amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

基板飛ばして作り直しorz・・・

2020年09月30日 | electro_craft
シングル4連チャージバンク。
先に完成したのですが,全くドジなことに,入力電圧5Vのところ,何を考えていたのか,12Vを繋げてしまいしまいました。ブルーのLED付いたのですが,そのうち,うんともすんとも・・・
はい,基板を壊してしまいました。もう5Vに変えても,うんともすんともいいません(当たりマエダのクラッカー!)。

やる気を喪失してもう放置しようかと思ったんですが,なんとなく暇をもてあましていたので,あと5つ基板もあることだし,,,ちょこっと工作です。


今回は基板を切り離さないで,配線。こっちの方が効率がよろしい(今頃気がつくドジ)。


バッテリーの配線.なんとなくきれいに見える


このまんまケースに入れればいいわけだ。

その前に,

動作確認。
やはり電源を入れただけ(充電池をセットしない状態)では,赤のLEDが薄く点滅します。


そうそう,充電用電源はこれです。制作記事はこのあたりを!


こちらが固定電圧出力。
左から,12V/5V/3.3V/GNDとなります。実は間違って,左(赤)のターミナルに繋げちゃったというわけ。ホントにドジ


別に可変電圧,電流コントロール付きの端子も用意しました(写真左の端子)。


前とおんなじレイアウトじゃあつまらないので,今回はこういう風に。
これなら5本入ったですね(後悔先に立たず)。
このレイアウトは,もしUSBで充電したい場合,使いやすいこと。
電源端子,考えちう!


というわけで,シングル4連チャージバンク完成。

充電は?今持ってる電池はみな満充電になってるので,減ってきたらやってみます。
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daiso500円BT_SP

2020年09月27日 | レビュー

これ,結構話題になってるようですね。
たまたまダイソ-に行ったら,数個売れ残っていたので,購入。
孫にプレゼントしました。

青葉にはすぐつながったと喜んで,結構大きな音で聴いていましたが,USBメモリーを繋いでも,play by USB drve.とアナウンスが出て,USBメモリーは認識しているようですが,でも,音楽が始まらない。?? パソコンに繋ぐとちゃんと音楽は入っている。???
おそらく分解しても,回路とか断線とかの問題ではなく,プログラムの問題だろうからなぁ・・・・,

でも,分解してみました。
プラスティックケースはマット塗装がされていて,結構見てくれも肌触りもいいです。ただ古くなって加水はどうかな?


裏側にねじが見えないので,サランネット部分から外してみました。マイナスドライバーでこじ開けると,生地を傷めそうなので,平らなプレートを差し込んで,こじ開けました。ネット部分もなかなかしっかりしてますね。


ネットの足は4隅にあるこのねじ穴にはめ込まれてます。



スピーカーは一つ。スピーカの穴の隣の同口径の円は何なんでしょうね。もう一つつけられるようにしているのか,ある人によるとドロンコーン用の穴ではないかとも。とりあえず,モノラルだっていうこと。

4つのネジを外すと,,

背面のパネルが外れます。右に見えるのが,サランネットを外したときのお道具(私は医者ではないけれど・・・・)。


他の人のブログを見ると,リポ電池は基板の裏の隙間に差し込んでありましたが,これはスピーカーのマグネットに両面テープで貼り付けてありました。

慎重にはがして,SPのマグネット

結構大きくしっかりとしたマグネットが付いてます。いい音には磁気回路が肝心ですものね。


これがコントロール基板。SS9910というデバイスが使われているそうな。

USB_A用(USBメモリ用),その下にマイクロSDのスロット。左隣が充電用のマイクロUSBスロット。その隣が電源スイッチ。

壊すと孫が怒るので,これ以上分解は止めました。


裏パネルをはめるとこうなります。


ボタン操作


音は意外と聞けます。取説に周波数帯域が20~18kHzとありますが,とてもとても。20Hz(私の耳は聞こえない)って,TannoyのArden(38cmSP)だって出せないだよ!!せいぜい200~300くらいじゃないのかな?

さてさて,孫のUSBメモリーで再生できないわけが他の人のブログから分かりました。問題はフォーマット。NTFSじゃあだめなんですね。

SR9910型 - ダイソー500円Bluetoothスピーカーの調査と分解さんが記事にしてますので,引用します。詳しくはこちら



FAT32でフォーマットして再生OKでした。階層の認識も大丈夫。アルバムごとに認識します。

それからUSBスロットですが,電源用のUSBメモリー用も,パソコンからの音源は再生しません。アナログ入力もないので,パソコンから周波数特性を調べようと思っても,ちょっとできませんね。
ホワイトノイズなどをUSBに入れて再生すればできるかな?あとでやってみよう。

ということで,問題解決。

参考にしたサイト
「まず分解」さん

SR9910型 - ダイソー500円Bluetoothスピーカーの調査と分解さん

同じようなことを書くよりも,こちらをご参照。


【追加】回路図が載っているサイトがありましたので紹介


「note」さんのサイト


ミニジャックによるアナログ入力はできないか検討中
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TP4056のLEDの動作

2020年09月27日 | electro_craft

シングル充電ボードTP4056のLEDインジケータについて,まとめます。


電池ををソケットに入れず,通電のみの状態。

ブルーが明るく点灯。赤は短い周期で点滅。赤はそれほど明るくない。

充電中。

赤のみ点灯。

充電完了

ブルーのみ点灯。
充電中から完了に切り替わるときどんな動作か確認していません。
ぱっとブルーになるのか,赤とブルー,一時的に両方点灯かどうか?

以上,付け足しです。




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5つ並ばなかった 充電ボード

2020年09月26日 | electro_craft
手持ちのはがき入れ用ケースをつぶして,この中に5連のシングル充電ボードを押し込めようとしたのですが,ちゃんと調べればいいものを,思った入れ方では5つ並びませんでした。ほんの数ミリ小さい!
行き当たりばったりを反省orz・・・・・・・

経過です。

基板と電池ケースを繋ぎました。
クラス曲は一応ラジオペンチでかしめて,コードを低くしたのですが,やっぱり微妙で,フラットヘッドの電池では接触不良を起こしそうです。アルミ箔などを挟みましょう。本当に粗悪な電池ケース!!


こんな風に並べてみようと思ったのですが・・・

固定はお気楽に両面テープ

長辺側に並べれば,確かに入りますが,基板を立てなくてはなりません。それでもいいんですが,5列目をちょん切って4連としました。5連にこだわり必要は無いのですから・・・
切り取った1個は,単体のUSB充電としましょう。


結局こんな風になりました。


無水アルコールで拭かなかったせいか,ちょっと両面テープの付きが悪いようです

余った一つ。電池ケースにぴたり!!

これならUSB充電だけでもいいですね。
ヒゲはあとで切ります。


4連の方は,プラグは設置せず,ワニ口で充電するつもり。電源は,PCのATX電源。これなら20Aまで流せます(実際は4A程度必要なだけだけど...)。


なお,この充電ボードについては,「電子工作専科」さんのサイトが詳しいです。

これによると,この基板では充電しながら,放電も可能とのことですが,充電は終了できないとのこと。でも,この基板から特に何か弄るつもりはありません。
前のコメントにも書きましたが,これは充電専用として,放電(出力)は,ライト等の機器か別に回路を作って見るつもりです。
とりあえず,「電子工作専科」さんのサイトからDL下回路図を掲げておきます。

ただハンダ付けだけの簡単(手抜き)工作でした。でも実用性はありますよ。
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single5パラ

2020年09月23日 | electro_craft
18650,1本1本充電するシングル充電。

保護回路付きの基板が10枚あります。
電池のソケットを見たら5本分ありましたので,とりあえずパラで5本できるチャージャーボックスを目指します。


このケースを使う予定ですが(もうこれしか持ってない),いくつか問題があります。一つは,電池の出し入れが非常に堅くて難しいということ。そのため,ケースの一部を切り取りました。

もう一つの問題は,+極が突起している18650は問題ないのですが,突起していない電池については,配線は邪魔をして接触しない場合があるということ。これは様子を見て,アルミホイルか何かを挟みます。


今日はとりあえず,基板電源のハンダ付け。


電流が5Aくらい流れる割には線が細いですが,さてどうなるものか?


とりあえず,配線完了。

どういったケースにどう配置するか,,今晩考えます。

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スポット溶接と配線

2020年09月22日 | electro_craft
ニッケルリボンが見つかったので,早速スポット溶接に取りかかりました。

スポット溶接


まず,リボンにあらかじめ配線をハンダ付けしておきます。順序が逆だと,直接電池にハンダ付けするのと同じことになってしまう。

バッテリーは1月ほど放置したもので,電圧は12Vちょっと。
12Vあるから大丈夫だろうとやってみたら,火花は飛ぶものの,くっつきません。
・・・・う~ん。試しにカーバッテリーも充電してみるか,満充電で14.8V程度になるはず。


パルス充電では時間がかかるので,通常充電。それでも4時間以上かかった。
この充電器の記事はこちら

平面は出ているので,待っている間に,電池やリボンを無水アルコールで洗浄。もちろん火花が飛ぶので,引火しないように十分時間をおいてから溶接。


仕切り直して,スポット充電。

お道具はこれです。※関連記事はこちら


見てくれは悪いけど,確実に溶接できるように,何度もやりました。


バッテリーユニットできあがり。

BMS基板
つぎはこれをBMS基板に取り付ける。


配線はこのように。


今回はサーミスタがどこかに行ってしまったので,省略。基板の精度を信用します。


最後にバッテリーケースの入出力端子を接続して完成。




充電前ですが,電池の電圧は16.5v。やっぱりちょっと高い感じ。

試しにトリガーを引いて,モータを回してみますと,,,


直3BMSと違わない感じ。ほとんど同じように回ってます。
まあ,これはこれでいいかな。


18650を使ったバッテリーパック2種類できあがり。


充電の様子も確認しました。


もともとフル充電されていたもののようで,すぐに充電は終了しました。


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ぼちぼち4連BMSから

2020年09月21日 | electro_craft
シンコーの12Vインパクトドライバーの電源,18650の直列3本だとちょっと電圧がたりなくて(3.6×3=10.8V),普段使いにはいいけど,パワーがほしいときちょっとたりない。
4本だと3.6V×4で14.4V,充電直後だと4.2V×4で16.8V。ちょうどいい電圧がないけど,連続使用し無ければ,これくらいの電圧でもいいかな?たぶん・・・
ということで,試してみます。

電池のひげ取り
まずは,使用する電池。電動自転車から取り外したもののようです。

モータ用だから瞬発力はありそう。

持ってる電池みんなそうだけど,溶接あとのひげがある。

これをと取らないと,再度溶接するときに,リボンが上手く圧着しないので,まずはひげ取り。



柳瀬のミニルーター「Bコング」。これ安くて便利。
で、始め,このやすりでやろうと思ったんですが,面積が広すぎて必要ない部分も削りそうで,だめ。

こんな小さなやすりを使いました。


削りすぎて穴を開けるわけにも行かないので,慎重に。
こんな感じになりました。指で確認。


結構粉が出ます。



どうせやるんだからと10本やってしまいました。

ケースはこれ

ケースはこれ。以前作ったPC電源orカーバッテリー駆動の有線タイプ。
でも,やっぱり線がない方が便利。


中味はかすかす。
この制作記事は,このあたり


電池は4本でも楽に入りますね。


リボンが見っかんない
さて,ニッケルリボンを取り出して,カーバッテリーで溶接!

と,思ったら,ニッケルリボンがどこに仕舞ったのか・・・・見つからない・・・・・

部屋中家捜しとなるので,今日はここまで!


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single か BMSか

2020年09月16日 | つれづれ日記
シングルか,BMSか・・・
結局両方作ることになりそう・・・・

最近,リチウムイオン二次電池を使うことが多くなりました。
今よく使うのは,懐中電灯とこれ↓

電池も20本近く持っています。

充電はきちんと管理しないととても危険なんですが,最近安価で充電用基板は手に入るようになりました。

Li-Po電池や18050Li-Ion二次電池の充電用基板は,これをもっています。

そこで考えるのは,充電方法。
シングルで一本一本充電するか,パック電池としてBMSで充電するか,,,


これはシリーズ4連で,3.6V*4=14.4V用



※リンクは画像をクリック
充電電圧はメモしておきましたが,3.6V*4=14.4V~4.2V*4=16.8V。
4.2Vで充電を終止するには,16,8Vということになります。

もひとつ

これはシリーズ3連用。
先日,シンコーの古いインパクトの12V/Ni-Cd電池の代わりに作ったのにはこれを使ってます。

※製作記事は画像をクリック


初めて溶接したやつです。

充電器はまだありまして,

これは電池の保護回路なし

と,保護回路あり

※リンクは画像をクリック
1Aの定電流充電のようです。

Product Description:
Protectioin Function
Input voltage: 5V
Charging cut-off voltage: 4.2V
Maximum charge current: 1000mA
Battery over-discharge protection voltage: 2.5V
Battery overcurrent protection current: 3A

Without Protectioin Function
Input voltage: 5V
Charging current: 1A
Input voltage: DC 4.5V-5.5V
Full charge voltage: 4.2V
Charging precision: 1.5%
Charging indicator: Red Charging, Blue Full Charge
Operating Temperature: -10 ℃to +85℃


このボードはプロテクションなしなんで,安全のために,プロテクトありに付け替えようかなと思ってます。
これはLEDライト等にバラでよく使うので,必要。
結構18650使用のお道具が増えてます。

で,シリーズ4連の基板なんですが,先ほどのシンコーのインパクトに使ってみようかなと思ってます。
というのは,3シリーズのパックだと使えなくはないのですが,電池を3.6Vとすると10.8V.これでも回りますが,トルクのいる場合には止まってしまう。ちょっと力が足りないようなんですね。
4連とすると,充電直後は確かに16Vくらい。すぐに14.4Vに下がるとして,これでも12Vを超えてますが,まあ,連続使用でなければ壊れることはないでしょう。ということで,やってみたいと思ってます。パックに入るかも問題ですけど・・・


ただ,充電器をどうするか,純正の充電装置はちょっと怖くて使えない。
実験用電源でやるしかないようです。


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も一度 7cmで

2020年09月13日 | ジャンククラフト
先日は6cmのDCファンモーターのグリスアップに挑戦して,あまり上手くいかなかったので,異常は無かったのですが,改めて7cmのファンモータを分解してみました。
昨日やった6cmは

ベアリングと軸を固定しているCリングには見えず,抜けませんでした。

改めて,7cmで挑戦。


ラベルをはがして


これはCリングだとはっきり分かりました

割れ目が見えます


小さなマイナスドライバー2個を使って,,,,抜けました。3~4mmの大きさ


ベアリングは上下2個付いています。
そのベアリングの下に緩み止めのバネが付いている。



ひととおりブレードについていたホコリや軸など,掃除をして,グリスを塗ります。
このグリスのちょう度(粘性)は分かりません。プラスチックを溶かさないシリコングリス。調べてみたら、ちょう度は2号とありました。柔らかくもなく固くもなくの中間のようです。


これを合わせればいいわけだ。
コイル側をかぶせた方が安全だ。


もう一つのベアリングを入れて,

ピンセットやドライバーを使ってCリングをはめ込み,

このとき、ファン側を押し上げるといいみたい。


固定を確かめて,またグリースの充填


無水アルコールで掃除して


養生テープでふさいで完了


吹き出し面


吸い込み側
たった1cmの差だけれど,風量がまるきり違う。

ということで,ちょっとリベンジ。なんとなくノウハウが分かりました。

6cmも壊すの覚悟でもう一回やってみるかな?


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DCファンモーターグリスアップ

2020年09月11日 | ジャンククラフト


実験用電源から取り外したDCファンター,外して12Vで駆動するとほんのわずかにに音がします。これまではいろいろ取り外した物がたくさんあるので,古くなったら捨てていたのですが,お試しに軸へのグリースアップに挑戦してみました。


物はこれです。6cm角の小さな物。


まずは,紙のラベルをはがす。インクの劣化からか,白い粉状の物が飛び散りました。

軸の部分を観察。

カバーをドライバーで少しつぶしちゃったけど,軸はスナップリング(Cリング)で固定されてるのではないようです。外れません。


そうこうしているうちに,その外側のリングが外れて,ベアリングが見えてきました。
あきらめて,ここの部分にグリスを注入したいと思います。
手持ちのグリスの在庫調べ。

シリコングリス。たぶん自転車用に買ったのだと思います。



家屋の滑りをよくするシリコングリス。


ヒートシンク用と放熱接着用のグリス。主に電子工作用。

あったのはこんなもんですね。
CRC556を吹き付けておしまいでもいいかなとも持ったんですが,グリスアップを課題にしてるので,自転車用の買ったジャバラのグリスを使ってみます。


たっぷりめにつけて,,,


外したリングを押し込んで,,,
パチンともなんともいわないので,ひょっとすると,ベアリングの玉が飛び出ちゃうかも,


無水アルコールで脂分と接着剤を落として,


養生テープを貼り付けて様子見。
異音はしてません。・・・・でもあんまり風量はないな・・・・


手持ちファン,いろいろ

PCのCPU用

シロッコファンがついてる物。やはりPCから取り外したんだと思います。



その他なんだか分からない。

とまあ,これで良かったのかなんだか分からないけど,とり合えずグリスは軸に回ると思います。
本当は軸を抜きたかったのですが,無理に力を入れるとプラスチックが割れそうなので,諦め。

以上,報告!!
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実験用電源ファン交換

2020年09月08日 | electro_craft
今も作業机の上で活躍している実験用電源。電圧と電流がコントロールできるの便利に使っています。特にLEDは電流制限抵抗なしでつなげるので,便利です。
でも,DCファンモーターから異音が少しするようになった。使用のトランジスタは大きめのヒートシンクをつけて,ケースの1.5mm厚のアルミパネルに直接つけて放熱しているので,ファンがなくてもどうっていうことも無いのだろうが,8cmのファンが転がっているので,付け替えてみた。


これまでつけていた6cmファン。軸受けのところが少し変色してるが,,,



上のファンが8cmで,付け替えるもの。

付け替え自体は取って代えるだけなので,すぐなのだが,よく考えないでやったら,ドジ!!

微妙にヒートシンクと干渉して,ふたができない。
やり直し!暑さのせいかなぁ。31℃。


みっともない穴が・・・

まあ,自分で使うのだからいいかぁ・・・


ということで完成。

久しぶりに回路図を見てみました。

2013年に作ったんだね。結構手が込でる。今はもうとても根気が続かないな・・
でも,ファンモーターは,5Vで回してるようだ。定格どおり,12V出ないとあまり効果が無いな・・でも,とりあえず,このまま。そのうち12Vに変えようか。
中のホコリを払っておしまい。

製作記事は、このあたりから遡ってください。けっこう色々とぐちゃぐちゃ書いてます。
https://moon.ap.teacup.com/who_taro/987.html
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カラーレーザーNEC5600C廃棄

2020年09月03日 | 修理
この5600C、9月7日、廃棄完了しました。


7年ほど前,6900円で購入したレーザーカラープリンタNEC 5600Cがとうとうお亡くなりになりました。
レーザーカラーの割には筐体が小さくて,便利でした。今はもう,これに替わるような機械は売ってないようですね。


いきなりエラーランプが点灯し,うんともすんともいいません。どこが壊れたかの表示もなし。こういった機械は開けるとだいたいが壊すことになるんですが,仕方ない。開けてみました。


とりあえずお掃除して,こぼれているトナーなどを清掃。


そんなに汚れてはいないようですが・・・・


前はカラーセンサーのところを良く拭いたら直ったんですが,今回はうんともすんとも・・・


仕方なしにフロントパネルから開けてみました。




モーターのところ回しても,ドラムが回ってないよぉ~


ドラムの清掃を試みるも,これ以上開けられない。開けると今度は戻せないかも・・


そうこうしてるうちに,やっぱりやってしまいました。
軟質プラなので,付きが悪いし,力が加わるところなので,,う~ん
もうだめ!!
もっと壊して万事休す
結局廃棄ということに・・・orz


互換トナーだけど,使う人います??黒は入れ立て,マゼンタはちょっと少なめ。未使用のトナーあり。黄色2本,マゼンタ1本。
差し上げます。
プリンタ本体も,修理に挑戦する方,差し上げますよ。
コメントに連絡ください。メールアドレスをお知らせします。

がっかり。

このトナーの対応機種は以下。
MultiWriter 5600C / MultiWriter 5650C / MultiWriter 5650F


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