amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

電圧計周りの配線

2013年05月28日 | electro_craft
すこしずつです。
今日は電圧計周りの配線。ここは非常に狭いので,フラクスを塗って半田付けです。
そうそう昨日の最後の記述は間違ってました。確かめてみたら配線計画は以下のようです。


ここはAWG32の細い線材を使います。
小数点の位置

眼鏡二つつけて,息を殺して・・・・

VOLTレンジ切換

もちろん念のためにテスターをあてます。

で,今日はくたびれてこれだけでお仕舞い。


明日は,このメータのパネル取り付けと電源配線かな・・
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電圧±切換スイッチ

2013年05月27日 | electro_craft

電圧±切換スイッチ部分のみ進めました。


電圧は出力のジョンソン端子部分からとります。


それを写真右側の6pのスイッチの上下にくっつけ,センターからレンジ切換のSWに線を延ばしておきます。


パネルのRANGEスイッチの真ん中に配線し,上下はVメーターの200Vと20Vのランドにつなげます。このランドが非常に狭いので(ショートランド),半田付けはここが難関。師匠ご推奨のみず筆アクアッシュが活躍するところ。でも,それは明日。(日曜日に山登りしたら疲れが抜けない・・・)
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-側定電流検出LED

2013年05月25日 | electro_craft
のんびり作ってます。定電流定電圧電源。
今日は,先日作業できなかったマイナス側の低電流モード検出回路。


こんな風に付けました。

表から見ると余裕ありそうですが,,,,


ガハハハハ・・・・汗")

さて,これでLEDを光らせるわけですが,

この回路ではD2(BLUE_LED)に常に電流が流れます。その影響はどんなものか試してみました。たぶんD1,D2を別々のLEDとすれば青の光は目につくと思いますが,予定では赤青2色LED。VFは赤が2.1V,青が3.1V程度。5V/1kΩで,単純には赤は3mA,青には2mA程度が流れます。

まず,青のみ(電圧検出モード)

結構高輝度です。

次は赤のみ(実際にはこの点灯はありません)


最後に赤と青を同時に光らせた場合(定電流モード検出)。

紫色になるかなと思いきや,,,結構赤く灯ってます。
この結果からD2に回路を付けなくても特に問題ないようです。一番単純な回路でいけそうです。
LEDを取り付ける部分には7mmの穴が開いてますので,乳白色のプラスチック板を張ってその後ろから光らせましょう。


はじめはこんな構想だったんです。記録として残しておきます。
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J1

2013年05月23日 | つれづれ日記

J2やV2が出てきてJ1もだいぶ値段がこなれてきました。ちょっとオクに出ていたのを,こんな安値では無理だろうと入札しておいたら・・・・当たっちゃいました。
レンズは10-30mmf3.5-5.6。超望遠はないけれど,普段使いにはちょうど良い。カメラケース,フィルター,液晶保護シートももらっちゃった。おまけにストラップももう一本。


やっぱりちっちゃいですね。片手持ちでは,グリップがほしくなる。

手ぶれが心配なので暗いところでとってみましたが,まあまあじゃないでしょうか(ISO400)




レンズを繰り出すとスイッチONというのも使いやすそう。V1のようにファインダーもほしいが,その代わりフラッシュがこっちにはついてる。CP的にはこっちJ1かな。マクロや450mmの望遠はD90がある。レンズが安くなってきたら,追加もあり得るな。D600もほしいけど・・・・
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電流モード・電圧モード表示回路

2013年05月22日 | electro_craft
定電流定電圧±電源の工作ですが,先日電流表示か色の取り付けまで終わりました。
今日は,電流モード表示時と電圧モード表示を2色LEDで表示する回路を組み込みます。

この回路はダイオードのところをフォトカプラに代えて駆動するというアイデア。回路を基板に組み込むために極力シンプルにしました。
通常はBLUEが点き,電圧モード表示。電流表示モード時はREDが点く。

早速半田付け。

まず,これから基板を取り外して調整することが多くなるだろうということで,各端子をねじ止め式のターミナルに変えました。
上はDC±28Vと5V(マイナス側がまだピンヘッダのままだった・・・)。


こっちが出力側。

少し配線をジャンパーで飛ばして空間を開けてフォトカプラ(TLP521-1)を取り付けその周りを配線。

基板の上から見るとすっきりみえます。

見えない配線はこんな感じ。

で,ひっくり返すと,,,,,,,

ウギャ----

マイナス側は,この次。
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2000円で直った!!

2013年05月15日 | electro_craft
先にDVDドライブが壊れたVISTA機,1788円のドライブ(送料無料)とSATAのケーブル131円と送料160円で何とかなりました。

届いたドライブはSATAの取り付けポートとSATA機用の電源ポートがあったんですが,HDDに入れると短くてとてもDVDまで伸ばせない。途方にくれましたが,HDDの方にIDEで使う電源ジャックもついいていたのです。電源は何でも同じだろうってことで,HDDの方は旧型のコネクタ,DVDドライブの方にHDDに付けていたSATA機用の電源ジャックを刺して,電源ON。


HDDの様子


こっちは,DVDマルチドライブのおしり。

知ってる人はあったり前じゃんっていわれそうだけれど,SATA機って初めてなんですよ。
でも,動いてよかった。元に戻して終わりですが,中にシリアルIEDのフラットケーブルがあるので,HDDが壊れたら手持ちのIDEのHDDで復旧させられそうです。
ただ,VISTAのROMはないので,バックアップディスクを作ってからですが・・・・
ついでにSDカードのポートもお掃除して直しました。まだまだ延命できそうです。


CDで音出しテスト。


前のカバーを付けて元の位置に!

※いやに白飛びが多いなって思ったら,カメラ(CX5)のEVが+7になってた!!

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コモン グラウンド対策

2013年05月14日 | electro_craft
定電流定電圧電源のパネルメータですが,BWTさんご指摘のとおり,このままでは使えません。どうしたらいいか,,,,①パネルメーターをコモンGNDでない128Eに代える。②スイッチング電源をそれぞれ用意する,などがいちばん単純な方法なんでしょうが,費用とノイズの心配が出てきます。
 SNSで師匠たちに相談したら,差動増幅回路の提案をいただきました。これによってGND基準の電圧の変化するといった手です。

いただいた回路。(E=R4/R2*電圧差)でしたっけ。従って,R3の電圧がそのまま出力されれて,1Ωですからそのまま電流を直読みできるといったアイデアです。すごいですね。思ってもみませんでした。
これを回路に組み込みます。


はじめの計画であるシリーズレギュレーターを使った一般的な電源から代わりに変わったものです。

さて,今日はその半田付け。

まずできる限り誤差のない抵抗を準備します。

10kの金属被膜抵抗を一つ一つ測って,抵抗値がそろっているものを8本準備します。今回は9.94kΩが一番多かったので,これで揃えました。


配線を取り,作業しやすいように基板を取り外しました。


基板配線図とは微妙に違っているので,ちょっと苦労しながら完成。


ここを裏から配線


だんだんラーメン状態になってきた・・・・

今後,TRをダーリントンタイプに変更。それから,余分に開けた穴に電流モード電圧モード表示LED追加等,施します。

さて,どうなりますことやら・・・・
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古いPCは上手く直らない

2013年05月13日 | つれづれ日記
きのう,家内に頼まれたデータのCD-ROMへの書き込みをしているとき,突然ドライブのトレーが開かなくなった。取り外して動作をみたがアクセスランプが点いたり消えたりして,開いているとれは収まるがいったん閉じてしまうとカタカタ音がして開かない。どうもあきらめるしかないようだ。
DVDのコンボドライブは,今,とても安くなっているようだが,どれもみなSATAばかり。壊れたのは昔のIDEのタイプなのだ。SATAのポートがまだマザーボードにあるようだから,ダメ元でSATAの一番安いやつを買ってみた。
LGのGH24NS95っていうのが一番安いようで,送料込みで\1,788。
とりあえず,なかみを取り出して,届くのを待つ。


白く,平べったいのがもともと付いていたIDEのフラットケーブル。

赤いのがSATAケーブルなんだが,ケーブルの手持ちはなし。これもべつに注文。
おまけに,このHDDからもちょっと異音が・・・・orz。壊れたら,今度は手持ちのHDDはIDEのみ。
ケーブルを取り替えれば何とかなるか?

今,調子の悪い古いPCを取り出して,とりあえず使ってます。こっちは,アプリケーションエラーを頻繁に起こしやがる。
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電流計の取り付け

2013年05月05日 | electro_craft
孫たちが帰ったので,一休みしてから,電流計部分のみ取り付けました。
この電流計,秋月のサイトでは発信の可能性があるから電源部分に100uF程度のコンデンサを取り付けるといいとあり,100uFのコンデンサもついてきてますので,おまじないの意味も含めて,つけておきます。組み込んでしまってからでは付けづらいので発振するものとしてはじめから付けてしまいます。




で,この電流計は最大2A,最小1mAとしてランドのショートは以下のようにしました。


あとは配線のみです。

左がメタルクラッドへ,右が9VDCへ。


かなり,配線が混雑してます。整理しないと・・・
9V電源は,真ん中の電圧計を含めて配線する必要があるので,左側より引き出して,あとはまだつないでいません。


だんだん形になってきました。


さてと・・・・

不用意に開けてしまったこの穴,一番目立つところですよね,,,,
・・・・・・真ん中のトラッキングと分離のスイッチがもう1系統余ってるから,LEDでその表示灯にしましょうかね・・・アクリル板でマスクして・・・

今日はここまでです。
また明日お山!!
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行き当たりばったりだったんで・・・

2013年05月03日 | electro_craft
今頃になって,パネルメータの配線を考えてみました。
【電圧計】

ここは,200Vレンジ(200~0.1V)をwideとして,CLRで20Vレンジ(20V~10mV)とします。
小数点は,
P1→1.999
P2→19.99
P3→199.9
ですので,wideはP3,CLRはP2として切り替えます。

問題は,電流計の方。
トランスが2Aなんで,2A以上のレンジは必要ないことは了解していたんですが,作っている途中で,切換SWを付けてなんて妄想して,パネルに大きな穴を開けてしまってます。でも,今結線を考えてみるとmA以下のレンジなんて使いませんよね。
で,この穴をどうするか後で考えることにして,こんな感じにします。
【電流計】


なんか,これでくたびれて,あとは連休の後半に突入。山登り3回の予定・・・・くたびれるなぁ・・・・
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プラス側コントロール

2013年05月01日 | electro_craft
今日もこれだけです。プラス側の電流,電圧コントロール。

ピンソケットとVRの準備。


パネル取り付け


こんな感じ


ピンソケットを差し込んで・・・おしまい。


プラス側の裏

でも,配線がこんなに入り組んで

あとで整理するにしても,大丈夫かな。パネルメータ周りもかなり複雑・・・・

さて,これからがいよいよ最大の難関。レンジと小数点の位置など,再度チェックしてから取りかかりましょう。

今日はここまで。
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