパーツだけが残ってしまうものの、また簡単にはめこめます☆
これは折れる心配なくて切実にめちゃくちゃ助かります;;;;;
これで胴体は完成です~。
背中を曲げて猫背にすると、緑の装甲板が綺麗に連動します☆
先ほど接着して段差を消す必要があるかなぁと思った写真一番左の装甲ですが、ここは段差になるように処理した方が良さそうかなぁ;;;
クチバシ部分はモナカですけど、ここは接着してピンピンにエッジを出そうかなぁ。
あとコトブキヤキットに多いですが、バンダイのガンプラと違って先端とか危ないので注意。
E10のパーツは、なんとか隙間にはめるような感じで、同じサイズのピン受けがあるような感じじゃないです;;;
そのせいもあってか、パーツをはめ込んだ部分が外から見ると白化;;;;;
装甲で隠れるので良いですけど、ちょっと気になるなぁ。
頬に来るパーツははめ込むと外しにくいので、ピンカット等で対処っと。
塗装済みパーツなんですが…こちらは有人機仕様のパーツみたいで、無人機で仕上げる私には必要ないパーツでした(汗)
頭部完成です☆
実はあのクリアパーツ部分なんですけど、無人機だと金色系の塗装指定です。
有人機合わせで成形はわかるんですけどね…せっかくなら無人機用の大事な部分なんですし、ここはクリアイエローとかのパーツにして欲しかったところ。
頭部の展開状態は説明書の最後になるんですけど、先にやっちゃいますよね(笑)
頬と目の下部分のパーツは差し替えにすることで、ぐわー!になります。
差し替えではありますが、無理に可動式にして塗膜干渉も怖いですしね、これがベストかな☆
頭部、胴体と完成して今日はここまで~。
あとREXにはみられなかったと思うんですが、受けがプラ、ボールが別付けのポリパーツの箇所がいくつかあるんですよね。
これのおかげで、分解してもポリパーツが残ってしまうこともあるんですけど、REXの時みたいな折れる可能性がかなり下がります☆
ふー、頑張りすぎで座りっぱなしで腰が痛いです;;;;;;
今のところ、キツすぎなピンも所々ありましたけど、REXの時みたいに絶対外せないどうしとこうとか折れそうどうしようとかの箇所もなく、かなりストレス少なく組めてます☆
総評するには早いですけど、REXが初心者お断りだったとしたら、ここまでのRAYは初心者卒業用キットみたいな感じ。
作るの楽しいんですけど頑張りすぎでした(汗)
ぼちぼち頑張りましょ☆
あと、写真多めではありましたけど、記事がちょっと長くなりすぎかな…見づらかったらごめんなさいね;;;