記事にするようなことがなかったので,ちょっと更新が滞ってました。いろいろとやってたことはやってたんですが,,,みな中途半端で,完成しない。そんな報告です。
DE-5000不調
突然というか使おうと思ったら電源が入りません。特に何をいじったということもないのですが,中身を空けて調べました。
特になにがっってことはわかりません。ただいじっているうちに電源配線がもげました。つけ直して,チエック。・・・・でも電源はいらず!
いろいろネットで調べると,逆接防止用のダイオードがよく飛ぶとこと。
この部分です。でも,ルーペで見ても,ここにダイオードがついていたようには思えません。まあ逆接防止用ということで,ショットキーのSD103Aを付けときました。
で,電源投入!・・・・・でも入りません。うんともすんとも言わない・・・・・
見た目は問題なさそうなんですが,念のために導電ゴムのお掃除。
もうこれは廃棄かな?と思って,ねじ止めもしないまま,PWRボタンを押してみると,ピッ!と電源が入りました。なあんだ,スイッチ部分の汚れかよぉ~
この間電源コード2回付け直し。短いと引っ張っちゃうので,延長しときました。
電池内部抵抗測定アダプター
ついでだから,1uFのコンデンサがあるので4線式アダプターもつくりなおそう!
生基盤はあと1枚あるので,こんな風に切り刻んで,,,
こっちが裏側。
回路は前に作ったものと同じ。
ラジオペンチさん提供のもの。ただ,この回路のままだと校正はできません。今回はコンデンサをバイパスして接続コードの校正ができるようにします。
まずはプローブのほう
エルパの大きめのワニ口があったので,使います。コードは以前と同様2線式のシールドケーブル。約30cm。
切替はスイッチとかいろいろ考えたけれど,配線を短くするためにピンヘッダで。
ケースに入れることも考えて,ピンは前のほうに出します。
裏側。真ん中のピンがプローブ。両サイドに直結とコンデンサ。
コンデンサー付け
表。真ん中ピンの下の穴は,裏側への配線。
裏側
・・・・と,ここで中断。箱がまだ届かない。タカチのSW-55Bを発注。でも,在庫ないんだって!!入荷したらお知らせしますだって。今タカチで製造中かな?
箱の穴に通す必要があるので,作業はここまで。なお,放電用の抵抗は省略。鰐口で短絡してで放電すりゃあいいや。
刃先は差し込みやすいように,テーパーを切ってあります。
箱待ち・・・・
自家製フラックス
そんなに作ってどうすんの!?っていわれそうですが,ヤニが275円だったので,ポチっちゃった。
ちゃんと100g以上ありました(当たり前?でも中華はとってもアバウトなので・・・)。粉かと思ったら,大きな塊も入ってた。
こんなに持っててどうすんの・・・
左上から,サンハヤトHB-20F(20mL),その下。溶剤にラッカーシンナーを使った自家製フラックス。そのおなりの2つの広口瓶が,IPAを溶剤にしたフラックス。
前のは,まだ封も開けてないホーザンH-722(30mL)。調子に乗りすぎたかな?・・・・松ヤニはまだほとんど減ってない。
溶剤にラッカーシンナーを使う方法は修造さんに教わったので試したのですが,ヤニが溶けるのはすごく早いですね。ただ,はじめ蓋が合わなかったのか,液漏れはしてないものの,においが部屋中にこもってちょっと大変。蓋を代えてからそんなことはないのですが,少々においがきついかな?半田付けは問題なく,濡れ性もいいです。
バンバン使わなくては・・・でも最近あまり半田付けしてないですよねぇ・・・(苦笑)
刷毛の置き場に困るので,マグネット付けときました。
これなら転がることないですよね。
こんなことも・・・
・・・・・スペル,Sが足りない・・・・・
まだまだあることはあるのですが,今回はここまでということで・・・