amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

ケーシング TA8265K_amp

2017年02月28日 | AUDIO
方針が決まればあとは穴開けと配線です。
ケースはYM-150。



方眼紙に位置を決めて,ケースに貼り付け。

今回,ターミナルはプッシュ式にしました。




穴開け完了。ステップドリルを手に入れてから,この作業は非常に楽になりました。




ケースは気持ちが良いほど,すっきりしています。高さがあればこの半分の大きさでも十分ですね。


お化粧はまだですが,フロントパネル


バックはこんな感じです。

試聴と仕上げは後ほど。
YDA138と聴き比べてみます。
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TA8265K Ampの方は・・・

2017年02月26日 | AUDIO
このアンプ,ケースはYM150がちょうど良い感じなんですが,ちょっと問題が・・・

50Vのコンデンサーを使ったため,背が高くなってしまった。

オーソドックスにヒートシンクを付けてスペーサーでボックスに固定するとなると,YM150は高さは30mmのため入らない!
スペーサーの代わりに絶縁シートで固定問うても考えたんですが,ヒートシンクにちょうど良いものがない!!
別にプラスチックの箱もあるが,放熱が面倒。


ちょっとイレギュラーですが,こんな形にすればっほうねつと高さと一石二鳥。

改めて高さもOK! 半田付けしたら,このまま補強なしでICを箱に固定しても問題なさそうです。コンデンサーは振動で動かないようにして,,,

ホットメルトでとりあえず固定しました。熱的にはエポキシなんでしょうが,,,,


これで進めます。


これまで何の気なしに,一人二枚のプレゼント基板でしたので,モノラルICのような気でいました。改めて配線を考えて,変な思い込みに気がつきました。
だったら欲張って二枚なんてお願いしなければよかった。藤原さんにはちょっと失礼なことをしてしまいました。申し訳ない。
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動作しました MOSFET sw

2017年02月25日 | electro_craft

MOSFETによるSW,なんとか動作しました。100均のものにこれほど凝ることもないかとは思いますが,良い勉強です。
いただいた回路から,忘れないようにPchとNchの違いを記録しておきます。

Pch

Nch

米粒よりも小さい砂粒でしたので,めがねを3つ重ねてなんとかなりました。



スイッチを介してゲートをGNDに配線。スイッチは端子が出っ張っていて,曲がってしまうので,1mmの両面テープで付けました。


Vccをつなぎ,ここからLEDの+に配線して,動作確認。


フレキシブルアームからの配線をつなぎます。短くしないと浮いてしまう。
配線が終わったら,フレキシブルアームをちょうど良いところまで抜きます。


なんとかきれいに収まりました。


ディフューザーを押し込みます。ちょっと分かりづらいですが,浮き上がりもないようです。


ホットメルトで固定。透明のUVレジンなどでたためるともっと見てくれが良いでしょうか。持ってないので今度試します。



ということで,ミッションは完了。


フレキシブルアームも柔らかさもちょうどよく,GOODです。

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できるかなぁ~ mosFET sw

2017年02月24日 | electro_craft
フレキシブルアームに変える方は先が見えているのですが,ここで師匠から,MOSFETによるスイッチも付けるべしというミッションが!
送っていただいたのが,めがねをかけても,pinが見えないような砂粒みたいなデバイス。

一番細いピンセット』が太く見える。


1pinのマークもルーペで見てもよく分からず,やっと判断して細いマーカーで印を付けてもこの大きさ。


手持ちのSMDの抵抗の方が大きいよ!!

やってみてだめなら,あきらめれば良いので,頑張ってみます。

このMOSFETはロームのRW1A030APのようです。
http://www.rohm.co.jp/web/japan/datasheet/RW1A030AP/rw1a030ap-j

さてと,ここまでの進捗状況

手持ちのフレキシブルアームはUSBのところが黒でした。これしかないんだから仕方ない。


ばらして,またスイッチが一つとれた。


アームをはめ込みました。ちょっと出し気味にしておいて,半田付け後引っ込めるつもり。

MOSFET SWの回路とpinアサイン




一番細い半田小手でもかなり太い。針先のような半田小手が必要みたい。


今回は5mmの銅箔テープでやってみました。


カッターで溝を入れて・・・

こんなイメージで・・・


えいやっ!

熱で,銅箔が動いてしまった。大丈夫かな?
ルーペで見てもちゃんと見えない!!


あとは配線だけど,今日はもういいや・・・くたびれちゃった。

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さらに改良 smd6LED Light

2017年02月23日 | electro_craft

こう使っている分にはまだ良いんですが,

デスクトップではそっぽを向かれてしまう。
フレキシブルということで,首を180度まわしても,元に戻ってしまう。
ちょっと不便です。
考えることは同じようで,oink!さんもやってますね。
http://jibundeyarou.com/usb6smd/

わたしも習って,フレキシブルアームに変更してみようと思います。

いったん固定したところを外して,


首をちょん切って


中には,赤白のコードと1mmの鉄線が入っていました。


ヘッドの部分に5mmのフレキシブルアームが入るように穴を広げていきます。
いきなり5mmのドリルを入れたのでは,きれいに穴が開きませんので,少しずつ広げていきます。


それでモアなりきれいにはいきませんね。あとで炙って丸めちゃいましょうか・・・

あとは今晩以降・・・
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今日の悪戯 SMD6LEDライトにSWを

2017年02月21日 | electro_craft
外は雪が降っているので,出かけないで,家でちょっと悪戯。


ダイソーでこんなライトを見つけ,何か悪戯に使おうかと手に入れておいたもの。


明かりは電球色の優しい光です。


LEDははめ込み式のディフューザーを外せば取り出せます。


電流制限抵抗は15Ω。(5-3)/15=133mAでLED1つには22mA流れる計算です。


裏側の金属(たぶんアルミ)は,1mmの厚さでした。放熱にしては,基板から浮いているし,なんのためについてるんでしょう。


このアルミ板を削って,ここにスイッチを置いてみたいと思います。


スイッチはいつもの取り外し品。アルミ板に接触しないように,カプトンテープを巻いておきます。


穴の位置にホットボンドで取り付け。


半田付けの厚みのせいか?ちょっと曲がってしまいました。


スイッチ側もホットボンドで隙間を埋めます。後で考えたんでけど,白か透明のホットボンドにすればよかったですね。


ちょっと首が短くて,フレキシブルには曲がりません。どうするか,ちょっと考えてみます。

とりあえず,悪戯!
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仕上げ LM338T mini

2017年02月20日 | electro_craft
暇を見ながら組み立てました。

なんか殺風景ですが,電圧計は手持ちがありませんでした。このためにわざわざ発注しても無駄なので,別の機会にします。


中身はこんな感じ。



ヒートシンクも3mmのねじ穴が切ってあったので,ビス留めできました。
基板はお気楽両面テープ。力がかからないので大丈夫でしょう。


ロータリースイッチは配線が短くて継ぎ足し。

いろんな角度から



インレットのけがきを消すの忘れちゃった。







お化粧して・・・

ビス穴が4カ所あるけど,3.2mmの穴を開けてしまった。考えてみたら,タッピングで止めればよかったんですよね~ あとの祭り。今はテープで止めてます。これもいいや。
以上,修理でした。

【2/21追加】


4mmのタッピングねじが出てきたので,つけてみました。


ちょっと長いんですが,指を突き刺すことはないでしょう・・・
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LM338Tmini ケース新調

2017年02月19日 | electro_craft
この間,落下させてケースが歪んでしまったLM338Tのミニ電源。たたき直して整形し元のケースに収めようと思ったんですが,やはり元には戻りませんね。
あきらめて,別な安いケースを探しました。
ホームセンターで探したのがこれ。

NFCBOX1.5とかいう,パーツ入れなんでしょうかね。内容積は1.5Lのようです。
これなら余裕で収まりそうです。


となると,ケースをヒートシンクにできないので,3mmのこんな板を折り曲げて使用します。


こんな感じに納めて,LM338Tとブリッジダイオードを取り付けます。たぶん大丈夫でしょう・・・・たぶん


インレットは昔作ったので,2Pのねじ込み端子だったんですが,めがねに変えます。


で,蓋なんですが,アルミとも思ったんですが,もったいないので,これ!
この間解体したノートPC=FMV NF-A75の蓋を切り出して使うことにしました。物持ちが良い!!(単に貧乏性なだけですが・・・)


このようになります。


トランスの固定。M4のタップが切ってあるので,ナットなしで固定しました。


傷だらけのプラスチックの蓋ですが,一応養生して,穴開け。
何か,間が抜けた配置ですが,,,深く考えない!


ヒートシンクはこんな感じ。


あとは配電だけど,また暇を盗んでやります。



で,電圧調整は,5kΩ+100Ωやろうかとも思ったんですが,今時ロータリー式も珍しいので,このまま使います。

あとは電圧表示をどうするか・・・
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またやっちまった!落下

2017年02月16日 | つれづれ日記
ずっと昔に作って棚の奥に置いたまま忘れ去られていた,LM338Tを使ったミニ電源。ちょっと掃除のために棚を動かしたら,,,,,ドスンと落ちてしまった。ああっ,床に傷が付いてしまった・・・
いやいや,こっちも相当ダメージを受けた。


アルミケースが大きくゆがんで,ボリュームがひん曲がっている。

そのまま放ったらかしにしようかと思ったが,何か寝起きが悪い。
アルミだからケースはたたき出せばなんとかなるかなと思いパーツを外してみました。



トランスは結構まともなのを使ってる。
2段のボリューム調整ではなくて,ロータリースイッチでの切り替え方式。
これ,秋月のキットですね。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-00096/
もう廃番かと思ったら,まだ根強く売ってますね。



ボックスは打ち出してちょっと見には大丈夫そうだが,どうしようかな?作り直そうかな?ついでに電圧計もつけて見て・・・
また余分な工作が始まりそうです。

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ひどいことになっちゃってTA8265K

2017年02月14日 | AUDIO

手に入れておいたTA8265Kの基板,すべて手持ちでいけると思って作り始めたんですが,ひどいことになっちゃってます。
オーディオ用の良いコンデンサーを使ってるんですよ。

でも,20V用になっている穴にあいません。手持ちは35Vと50Vでした。あとで固定すればいっかぁ・・・・テンでつけちゃいました。

R1,R2もジャンパのはずが間違って2.2Ωをつけちゃいました。あとで外します・・・・

TA8265Kは,放熱しなくてはならないので,ケースが決まってから取り付けます。ヒートシンクに適当なものがなければ,ケースに取り付けようかと思ってますんで・・・
今日はここまで
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YDA138 試聴と仕上げ

2017年02月13日 | AUDIO

ヤマハのデジタルICを使ったアンプ,試聴してみました。

いちいちメインのCDP,DCD1650AZを外してこのアンプに繋げるわけにもいかないので,手っ取り早くデスクトップからアナログ出力で聴きました(まったくオーディオ的でない!!)。

スピーカーもタンノイというのも億劫なので,5cmのTQWTYを取り出しての試聴です。


このスピーカー,5cmとしては力作なんです。制作記事はこのあたりに・・・
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1051.html
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1053.html
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1054.html

さてと,,,
左右のチャンネルが逆でした。半田し直し!!再試聴



ヘッドホンでもチェック。

一応,Bud PowellのScene Changes(Amazing Bud Powell vol.1)をまるまる聞き惚れてしまいました。大きなスピーカーだとベースやドラムのフットペダルの音が床を伝わってびんびん震えるんですが,そこまでは行かなくても結構下の方まで再生できてますね。繊細(再生の仕方がだめだけど)な音・・・というより,パワーのある押し出し感のある音です。ボリュームを上げるとちょっとスピーカーが悲鳴を上げそうです。さすが10W+10W。もう少し耐入力のあるSPでないと可哀想。そのうち居間のスピーカに繋げて楽しみます。
680円のアンプであることを忘れてしまいますね。
まともな再生環境ではなかったけれど,バド パウエルを2枚,Beatlesを2枚聴き入ってしまいました。安いデジタルアンプ,恐るべし。10cm以下のSPで聞くにはちょうど良いパワーと大きさです。こういうアンプ聴き始めると,また別なアンプの音も試したくなってしまうんですよね・・・
で,もう一つ作ります。




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電子ボリュームレベル表示器

2017年02月13日 | AUDIO
この基板に対応している表示器なんですが,,,




たぶんこれ用に作ろうと思ったんだと思いますが,
ジャンク箱の片隅に

こんなのが出てきました。電子ボリュームのレベル表示器の基板。
たぶんこれでも動作するとは思うのですが,7segの表示をpinヘッダで2階建てにしなければならず,面倒くさくってほったらかしにしたものだ思います。

【電子ボリューム関係の記事はこちら】

http://moon.ap.teacup.com/who_taro/594.html
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/606.html
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/813.html


久しぶりに藤原さんのサイトを見たら,これ用のPCBが格安で提供されています。おまけにTA8256Kを使ったお気楽アンプの基板のプレゼントされているようです。
http://www.easyaudiokit.com/bekkan/easyamp/easyamp.html
ずうずうしくも合わせて頼んでしまいました。


届いた基板がこれ。2枚組です。



久しぶりにSMDの小さい抵抗をくっつけてみました。

今はクリーム半田があるので,比較的容易にはんだ付けできます。



で,できました。


小っちゃくまとまっていて組み込みがしやすそうです。
左はこれで廃棄です。



頂いたTA8265K 6Wアンプと組み合わせて,またちょこっと工作をしてみます。
8256は140円でakiにありますね。
アンプづくりは後ほど。コンデンサーはみなあるようです。
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chip38LEDsACdrive

2017年02月10日 | electro_craft

滞っていたAC電源の可変電流LED照明も一応テスト終了しました。


VRにも100Vが来てますので,恐る恐る操作して明るさの変化を見ました。


撮影条件を固定していませんので,対比はできませんが,絞ったとき


開いたとき。もちろん変化はあるのですが,ともにちょっと明るい感じです。

そこで,再度消灯から徐々に全開になるように回路を戻しました。
スイッチの状態はパイロットのLEDがあるので,問題ありません。


さてと,あとはどんなデザインにするかです。
電球色ですので,行灯のように全方向照らすのはどうかと考え始めてます。





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YDA138miniAmp完成

2017年02月09日 | AUDIO
昼ころから雪模様。あまり積もる気配はないが寒くなってきました。
こんな時は家にいてストーブつけて・・・・と,じっとしていました。
で,やったのがこれ。

YDA138。組み上げました。


フロントパネルへの配線


ヘッドホン端子はねじ式ではないので,エポキシで固めました。あと,LEDも。
10時間タイプなんで時間がかかったこと!


組み上げた姿。VRとか蛇の目基板にはまるものはいったん固定してから配線すると楽です。


スイッチを入れて異常がないか確認。


高いけど,超低頭ビスを使ってます。つまらないこだわり。


後ろ姿。ごついです。


これまたちょっと高めのVRダイアルをつけて完成。
実はまだ音出ししてません。
そのうちに・・・・
今回もちょっと作業が雑になってしまいました。
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AMC7135の動作

2017年02月09日 | electro_craft
AMC7135の動作について,実験用電源でざっと計ったので,メモしておきます。
なお,データシードでは,動作電圧は2.7V~6Vとなっています。
実験用電源を4.5V700mAに設定して,徐々に電圧を下げていきました。

4.5Vのとき。なお,このICはAランクですので,若干電流は低くなります。
http://www.sp01.jp/amc7135.pdf


4V




3.5V


3V



2.8V ピンぼけすみません

かなり暗くなります。


2.6V
2.6Vになると点いたり点かなかったり不安定です。


2.5V。電流は流れません。

とまあ,実用になるのは3Vまででしょうか。電池1本あたり0.9Vくらいまで吸い出してくれると良いんですが,1V/本と言うところでしょうか?

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