昨日は諸事情あって外食だったんですが、混んでたのを並んでて帰宅が遅くなってしまいました;;;
作業は少し進めておいたんですけど、ブログ更新する気力は残ってませんでしたね(汗)
というわけで今日のC9、写真かなり多めで一気にお送りします☆
前回の最後の難点であった、リアウイング基部をあれこれしていきます。
テール部分のパーツの軸に0.5ミリのドリルで穴を開けます。
なんかすごくうまくいって、キレイに貫通出来ました☆
リアウイング基部も、0.5ミリの穴をあけておきます。
使うのはインセクトピン3号で。
細ければステンレスもカット出来る、ミネシマのハードマイクロニッパーです。
これでインセクトピンをカットしましょー。
インセクトピンはステンレス製なので、普通の金属用ニッパーでも刃こぼれする可能性があるので注意っと。
両方からピンを差し込んで、まずは下側完成です☆
次!
ボディ支え?のアーム部分と、リアウイング基部をつなげたいんですよね。
裏側から瞬着でフタ代わりのものをつけておいたんですけど、プラ用でがっつり接着したいので剥がして付け直しました。
クレオスのセメントSPで超しっかり接着しておきます!
これすごいですね、ものすごい接着力でがっちりつきました☆
ここまでは昨日の作業でした。
そして次、このアームとリアウイング基部をつなげます。
色々考えたんですけど、ほぼ見えなくなるのでダイジェストでお送りします(笑)
9ミリ×9ミリで、1ミリ厚のプラ板を切り出して隅っこを切っておきます。
リアウイング基部側には0.3ミリの穴をあけておきました。
側面から0.3ミリ厚のプラ板を貼りつつ、0.3ミリドリルで穴をあけます。
そして00号のインセクトピンを差し込んで完成ですね☆
アーム部分との接続は、どうせ見えなくなるので完全接着しました(笑)
うーん強力(笑)
そして。。。。。。。。。
下一式完成しましたー!
飛び飛びで約一ヶ月かかってしまいましたが、シャーシはひとまず出来上がりっと。
微調整はボディ出来上がってからになりますが。
・ボディをはめ込む穴はエポパテで埋め
・モールドは切り落として作り直し(最後に出てきます)
・押し出しピン跡埋め
・ざっと表面処理、牽引フックを薄々に
・マフラー周囲の囲いをプラ板で製作
・繋がってたマフラーを分割、小さい方を上から出るように修正
・埋まってたマフラーを開口
・ホイールのめくれ等表面処理
・エアバルブを1ミリ六角棒+0.5ミリプラ棒で作り直し
・アクスルナット作り直し(最後に出てきます)
・ブレーキディスクの穴を開口
・ブレーキキャリパーをプラ板で作成→エポパテで複製して4輪分準備
・リアウイング基部を接着合わせ目消し、一部モールド作り直し
・0.5ミリインセクトピンで軸を作成
・ボディ支持アームとリアウイング基部をつなぐパーツを1ミリ厚プラ板で作成、0.3ミリインセクトピンで固定
・リアウイング(大)の表面の大きなヒケをエポパテで埋め
・両方0.5ミリプラ棒で接続出来るよう修正
・翼端板の一段出てる部分を0.3ミリプラ板で作り直し
・左上3つのL字の板=フロントバンパーのモールド
(0.5ミリプラ板+0.3ミリプラ板)
・右上の針金刺さったもの=ホイール中心のアクスルナット
(2ミリ六角棒+1.6ミリプラ棒に穴あけ+0.3ミリ針金)
・右下の2つ=翼端板のウイング角度調節ネジ
(1.6ミリプラ棒輪切りワッシャー+1.2ミリプラ棒)
でした!
さすがに時間はかかりすぎだとは思うんですが。。。
ここまではとりあえず出来ることが出来ているかなぁと思います☆
そして、ここからはボディに入っていくわけですが…先は長い道のりですね;;;;;
お休みは一旦模型から離れてリフレッシュしようかなぁ(笑)
テンション自体は良い感じなんですけどね☆
今日はさっといきましょ、今日のハセガワC9です。
ブレーキディスクの大きさや形状等々色々不満点はあるのですが…このままにしておくことにして穴を開けようと思います。
一応手直しするとすれば、ディスクの大型化と、穴開ける位置の変更ですね(汗)
エッチングパーツとかがあれば、上から貼っちゃえば楽なんですけどね。
穴と同じサイズでやってみたのが0.4ミリドリルでした。
んー、ちょっと穴が小さいような気がしなくもないんですけど、今回はこれでいいかなぁ。
ででん。
んー、穴が少ないし小さい気もするけど気にしない方向で(汗)
4枚穴あけ完了しました☆
これでブレーキディスク作業コンプリートです☆
結局穴あけと、キャリパー自作が大きかったかなぁ。
さぁ、残るはボディのみ!
といこうと思って最後にここまで組んでみようと思ったんですが、リアウイングが組めませんでした(笑)
うーん、最後に接着すればいいとは思って、仮組みして調整してたのはしてたんですよね。。。
ただ、接着するのも少し不安な気がしてきまして。。。
一番下の部分ですね、実車はボルトでガッチガチに締め付けるんでしょうし。。。
そしてシャーシ側にはこの状態で固定…実車は角度調整とかのためにダンパー式になってるっぽい?ようでしたが。。。
年式によって微妙に違うんですが、今回は保持力とか固定のことを優先します(笑)
本体後部の横向けの棒につなぐようにある黒い部品?これなんだろう…メッシュ感はラジエターっぽいけど後部だしなぁ。。。
四角い箱組して、ウイング下のパーツとつなげて、シャーシ後部の横棒につなげてしまう作戦!
今日はここまでー。
ちょっとテキトーに考えすぎてたかな;;;
接着すればいいやと思ってたんですけど、やっぱり基本は塗装後に接着するのは悪手だなぁ;;;;;;;
この辺は考え方を改めて、徹底的に(?)接着せずパーツ化していく方向でがんばらなきゃ!
ということで、部品作らざるをえないという判断をしたので作ります(笑)
前回の最後に言ってました通り、タミヤの水色瞬着テストやってます☆
ちょっと様子見しつつですが、もしかしたらこれは…と思いつつ、もう一回することにしました。
ですのでもう一日くださいませ。
それでは今日のC9、ホイールは昨日と同じ状態に4つ作っちゃいます。
フロントもリアも同様に、元々あったエアバルブとナットのモールドはすべて落としてしまいました。
中央は平らに処理、エアバルブは1ミリ六角棒輪切り+0.5ミリプラ棒のものに置き換えました。
4本処理完了です☆
中央部の形状については、再現できそうなら考えますけどー。
ブレーキディスクとキャリパーもつけて、足回りも出来上がりですう☆???
穴開けたら…ディスクに穴をあければ…。
今日はここまでー。
ディスクにちゃっちゃと穴あけて、下半分完成させちゃいましょう☆
そしたらやっとのボディに入っていきますが、そっちもまだまだ前途多難って感じですけど。。。
第一到達点かな、がんばりましょ!
今度の日月も連休ですよね、カレンダーでは。
私は大体カレンダー通りなのでお休みなんですけど、バイクで遠出したいなぁとここしばらく思ってるんです。
ただ、バイクに乗るのが目的であって行きたいところがあるわけではなくて(笑)
バイク乗りあるあるです。
どこかに行きたいんじゃなくて、乗りたいのが先に来ちゃうので…どこか行きたい所、日帰りで行けるところがないかなぁと物色中ですー。
ちょうど鈴鹿でF1が…と思ったんですけど、チケットってこんなに高いんだとびっくりしてこの線はナシで(笑)
うーん、別にその日にこだわらないんですけど、遠出したいなぁ。。。
それでは今日のC9、リアウイング作業終了とホイールいきます☆
数日続いたお買い物ラッシュの締めです(笑)
ポリパテ買ってみたのと、サフのためだけに塗装環境の設置が面倒なので、サフだけ出来るように缶サフ買ってみました。
持ち手付けてお外でぷしゅー出来ます☆
ポリパテは…まぁ機会があれば。。。
それではリアウイングです。
小さい方は前側に来る方だけ0.5ミリの穴を開けて、0.5のプラ棒差し込みます。
あと内側からなんですけど、実車見ると三角部分の先端の方に固定ピンがあるような?
ちょっと気の所為の気配もするんですが、0.3ミリの穴をあけてインセクトピン入るようにしておきました。
接続は0.5ミリプラ棒にして、最終的には接着するとしてー。
小さい方のウイングは両面テープ併用ですが、固定するとこんな感じになります☆
小さいウイング側面の角度調整ネジ風は、最後に接着すればばっちり☆
これでリアウイングの処理完了、あとはサフ後にキズとかパテとの境目とかをチェックですー。
それではホイールいきましょ。
エアバルブは前回作った方法でいけるとして、中央部かなぁ。
下手な絵で…(汗)
んー、盛り上がったような?ワッシャー形状の部品が中央に来るみたいなんですが、キットは完全にヒケちゃってひどいことになってまして。
この部分をなんとか自作してと思ったんですけど、ここは妥協しようかなと(笑)
一応何かないかを考え中です。
ひとまずヒケがひどすぎるのでそのままでは使えませんし、真っ平らになるように精密彫刻刀で削って、800番まで表面処理しておきました。
周囲も結構汚かったので、ざっとならしておきましたー。
タイヤつけて、中央にアクスルナットつけて、こんな感じー。
今日はここまでです。
リアウイングは多少調整したので角度が変わってたりするんですが秘密です(笑)
まぁほら、わからないと思いますしね☆
そしてホイールですが、せめて中央ふわっと丸くなるような何かがあれば良いんですけど…。
買ってきたばかりの水色瞬着を盛って、表面張力で丸くなったりしないかなぁ。
あ、これやってみる価値ありそう!あとで瞬着盛って明日様子見します☆
土日はPSプラスのオンライン無料だったので、バトルフロントをちょっと遊んでました☆
ベータテスト以来の大人数でしたけど、1キル30デスとかひどい結果でしたが(笑)
たまに遊ぶと楽しいですけど、日頃はまったり一人プレイかなぁ。。。
まずはお買い物編です。
瞬間接着剤のイージーサンディング、こちらはさっきの記事をどうぞっと。
1.5ミリの六角棒を追加購入、いつ使うんだろう…(笑)
大分色が変わってて精神的に気になってたのでブラシエイドを再購入、あと毛の抜けが始まってたウィンザーニュートンのNo.000面相筆も買い替えです。
これは前回買ったものが思った以上に毛の抜けが早かったんですよね、ハズレ引いちゃったかなぁ。
あと逆作動ピンセットとゲルクリーナーです☆
物を挟むのにオススメされたのでひとまず安いものを一本購入、ゲルクリーナーもお掃除用かな。
シャインブレードのお掃除が一番の目的ですけど、カッターマット上をコロコロするお掃除にも使えそう☆
それではここから今日のC9、リアウイングとホイールいきますう。
順番行ったり来たりになると思いますが、リアウイング大きい方のピンをカットして0.5ミリの穴を開けておきました。
側面の段差が気になってたので処理したかったんですよね。
リアウイングの固定用に穴を開けてたんですが、外側には穴が開いてないみたいで。。。
内側に来る方は穴が必要なのでそのままにするんですけど、外側は埋めるのでプラ棒刺してセメントSPで接着。
外側キレイに処理して、リアウイングの翼端板は完了です☆
0.5ミリのプラ棒を差し込んで、後々塗装の持ち手用に1.5ミリのドリルで穴をあけておきました。
リアウイングの大きい方はこんな感じ、もちろん貫通させない程度まで短くカットするんですけどー。
短い方の側面、太いピンはカットしました。
小さい方は両面テープ固定してますが、リアウイングの仮組みと表面処理完了です☆
それではホイールの仕込みに入りましょう(笑)
まずは1ミリ六角棒に0.5ミリの穴を開けて、0.5ミリのプラ棒差し込んで接着しておきます。
ホイールの真ん中と外を繋いでる部分、ホイールディスクって言うそうですが、それの先に空気入れるピンがあるんですよね。
でも、どうもその隙間部分?にあるのが正解で…と説明が難しいので結果を見ていただくとして(汗)
穴開いてる周囲のめくれが気になるので、ここは処理ですが。
こんな感じになりました。
ちょっとオーバースケール感がありますが、これならいいかな?
処理終わり切ってないですけど、中央も削り落として自作ナットつけて、こんな感じになりそう☆
今日はここまでー。
リアウイングもあとちょっとだけ手を入れたいところがあるんですが、おおよその形はあれでバッチリです☆
多分パテで埋めたところが少し物足りなさそうですけど、そこだけ埋め直し?サフで調整?すればいけそうですー。
ホイールの方はもう少し処理しようかなぁ。
微妙なテーパーついたパーツはどうしようもないですし、その辺は簡略化するなりしますけど。
それではリアウイングの仕上げ、ホイールの仕上げで下半分の完成までいっちゃいましょ!
昨日はお昼間久しぶりにしっかり遊んで、夜は帰宅後いつもの疲れと睡眠不足気味から来るめまいでした(笑)
2時間ほどゴロゴロしてたら落ち着きましたし、今日も8時間しっかり寝て回復っと。
それで昨日遊びに行った帰り、模型屋さんに寄って唯一の買い物をしてきました。
ちょこちょこ探してました、タミヤの瞬間接着剤のイージーサンディングです☆
発売すぐから気にはなってて、いざ気になってジョー○ン2店舗ほど見回ったけど置いてなくて、ネット通販頼ろうと思ったら売り切れてて(汗)
最終的には滋賀にある品揃えの良い小さい模型屋さんに行ったらやっぱりありました。
なんでも硬化した後に削りやすいのがウリらしいので、瞬着で小さい穴を埋めたりするのに使いやすいかなぁと思いまして。
で、買ったら実験ですよね(笑)
まずは…手持ちで使えそうなのがこれかな、タミヤの5ミリプラパイプの硬質クリアーのやつです。
これにちょっと深めに?デザインナイフでえぐっておきます。
両方ぶわーっと盛ってみるんですが…左側、いつもの瞬着はゴテゴテドロドロと、いつもの感じです(笑)
右のイージーサンディング、出した時から少しトロっとしてて流動性がある感じでしょうか。
そうだなぁ…瓶の中身も終盤になってコテコテになってしまった、プラ用の接着剤みたいな感じ?
両方タミヤの硬化促進剤を使いましたが、普通に固まりました。
さらにその上からイージーサンディング側を盛ってみます。
トローっとしてるのもあってか、表面がわりとキレイに丸く?曲面になりました。
ここまでデザインナイフ一本で軽く削りましたが、左側のいつもの白い方はまぁ削れませんね(笑)
カリカリっていうかパリパリみたいな、とにかく進まない感じ。
一方右のイージーサンディング、柔らかいけど密度が詰まってる感じ、でもそれなりに簡単にデザインナイフで表面削れました☆
この辺の例えが難しいんですが…ビームサーベルとかであるような、軟質プラを削ってるような感じかな…あれを少し固くしたような。
さらに400番でペーパーがけしてみます。
え…イージーサンディングの方、段差消えました!
左はいつも通り、使ったことのある方なら見てわかる通りの硬さです(笑)
最後に800番で表面さっとならしてみた感じです。
うん、確かに削りやすいし、大きくヒケた感じもないし、使いやすいです☆
私の場合、瞬間接着剤で穴埋めとか、状態によっては合わせ目消しで使うことが多いんですよね。
普通の方って硬いし、削るのにとにかく苦労するし、周りより硬いので削れ残しが出てしまったりとかもあったし;;;;;
一方のイージーサンディング、削りやすさが大きいのと、思ったよりも周囲が削れていく感じもありませんでした☆
トロっとしてるので穴埋めとかには使えそうかな?
ただ普通に考えて、接着力とか強度は落ちそうな感じがするのと、食いつきが若干悪そうな気がしなくもないような。。。
その方向で考えると、同じタミヤの瞬間接着剤に高強度タイプというのもありますし…アレも買ってきてテストしたいと思います、多分(笑)
それでいくと日頃の合わせ目消しや穴埋めにはイージーサンディングをメインに、もしかしたら接着固定は高強度とすると、普通の白いのはお役御免的な。。。
すごい気になってきました(笑)
乞うご期待(すぐするとは言ってません)