amnjackのNewWeblog

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筐体に悩む

2010年05月20日 | AUDIO
寒かったり暖かかったり、変な気候が続きます。体調は万全とは行きませんが、何となく直った感じ。咳はまだ少々出ます。

さて、毎日ちゃんと家には帰っていたのですが、作業は進んでいません。電流帰還アンプのケースをさてどうしようか、なやみ中!
今回のアンプのメニューは、ざっと並べるとこんなものです。

ヒートシンク無しでも,400mm×200mmの面積が必要のようです。
まずは、電流帰還アンプ本体が2枚の基板、平滑回路、スピーカプロテクタ回路、ついでに、LEDのレベルメーター回路と少々欲張ってみました。さらに、トランス2基にしてもう一つ平滑回路を入れるとしたら、巨大になっちゃうな~。

これがオムロンのリレーG4W-2212Pを使ったスピーカプロテクタ。

こっちが、LM3915N使用の10LEDのレベルメータ基板。まだ、ICは付けてませんが、、(何かこの基板だけ無駄が多い)  う~ん・・・・
平べったく作れば40cm以上の箱が必要。これが結構高くつく。いっそのこと、タワータイプにして、3~4階建てのアンプにしようか。ヒートシンクは前後パネルか側板でアルミ板の筐体にするとか・・・・・・・・・急ぐ話でもないので、ゆっくり設計します。
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