amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

ハイパワーLEDってどんなもの?

2010年05月31日 | electro_craft
以前、電子工作の広場SNSでちょっと話題に上ったハイパワーLED、3Wも1Wもさして明るさに変わりがないというので、1Wのものを秋月から取り寄せてみた。放熱をどのようにすればいいかまだよく分からないが、一応、放熱用の台座も手に入れてみた。ドライブするDC-DCコンバーターは、これも話題のHT7750A。50という型番が5.0Vを表しているようだ。
データシート方回路はこんなもの。

配線図を描くまでもないが,7750Aの極性を間違わないために一応描いてみた。

こうしないと、慣れないICは間違いのもと。もっと小さくできそうだが、それは作るときに。タンタルの変わりにケミコンで代用も考えて、あとはコイルをさがしてっと・・・・・(パーツリストにコイルがないので、代用)
パーツを出し始めたら、肝心なHT7750Aがどこにしまったのか出てこない。というわけで、今日は回路だけ。

これが放熱板とLED

LEDは意外と小さい感じです。
これから本気になって7750を探します。orz

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江戸東京博物館へ

2010年05月30日 | つれづれ日記
以前、高知の友人から江戸東京博物館で開かれている「龍馬伝」の特別展示の招待チケットをいただいていたので、29日、意を決して夫婦で出かけた。
鉄道だと乗り換えがめんどくさい、車だと疲れるし駐車場さがしが大変ということもあって、珍しく高速バスで出かけた。高速バスだとうまくすれば1720円で新宿まで行ける。残念ながらこの座席はもう売れ切れで,2200円のシートでいったが、、、、

1時ちょっと過ぎにはついたのだが、もうすでに満員の人だかり。入場口に人があふれる始末。さすがに龍馬人気はすごい。だいたい年譜別の展示であったが、運良く一番有名な龍馬の写真乾板が3日間限定で展示されているのも見られた。これは驚くほど小さな乾板だった。
高知の友人は中岡慎太郎の郷里=北川村のひとで、「慎太郎記念館」の関係者なんだが、慎太郎の展示は極少で残念。薩長同盟や大政奉還の議論がどのようにう進められたかたどれると面白そうだ。この展示では、龍馬伝の宣伝の色合いが濃いので、期待はしないが。無名だった龍馬が日露戦争期、意図的に取り上げられ軍神化された事実も目立たないが展示されていた。いわゆる昭憲皇太后の夢に龍馬が現れたとするプロパガンダだ。「日本を洗濯・・・」の肉筆を見るのはもちろん初めて。
2時間半ほど展示と格闘してくたくたになって外に出たら、エントランスまで黒山の人だかり、入場制限で2時間ぐらいの待ちのようだ。混んではいたが、スムーズに入れて良かった。
両国は、学生のころ通っていた平井ーお茶の水間にある懐かしい駅だが本当に降り立つのは久しぶりだった。もちろん様変わりをしていた。
あとは、秋葉原に立ち寄るのも禁止され!、ただ、時間つぶしに東急ハンズと紀伊国屋を見て新宿からバスで帰ってきた。
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筐体に悩む

2010年05月20日 | AUDIO
寒かったり暖かかったり、変な気候が続きます。体調は万全とは行きませんが、何となく直った感じ。咳はまだ少々出ます。

さて、毎日ちゃんと家には帰っていたのですが、作業は進んでいません。電流帰還アンプのケースをさてどうしようか、なやみ中!
今回のアンプのメニューは、ざっと並べるとこんなものです。

ヒートシンク無しでも,400mm×200mmの面積が必要のようです。
まずは、電流帰還アンプ本体が2枚の基板、平滑回路、スピーカプロテクタ回路、ついでに、LEDのレベルメーター回路と少々欲張ってみました。さらに、トランス2基にしてもう一つ平滑回路を入れるとしたら、巨大になっちゃうな~。

これがオムロンのリレーG4W-2212Pを使ったスピーカプロテクタ。

こっちが、LM3915N使用の10LEDのレベルメータ基板。まだ、ICは付けてませんが、、(何かこの基板だけ無駄が多い)  う~ん・・・・
平べったく作れば40cm以上の箱が必要。これが結構高くつく。いっそのこと、タワータイプにして、3~4階建てのアンプにしようか。ヒートシンクは前後パネルか側板でアルミ板の筐体にするとか・・・・・・・・・急ぐ話でもないので、ゆっくり設計します。
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電源平滑回路は

2010年05月11日 | AUDIO

電源平滑回路は単純なものにしました。この方が小さく作れます。3300uF×4=13200uFとなります。なお、ダイオードは600V6Aのもの。

ハンダ面も回路図どおり

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トランス

2010年05月09日 | AUDIO
金曜日に調子悪くなって、土曜日に叔母の引っ越しを手伝ってよけい調子悪くして、土曜日の夕方から今日=日曜日の夜にかけてずっとパジャマ姿のまま寝たり起きたりしてました。これで明日6時起きで山登りです。ま、無理しないでゆっくり登ろう。
と・・・トランスは用意できましたが作業はストップのままです。RSのもので、生産地はチェコなんですね。

225VA、115V/230V、2×25V、4.5Aです。

久しぶりに大物です。整流・電源は今のところ単純な大容量キャパシターでの平滑の方針。大電流用のサーボ回路が分からないだけですが、、、(汗”)
リード線の色の説明がどこにもないぞ!
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電流帰還アンプ-2

2010年05月05日 | AUDIO

ふう子は7時前から庭でごそごそ。仕方なしにこっちも半田付けをはじめた。ハンダ付けははじめれば捗る。でも、2時間近くはかかった見たい。で、一応基板は完成。と言いたいところだが、パーツ不足が露呈。100pFのフィルムコンが1こなし。もっと買っておけば良かった。パーツを少なめに購入しようとするとこうなって、ついつい余分のものが増えちゃうんですよね。
金被の100Ωもなくって、カーボンで代用。


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電流帰還アンプ

2010年05月04日 | AUDIO

ヒロさん提供の基板を使って、電流帰還アンプを作り始めました。
http://www20.tok2.com/home/easyaudiokit/renew-amp/renew-amp.html
「お気楽でないPA」ということで、先頃リニューアルした基板を使います。パワーMOS-FETはまだ決めていません。旧マニュアルに使われたものは入手しづらいようです。
今日は抵抗を見つけてたら時間がきてしまった。

トランスや±30V電源、ケース代が高くつきそう。小遣いを節約してぼちぼちやります。でも、いつできるかな?

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