6月22日にデサルフェータ取り付け,2回目の効果検証です。(7月24日朝測定)
NBOX
ROCKY
といった結果でした。
エクセルでまとめると,
このような結果でした。
NBOXのCCAは向上気味ですがあとは横ばい。
ROCKYの方は買い物カーで月に350kmくらいしか運転していないので,ほとんど変化なしです。
というか,CCAはやや下降線気味かな?
外気温や前日の使用状態等により多少影響があるのかもしれませんが,月1回程度でデータは取ってみます。
6月22日にデサルフェータ取り付け,2回目の効果検証です。(7月24日朝測定)
NBOX
ROCKY
といった結果でした。
エクセルでまとめると,
このような結果でした。
NBOXのCCAは向上気味ですがあとは横ばい。
ROCKYの方は買い物カーで月に350kmくらいしか運転していないので,ほとんど変化なしです。
というか,CCAはやや下降線気味かな?
外気温や前日の使用状態等により多少影響があるのかもしれませんが,月1回程度でデータは取ってみます。
CMOSタイプの555に対して出力オーバーではないかとの指摘をいただきました。
そこでお試しに,ブリーダ抵抗300Ωを3pin出力に挟んでみました。
動作は安定してきました。12Vでも安定して瞬きます。
ただし相変わらず左右の点滅回数は違ってます。これはコンデンサが問題か・・・
これはこれでもう放っておきます。
お試しの取り付け。抵抗は変更しません。もうこのままです。
上のライトに加えて下の方も作ってみました。
回路は上のよう。なお,回路では抵抗は850kΩとなっていますが,270kΩ+560kΩで830kΩとしています。
出典はhttps://www.youtube.com/watch?v=PtmEqcRbu4w&t=80s ここの真似です。
工作自体は簡単なんですが,動作に少々問題が・・・・
電圧を9Vにすると,赤は点滅動作をするのですが,青の方が点灯しっぱなしに(あるいは点滅速度はとても速くなる?)なってしまいます。
PoliceFlashLight 9VDC
こんな状態
6~7Vでは正常?に動作
PoliceFrashLight 6V動作
555の使い方で,交互に点滅させる動作は学んだことがあるのですが,パルス点灯を交互に繰り返す回路は初めてです。9Vでも安定するように対策を考慮中。
PoliceFrashLight 電池駆動
006Pにつないでみたもの。
動作の様子です。
先日報告のパトカーの屋根の上でちかちかいってるストロボライト。LEDをブルーに交換して完成です。
こんな光りかた。前はタクトスイッチを付けていたけれど,ずっと押しているわけにもいかないので,小さな切り替えスイッチを付けました。
やっと見つかったスイッチ
さて,LEDを外すとなると,とくに古い基盤はランドがみんな剥げてしまいますね。
こんな感じです。基板を新しくしてもいいのだけれど,もったいないので,切れ端を切り出して当て板にしました。
あとは新たにLEDを刺して固定するだけ。
裏側の全景はこんな感じ
ちょっとラーメン状態だけど,いろいろいじったので,,,,
改めて,引用したYOUTUBEのサイトをリンクしておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=kYfB1pF7xOI&t=277s
ヨツベで面白い光り方をするLED工作があったので,ちょっと手慰みで作ってみました。
左右のLEDが交互にチカチカチカッと瞬くように光るもの。
リンクはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=kYfB1pF7xOI
回路は非常に単純で作りやすそう
すべて手持ちでできるかと思ったんですが,,,
ブルーの高輝度LEDがなくて,たくさんある古い緑のLEDをつけてみた。
抵抗が500kでなくて1Mの並列だけど,まあそのまんまで・・・(E系列には510kはあるけど,500kはないので,こうしたのかな?)
高輝度の赤に比べて緑は光ってはいるけど,輝度が違いすぎ。
点滅も交互には見えないな・・・
もう一度回路あたらないと・・・
秋月の安いブルーLEDを注文する羽目に。
別の回路も見つけたので,それでもやってみます。
動画はうまく動作してないのでなしで・・ちゃんとしたら載せます。
ほんとうに手慰みの失敗作でした!!
以前,マルチストロボを作ったことがあったっけ・・・・すっかり回路,忘れてる
https://blog.goo.ne.jp/amnjack88/e/021d27c47ef29c220650103cc38d968a
ANENGはけっこう好きなメーカです。左のAN8008が時々接触不良を起こすようになり,都度分解してロータリーダイアル部分をクリーニングして使ってきましたが,面倒くさくなってきた。
新型でロータロー式でないものもあると聞き,物好きにも取り寄せてみました。右がそれ。ANENG Multimeter Q1です。8008と同様に9999表示。テスターは一番痛むのがロータリー部分ですので,こういった形はどうか?・・・でも,導通ゴムで切り開けるのだから,やはり弱いといえば弱い。それに,予想してたよりちょっと大きかった。ダイアルでないので,片手で使えるものの,持った感じは8008の方がいいかな?(8008の記事はGooBlogでは消えちゃった)
いくつかチェック
自作の基準電圧で,電圧を測ってみました。
電圧
10Vから
10.00~10.01V表示
5V
5/1000だから0.5%誤差。
4V
4.003V表示
3V
3.003V
2.002V
1V
1Vだけ低く出た。
ACは商用電源のみ。
周波数表示が50Hz行ってないですね。
抵抗ではどうか
一応リファレンスとしてDE-5000の値を基準にします。
DE-5000で0.1Ωを測ると
このセメント抵抗けっこう正確ですね・・・
ただしQ1では
低抵抗はやはり苦手ですね。ちなみに
プローブを短絡しても0.1Ωを示しますので,低抵抗測定はDE-5000 にお任せってことで・・・
もちろん他のテスターでも同様です。
ANENG DT-9205A。600円で買ったやつ。ウチでは弁当箱って呼んでます。
AN8008。
15Ω
1MΩ
コンデンサ 0.1uF
101.3nF。ナノ表示なんですね・・・
こっちもナノ表示。
こんなところでした。当たり前だけど,通常使う分には全く問題ありませんね。
我が家のANENGファミリーの様子でした。
AN8008似なかった機能として,
熱電対が付属していました。
温度測定は (-20 〜 1000) °/(-4 〜 1832) °± (2.5% + 5)と表記されてます。まあ1000℃くらいまでははかれそうですが,,,熱電対の方はどうでしょうね・・・
そのほかNCVとかいろいろ
それらはこちらでご確認を
初めてのボタン式テスター。しばらく弄って使い勝手を試します。
お値段がちょっと高かった!
6000表示のAN113BとかM118Aとかもあったけど,8008と同等品を考えると,やはりQ1あるいは8009あたりになっちゃう。
また散財でした。
今日の気温,我が町で38℃。暑いのによくやります。
ケース待ちだったDE-5000用内部抵抗測定アダプタ,やっと今日ケースが届いたので,仕上げちゃいました。
ケースはタカチのSW55B。秋月でも扱っているのは知っていたけれど,やはり送料無料なのが魅力。1こ132円に送料が500円じゃあねぇ・・・
ケース以外,ちゃんと測定できるようにしてあったのですが,やはりケースに入れると取り回しが楽だし安心です。工作上特に問題ってこともないのですが,強いていえば1mm幅12mm長のスリットを3本きれいに開けるのがけっこう時間かかりました。1mm幅ですので,ヤスリが入らない!超硬ドリル1.1mmで穴をぼつぼつ開け,工作用ナイフで切り抜く作業。汗が出ます。超硬ドリルを横に動かすと何か折れてしまいそうだったので,折れたらもったいないから無理しませんでした。
よく見るとちょっといびつですが,まあこんな感じ。よくできた方でしょう・・・??
差し込み具合を見ながら調整。
プローブ取り出しの穴がこんな感じで,,,あとで上は埋める。
これでOKとします。
ホットメルトで固定。
ここもこんな感じで・・・あまり目立たなくなったでしょ
蓋を閉めて完成。
右がTL-21(改)。
TL-21の方はこれでお役御免になっちゃった
ということで,完成です。
40W直管LEDは4本あり,みないくつかのLEDが不点灯になっています。
ヒートガンが比較的うまく使えるるようになりましたので,残りの3本の不点灯LEDを交換しました。
このうち1本は先日直したのだけども,また不点灯になったもの。
やり方は同じ。
ヒートシンクからLEDの基板を引き向き,不点灯LEDにチェックを入れ,ヒートガンで取り除き,そこに手持ちのLEDを載せ替える。
LEDを載せ替えたら,動かないようにして暖めないと,ランドが短絡することがある。
LEDの細長い基板を引き抜くとき,当然ながら,繁多川の泉を切っておかないと抜けない。
点灯試験が終わり,元に戻す。
スライダックを噛まして点灯試験中。
ここでは分かりませんが,よく見ると微妙に色が違ってます。仕方ないですよね・・・・
まだ交換用LEDはこれだけ余ってる!!
元に戻す
これはキッチンの・・・・カバーは油で汚れてて大掃除
とまあこんな風になんとか復旧できました。
新しい管を購入しようかと思っていたのですが,当分このままにします。
さて,どれだけもつか??
35℃を楽に超える工作室での汗だく作業でした。
それにしても暑い日が続きますね・・・・・・