amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

C1815CurrentHPA完成

2016年06月23日 | AUDIO

C1815/A1015を使ったカレントヘッドホンアンプ,配線完了しました。


ケースはちょうど良かったですね。ピッタリはまりました。


入出力から始めて,,,


VRはピンヘッダーで差し込み式にしました。


18650電池は,抜きやすいように,ビニールテープを巻いておきました。


おしりは塗装なし。


動作確認中・・・・特に問題なし,ノイズもなし。視聴はエリック・ドルフィーだったせいか,安定感のある分厚い感じの音。


これでこれは完成。
次に10パラのHPAに取りかかろうか?


マイラの3pFなんて売ってないよぉ~・・・・
温度補償コンデンサーとの間違いでした。

コメント

安物買いの・・・・その2

2016年06月22日 | つれづれ日記
中華のサイトを見ていると,いろんなものが格安で入るようですね。
先日もついポチってしまったのが,SODIAL(R)1000g x 0.1g LCDミニ電子デジタルジュエリーの計り。送料なし814円。

気長に待っていればそのうち届く。


受けのカバーは計量皿にもなるようです。マット塗装で手触りも悪くない。


電圧低下の警告表示があるということで,充電池を入れてみた。

ちょっとバックライトが暗いかもしれないが,特に問題無し。

他の人のレビューを見ると,校正もできるようです。また,PCSボタンで,1つのパーツの重さを基準に個数を表示できるようです。(やってないけど)
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00HPKAOY0/ref=oh_aui_detailpage_o04_s00?ie=UTF8&psc=1

抵抗を100本測るなんてこともないので,机の上に置いて送料を調べるため,手紙の重さを量る程度しか用途はありません。やっぱり散財だったかな??

8ピンの丸ピンソケットも60こ届くんだ!!432円!

コメント (2)

C1815CurrentHPA

2016年06月22日 | AUDIO
C1815/A1015を使ったヘッドホンアンプは今ふたつ作ろうと思ってますが,そのうちにひとつ,PCB版CurrentHPA。


ケースをいろいろ探してちょうど良いのが見つかりました。1200×900×27mm。ちょうどうまくはまります。



PCB上にVRがあるとうまくはまりませんので,これは外付けとします。

縦置きでは,電池を2本入れるとわずかながら基板がはみ出してしまう。


もう一つ残念なのが,このPCB基板,あと1mm縦方向に長ければ,このケースのレールにうまくはまるのですが,下駄を履かして両面テープ張りになりそうです。

今夜は,フロントパネルの造作のみ行いました。


穴を開けてパーツをはめ込んだら,何かみな中央に寄りすぎた感じですね。
もう元には戻らない。

注意点としては,電池で両電源にするとき,スイッチは2系統が必要だということくらいでしょうか?

手持ちの6Pスイッチをはめ込みました。
LEDは砲弾型削って尖端を平らにしたもの,前回作ったらなかなか良かったので。

明日配線します。今日はこれだけ!
コメント

電工ドラムが安かった

2016年06月18日 | つれづれ日記

ふらっとカイ○ズホームに寄ったら,普段3600円以上してる電工ドラムが2480円。
思わずかごに入れてしまった。


庭での工作に活用するぞ!って,夏は暑いから,秋以降かな?

帰ったら,JAFからこんなのも届いていた。プレゼントキャンペーン。
一個だけだけど,嬉しい。

コメント

安物買いの・・・・・

2016年06月18日 | electro_craft

中華の18650ソケット,安かったので,ぽちってしまったのですが,,,
いざ使おうとなると,,ソケットに電池を入れてコードから電圧を測ると,mVオーダー??ソケットの端子の接触が悪いようです。

見たら・・・・

プラス側の端子よりも赤いコードの方が出っ張っています。


電池によっては,プラスが出っぱっている物もあるようですが,手持ちのはほとんどがあまり出っ張りがありません。これでは接触しない。


プラス端子を取り外し,短いM3のビスを取り付けて,

こんな風に改良!(アタマはもう少し平らのものがいいようですね)
でも,10個もあるんですよねぇ・・・・・

HPAの電源に使えると思ったのに,,,orz



充電器ももう一つ用意しておきました。


今,動作チェック中。今回のは,調整なしの500mA充電です。

http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1349.html
以前の制作記事はこのあたりに・・・
コメント

hFEを測る C1815

2016年06月14日 | electro_craft
C1815/A1015の10パラHPA,初段にhFEを揃えて熱結合という指定があります。
hFEは測定器を自作というのもありでしょうが,どこかのテスターに確かその端子があったように思います。机の上のテスターには付いてません。で,やっと探し出しました。

結構大きなやつです。プチンと押し込むと値が表示されます。1815GRを測ります。
Oレンジは70~140,Yは120~240,GRは200~400,BLは350~700ですから,300くらいのを探してみました。でも,手持ちではあまりないですね。255~279くらいまではほとんどです。

測ってみたら,271がたくさん揃って来たので,これをペアとします。

と,作る気満々になってますね。
動作確認したら,すぐに聴かなくなってしまうとは思うのですが,作ってみますかね,,,(ヘッドホンは本当は嫌い!)


選別にそれほど時間がかかったわけではないので,暇つぶしの半田付けをしました,,,
やったのはこれ。

「びんぼうでいいの」。ArduinoUNO互換で1000円。ブートローダーを書き込めばUNOとして認識されます。初代UNOしか保ってないので,良いかと,,,
手持ちのパーツでみなできます。



結構忘れてます。配線と書き込み!
USBドライバーもインストール。


でもまあ,Blinkが書き込めて,使えるようです。
ただ,これだけですが,,,,
コメント (5)

萎んできたところに1815/1015のHPA

2016年06月09日 | electro_craft
IRソーラーガーデンライト。PIRでなければ,かっこいいのが2000円もしないで売ってるんだよな,,,これにもない良さってなんだろうって思い始めた。デザインでは負けてるし・・・・
一応,PIRセンサーは付けるつもり。これが一番の違いか。でも何か面白くない。
PIRセンサーはおそらく3.3Vでも動作するだろうから,リチウムイオン電池1本でも回路全体はできるだろう。ただ,充電するとき過放充電防止回路がついていないと心配だ。最近の安い18650電池は,保護回路つきと書いてはあるが,中には全くついていないものもあるようだ。パソコンの電池ケースから取り外した18650には付いていないし。保護回路を作るにもそこで電流が無駄になるし,,,
ニッケル水素なら簡単だが,それならアルカリ使っても3ヶ月は保つから,充電の意味が薄れる,,,,
だんだん気持ちがしぼんできてしまって,ちょっと構想を練り直そうと思います。

気分転換に「色んな回路のヘッドホンアンプの備忘録」さんのサイトをのぞいたら,やっぱり出てきました。1815と1015を使ったパラHPA。
ちょっとこれも面白い。
回路図を真似て書いてみました。

一回書いてみると,何となく配線図も描きやすくなるので,,,,全くのパクリですが,,



配線図もこんなかなって描いてみました。まだ,回路図と首っ引きでチェックはしてありません。でも,何とか作れそうです。1815・1015はたくさんあります。
1.6kなんていう抵抗はありませんが,1.5k+01kで合成できます。Cは1815,Aは1015のつもり。狭いので,,
コメント (2)

具は揃って来たのですが,,,

2016年06月07日 | electro_craft
回路だけ構想していたIR_SolarGardenLight,いろいろ具材は揃って来ました。
さて,どうしましょう。


一番のネックは,耐水耐候性のケースをどうするかなんですね。これができれば,あとは中に突っ込むだけですので,,,


ソーラーパネルは,116mm×116mmのようです。で。上は12cm四方の天板だけは必須で,あとは充電池とライトをつなげばいいかな・・・


ソーラーパネルは,6V333mAの2W級です。これをにダイオードで逆流防止して,5.4V程度で天候によって電圧は上下するでしょうから,3~4Vの充電には良いのではと思います。

で,充電池は,,,

単三2本にするか,そけっとがとどいた18650のリチウムイオンにするか,,,
うまくすれば,リチウムだと昇圧回路も省略できますしね。(PIRセンサーがどうか調べて。定電流ICもある。)


回路図は,このLEDを想定はしているのですが,LEDの並列接続は好ましくないと指導もうけてまして,,,


3W級のハイパワーも使えなくもないし,,,
と,迷いまくり。

まずはケースの構想を温めます。今回はこれだけ。


コメント

動作確認 LCFmeterKit

2016年06月02日 | electro_craft
動作確認といったって,ほとんどありません。

電源は5Vの3端子レギューレタがはいっているので,+3Vの8Vくらいから使えます。一般的には12Vで十分でしょうから手許の12Vで試しました。9Vの手持ちがない。

まずは,10kΩの半固定抵抗でLCDの輝度調整して,後は適当な物で測ってみるっていうことだけです。電解コンデンサーだけは多回転ボリュームで微調整するようです。他は,いじるところなし。


手持ちの25V3300uFで調べました。一応新品。


あまり調整しなくてもこの値です。3345.40uF。ほぼ3300uFとなります。これが正しいかどうかは分からないので,いくつか試して一番近そうな位置を決めようと思います。

パーツ箱を探すのが面倒なので,他は試していません。調整するところもないし。
足を付けて完成。
コメント (3)

LCF meter kit

2016年06月01日 | electro_craft
AkiのLCFメーターキットのレヴューです。(LCRじゃなくてLCFでしたね。周波数も20Hzから400kHzまで測れるようです)
LCメータは,すでに1つ作ったのですが,比較用にもう1個。
以前の制作記事はこちら。↓
http://www.geocities.jp/mkttid/lc_meter/lc_meter.html

何かの折りに,買っておいた物。

袋を開けましたが,マニュアルがありません。最近はこうなんですかね。
こっちからDL.
http://akizukidenshi.com/download/ds/sainsmar/K-09872-manual.pdf

キットは楽ちんです。

特にポイントはありません。スルーホールなんで,付け間違いに注意。



LCDにピンヘッダを付けて



ICを刺して


その上からLCDをかぶせて,完成。
調整や動作確認は,頭を冷やして,明日に。

マニュアルにはTrの取り付けについて記載がありませんでした。
コメント