amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

配線完了 

2014年04月22日 | AUDIO
LCDを使ったオーディオレベルメーター基板への配線が完了しました。

極力ラーメン状態を避けるために,表への線を走らせました。

でも,,,,,,

ちょっと麺(線)が太かったですね。汗”


LCDを取り付けるとこんな感じです。
12dbアップのジャンパピンはランドがはげて,下の中央付近にもってきました。

あとは再度配線チェックして,通電と相成りますが,その前にUNOを使ってマイコンにプログラムを書き込まなければなりません。


早速スケッチをダウンロードして描き込み。
2種類のhファイルをライブラリに保存して,,,,
Arduini156r2を起動。ここでエラーファイル名には半角英数以外の文字は使えないとさ?
とりあえず,TimerOne-9の(-)を消してみた。これでスケッチはコンパイルOK。

次のドジ。
コンパイルできたのに,書き込みエラー
avrdude: stk500_getsync(): not in sync: resp=0x00
こんなのが出ます。
いろいろ調べたら,comポートが違ってた・・・・・なぁんだ!!


で,やっと書き込み完了。
プログラムはいただけると,本当に楽です。ありがとうございます。
シナプス様。
http://www3.big.or.jp/~schaft/hardware/

動作確認は,もう少し頭を冷やしてから。


今日はここまでです。
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S12232ZAを使ったDigitalAudioMeter

2014年04月20日 | AUDIO
今日は各パーツの取り付けまで進めました。
半田付けって,うまくいくと楽しい!!・・・?
LCDは前の基板図からかえて,逆さまにしてます。


手持ち部品でやってるんで,まぁ・・いろいろです。


半田面。これからジャンパー飛ばしまくりです。

今日はここまでです。


LCDのpin配置を逆にしました。

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基板もちっちゃく

2014年04月17日 | AUDIO
LCDの大きさが大きさですので,大形VUメーターのようにはいきません。
LCDにあわせて基板も小さくします。
考えたのがこれ。


基板には,電源と信号入力とLCDへの出力があればこと足ります。
できる限りシンプルに・・・・

ソケットの数字は,対応するpin番号。










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やっぱり小さいな S12232ZA

2014年04月15日 | AUDIO
S12232ZAを入手。
やっぱり小さいですね。

上が1602noLCD。下がS12232ZA。幅は1602と一緒ですね。7cmくらいかな・・・


縦は,基板で45mmくらいかな,表示部分で20mmってとこでしょうか。併せてコントロール基板も小さく作りたくなりますね。LCD波パネルに取り付けるとすれば小さくできるでしょう。

基板作りに取りかかります。
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Digital Audio Meterの検討

2014年04月13日 | AUDIO
FB仲間からおもしろいオーディオレベルメーターの制作記事を教えていただいたので,手持ち部品でちょっと作れるか検討。
「しなぷすのハード製作記」さんのサイトです。
http://www3.big.or.jp/~schaft/hardware/
記事はこれ
http://www3.big.or.jp/~schaft/hardware/LevelMeter/page001.html

Arduino UnoはもってるしブートロードしたAVRもあるので,プログラムは問題なし。CR類も手持ちでいけそう。AaitendoのS12232Zは350円と聞くからそれほどの負担もない。

配線図を書いてみました。


まだ完成していません。pin配置などこれからプリントアウトして,赤鉛筆でなぞりながら回路図と照らし合わせて間違いを見つけます。

オーディオ信号入力を最終稿のように変えるかもしれません。
http://www3.big.or.jp/~schaft/hardware/LevelMeter/page004.html

LCDモジュールはケースパネルに取り付けるように考えるので,線の引き回しは基板上では不要になります。それからオーディオ入力はやっぱりRCAにしたいですね。ただ小さなLCDでしょうから,机の上で見るのが良いんでしょうかね。思案中。


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A13 amp 基板完成

2014年04月12日 | AUDIO
A13の基板が完成。






アンプへの出力はこんな風にすればいいんですよね。
大きさがぴったりだったので,A13は切り離す必要はなかったみたいです。
よく調べずに始める愚かさ・・・・


ここまでは手持ちのパーツで何とか完成できたのですが,,,,,,
これから先が問題。SPDIFはコアキシャルでOKとして,USB AUDIOがない。これはエレアトさんのUSB AUDIOを使えばオリジナルなんですが,少々お高い。PCMの接続(切替があるから,入力装置が決まれば,何とかなりそう・・・)。
接続やアプリケーションもちょっと研究しないと失敗しそうなので,いったんここで休止します。

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今日はここまで A13amp

2014年04月09日 | AUDIO
DAC1242-1.6は電流出力なので,IV変化の必要はあります。抵抗でお気楽にとも思いましたが,きちんとしたアンプで行ってみようと,電圧出力差動アンプを組んでみます。この基板も藤原さんご提供のものです。課題は電源でアンプが±15V,DACが9V程度(5Vと3.3V)。この辺どう折り合いをつけるか・・・・。USB,DAC,Ampを同じケースに入れたいと思ってます。



藤原さんのマニュアルはここ。
http://easyaudiokit.hobby-web.net/bekkan/manual/A13AmpManual.pdf


今日は,CR類とFETなどを取り付けておしまい。
あとは,Trなどをつければ完成だが,,,,
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DAC1242-1.6

2014年04月08日 | AUDIO
前回, SSPOの半田付けまで終了したDAC基板ですが,今日は,CR類をすべて取り付けました。
1242はフルーエンシーといったおもしろいD/Aで,1.5は所有しています。音質も耳あたりのいい音で,気に入ったので,今回は,ハイレゾ環境を整えようと新たに導入したもの。
とは言いながら,まだ,ハイレゾ音源は一つも手に入れていませんし,USBから信号を取り入れるデバイスもまだ手に入れていないのです。
ハイレゾ環境を構築するには,まだ遠い道のりですが,少しずつ進めましょう。






入力は,SPDIFはコアキシャル入力として,PCMは右詰や左詰,I2Sなどいろいろ,DSDはUSBデバイスという風に3種類の入力を考えます。PCM入力については,どれくらいようとがあるか分かりませんが,とりあえず,I/Oは設定しておきます。

出力はA13などのアンプを使って電圧増幅しようと思います。

次の作業はアンプの工作かな・・・
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パソコンの整理

2014年04月06日 | ジャンククラフト
XPのサポートが4月8日で終了するということで,古いパソコンをどうしようか迷ってました。でも,動くことは動くのでとりあえずwindouws Updateをかけておこうと作業を始めました。

まずはEPSONのTypeBEというやつ。2台もあるんです。これそこそこ軽く動くので,納戸にしまっておいたもの。

ところが,問題が・・・
Updateが終わって再起動をかけると,ブルーアウトしてしまうのです。2台が二台とも同じ症状。行進ファイルは47個もあったので,いちいちインストールして再起動をかけてファイルを探すのはとんでもない時間と手間がかかってしまいます。使わないのだから捨ててもい
いかと,ネットで調べたら,KB2859537という更新ファイルがいたずらしているという記事がありました。ダメ元で,これを除いてupdate。うまくいきました。



ところが,シャットダウンしようとすると,PCが自動的にインストールしようとします。「電源を切らないでください」って出るやつです。ここをキャンセル。もう一回起動してシャットダウンすると,もうこの表示は出なくなりました。

結構,時間をかけてやったのですょ。


続いて,こんなのが出てきました。XPが出た年に買ったVAIOのバッテリー。充電が聞かなくなって文鎮代わりに使っていたもの。電池尾はだめですが,これもまだ現役で,使えます。


裏のラベルをはがすと,18650が6本入っているのが分かります。
これもダメ元で,ばらして・・・


それぞれのセルの電圧を測ってみました。500mV程度が2つ。あとは,2.4V~2.7V程度のもの。リチウムイオン電池は2.7以下に下がると過放電状態になって充電は効かないと聞いていたのですが,試しに,充電してみると,3.8Vくらいまですぐに上がります。まだ充電中なんで,結果は分かりませんが,4本は何とか使えそうです。完全に放電しちゃってる2本は捨てですね。

もう一つ,いま,Dellの古いNote_9をアップデイト中ですが,今度はこのPC,ハングアップしちゃうのです。Atomの遅いPCですので,捨てちゃおうかな・・・と,,まだがんばってますが・・・・


あとはHPのセレロンがあるんですが,これは部品取りとします。
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ふう・・やっとできた・・気圧計

2014年04月01日 | electro_craft

LCDを購入して,やっとで来ました,フリスク気圧計。


今回は丁寧にやりました。


前回は,このスズメッキ線が太すぎて,LCDに負荷がかかって壊したようなので,0.6mmのものにしました。


電池ソケットも購入しました。(本当は基板に縦組みのものですが,寝かせて両面テープで基板に固定します)


動作確認。上が気圧,2行目が気温。(気圧は現地気圧です。移動しますので,,,また,気温が高いのは私が手で持っていたからでしょう)


ケースをお化粧して,仕上がり。
やっぱり,フリスクのケースの高さに合わせて薄く作るのは難しい。

O-Familyさんのサイトはここです。プログラムも公開していただいています。
http://www.ne.jp/asahi/shared/o-family/ElecRoom/AVRMCOM/LPS331AP/LPS331APtest.html#LPS331APm

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