ここで↓やってみたSWの工夫は,中に26mm等の大きなスピーカーを入れる場合,小さな基板であっても,納めるの困難なことが分かりました。
FRISKのケースにこだわらなければいいのですが,,,,
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1007.html
タクトスイッチの手前側にかなりのデッドスペースができてしまいます。というわけで,失敗。
そこで,タクトスイッチをここにつけてみました。
画像にあるようにふたのほうに塩ビ板でトリガをつければ,上下方向にも,SW手前もスペース的に助かるというわけです。
トリガーの位置決めが結構シビアで,仮止めして一番いい位置を確定。ケースを開けてストップする位置でスイッチがオンし続けるようにするということ。
位置が決まれば,貼り付ける面をヤスリでざらざらにしてホットボンドでくっつけます。
あとは配線をすれば完了。
DSO NANOv2があったので,波形を観察。確かにマイナスの波形が出てます。
BTLの出力
なんの変哲もないケースが・・・
こうフタを開くと,さわやかな森のせせらぎと鳥の声が聞こえてくる。
バック
実は,ホーンロードでもつけて,このフタの開いた穴から音が出るようにしたかったんですが,やはりスペースが足りません。なるべく出口近くにSPをもってきて背圧で聞こえるようにしたのですが,やはり,このように立てているのが一番音圧が高まります。
もう少し小さなSPを使えばホーンロードも可能かもしれませんが,今回はここまでです。
そうそう,ついでにこれも!!
CLJYHというIC(LSI)には,犬の鳴き声と猫の鳴き声があるようです。わんこの方は単純にタクトSW式。にゃんこの方は先日の傾斜スイッチを使ったもの。
配線をもっと短くできないのかいって言われそうですが,,,
この傾斜スイッチ,動作が安定しないのではないかと心配だったのですが(実験段階では玉の動きが悪い),ケースに入れて角をトンとぶつけると,玉が動き,一瞬ショートします。一瞬であれ導通すれば鳴き声は3回続きますので,これはこれでOKでした。
でも,マーキュロスイッチも値段的には変わりませんので,やはりそちらがいいと思います。持ち運びの揺れでも導通してしまいますので,ピンヘッダとショートピンで電源SWにしています。これが安上がりで省スペース。
FRISKのケースにこだわらなければいいのですが,,,,
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1007.html
タクトスイッチの手前側にかなりのデッドスペースができてしまいます。というわけで,失敗。
そこで,タクトスイッチをここにつけてみました。
画像にあるようにふたのほうに塩ビ板でトリガをつければ,上下方向にも,SW手前もスペース的に助かるというわけです。
トリガーの位置決めが結構シビアで,仮止めして一番いい位置を確定。ケースを開けてストップする位置でスイッチがオンし続けるようにするということ。
位置が決まれば,貼り付ける面をヤスリでざらざらにしてホットボンドでくっつけます。
あとは配線をすれば完了。
DSO NANOv2があったので,波形を観察。確かにマイナスの波形が出てます。
BTLの出力
なんの変哲もないケースが・・・
こうフタを開くと,さわやかな森のせせらぎと鳥の声が聞こえてくる。
バック
実は,ホーンロードでもつけて,このフタの開いた穴から音が出るようにしたかったんですが,やはりスペースが足りません。なるべく出口近くにSPをもってきて背圧で聞こえるようにしたのですが,やはり,このように立てているのが一番音圧が高まります。
もう少し小さなSPを使えばホーンロードも可能かもしれませんが,今回はここまでです。
そうそう,ついでにこれも!!
CLJYHというIC(LSI)には,犬の鳴き声と猫の鳴き声があるようです。わんこの方は単純にタクトSW式。にゃんこの方は先日の傾斜スイッチを使ったもの。
配線をもっと短くできないのかいって言われそうですが,,,
この傾斜スイッチ,動作が安定しないのではないかと心配だったのですが(実験段階では玉の動きが悪い),ケースに入れて角をトンとぶつけると,玉が動き,一瞬ショートします。一瞬であれ導通すれば鳴き声は3回続きますので,これはこれでOKでした。
でも,マーキュロスイッチも値段的には変わりませんので,やはりそちらがいいと思います。持ち運びの揺れでも導通してしまいますので,ピンヘッダとショートピンで電源SWにしています。これが安上がりで省スペース。