M160RMユニットを使ったコアキシャル2WayBOX,大雪や何かで,なかなか測定までしそびれていましたが,今晩やってみました。
写真はイメージですが,ボックスの中心軸上50cmと1m,それとダクトの部分を見てみました。
アンプは3886シングル
マイクは安物のコンデンサです。
サインスイープ
青が1m,黒が50cm,赤がダクトの共振を見ています。
ざっと見ると,計算どおり,Fdは50HzでOKのようです。ダクトからは-10dbで30Hzくらいまで反応があります。1mで波形のでこぼこが出るのは部屋の影響でしょう。
4k~6kにかけて,大きなピークがありますが,メタル振動板のTWの特性でしょう。実際の楽音では,あまり気にならない感じでしたが,意識して聴くと何か分かるかな。全体的にはドンシャリというより,しなやかな感じがするユニットです。クラシックもうまく再生します。「シェーラザード」なぞ,ずごく綺麗です。
ホワイトノイズ
青=1m,赤50cm,黒ダクト共振
Fdは,設計どおりの特性だったので,しばらくこのまま聴き込んで,気に入らないところに手を付けましょう。さしあたってはTWのピーク対策かな。ディフューザーでも付けるかな??6octのネットワークも,昔,交換した人がいたけど,耳で分かる感じるほど,変わるものかどうか分からない。
ということで,足踏みしていた,M160RMの工作は終了。
写真はイメージですが,ボックスの中心軸上50cmと1m,それとダクトの部分を見てみました。
アンプは3886シングル
マイクは安物のコンデンサです。
サインスイープ
青が1m,黒が50cm,赤がダクトの共振を見ています。
ざっと見ると,計算どおり,Fdは50HzでOKのようです。ダクトからは-10dbで30Hzくらいまで反応があります。1mで波形のでこぼこが出るのは部屋の影響でしょう。
4k~6kにかけて,大きなピークがありますが,メタル振動板のTWの特性でしょう。実際の楽音では,あまり気にならない感じでしたが,意識して聴くと何か分かるかな。全体的にはドンシャリというより,しなやかな感じがするユニットです。クラシックもうまく再生します。「シェーラザード」なぞ,ずごく綺麗です。
ホワイトノイズ
青=1m,赤50cm,黒ダクト共振
Fdは,設計どおりの特性だったので,しばらくこのまま聴き込んで,気に入らないところに手を付けましょう。さしあたってはTWのピーク対策かな。ディフューザーでも付けるかな??6octのネットワークも,昔,交換した人がいたけど,耳で分かる感じるほど,変わるものかどうか分からない。
ということで,足踏みしていた,M160RMの工作は終了。