amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

マイナス側コントロール

2013年04月30日 | electro_craft
今日も少しだけです。
マイナス側の電圧(セパレートの場合)と電流のコントロール配線。

コントロールは10kΩ/BのVR


ピンヘッダでメンテが楽に,,極性を間違えてもひっくりがえせばOKですよね。


パネル面。

たったこれだけです。明日は30分でプラス側かな?

昨日,山に登って,足腰が痛い!!
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トラッキング動作と独立動作

2013年04月28日 | electro_craft
今日もちょっとだけ。
電圧調整のトラッキング動作とプラス・マイナス独立動作の切り替えスイッチの取り付け。

ここの負電源独立切換のSW部分です。

2回路のスイッチですので,気が向いたらインジケータのLEDも付けようかな。




ちょっとコードが長かったかな。一応編んでおきました。


独立調整する場合,上に見えるピンからVR4につないで調整します。トラッキングにすれば,プラス端子とマイナス端子あわせて倍の電圧(DC50Vくらいまで!!)が扱えることになります。あまり用途はないでしょうが,うまく完成すれば万能電源になりますね。うまくいけばですが・・・・そこが心配・・・・

回路図と首っ引きで進めるので,今日はここまでです。
次は,電圧・電流調整VRの取り付けと,いよいよややこしいメーター類の工作に進みます。
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メイン電源とインジケータ

2013年04月25日 | electro_craft
今日も少しだけ・・・・
メインの電源出力をジョンソン端子へ取り付け,2回路のスイッチでインジケータ(LED)も取り付け。

真ん中のグラウンドは基板からそのまま取り付けだが,プラスとマイナスは遮断スイッチを取り付ける。

電源が最大2Aだから,この小さなスイッチ(6A)でも大丈夫だろう。


パネル面はまだONを張ってあるだけ。下の方に化粧パネルがつくので,OFFの文字はあとでバランスをみる。


点灯試験。電源はアダプタの9Vからとっている。3mmRED_LED。電流制限は1.5kΩをかまし,約0.5mA弱。


裏側から

さてと,これから複雑で細かいパネルメータの結線に入るが,今日はここまで。
完成して発振してたら悲しいなぁ・・・・・・
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±5VDCはOK!

2013年04月23日 | electro_craft
足踏み中の電流電圧コントロール電源,それでも少しは進めねばと,まず簡単なところから再会しました。

数はパネルをケースに取り付けて,電源スイッチとパイロットのネオン管を取り付け,とりあえず,出力のジョンソン端子を取り付けてみました。




まずDC±5Vの端子のみつないで,おそるおそる電源ON。
・・・・・大丈夫でした。それぞれ5V,-5V出ています。

で,今日はここまで,,,

そうそう,パネルメーターとスイッチなどとの結線を考えるとやはりもう少しパネル近くに穴があるといいと思うようになって,約10mmの穴を開けました。本当に行き当たりばったりです。


コードを通すにあまりコードは動きませんが,念のためこのように絶縁テープでアルミ部分を覆ってみました。(すぐにはげるだろうって・・・それは言わないで!!)

ちゃんとしたブッシュ類はもってないのです。これが一番安上がり。


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自己電源式オートカット放電器

2013年04月21日 | electro_craft
いやあ,ここしばらくスランプというか,ほかの仕事に追われて半田小手を握ることができませんでした。やっと今日,赤城山に雪も降ったことだし,家にこもって,ちょっとだけ手慰みをしてみました。
作ったのはこれ。

自己電源式オートカットニッケル水素電池放電器。
ここ,気の迷いさんのまねです。
http://www.kansai-event.com/kinomayoi/
制作記事はここ。
http://www.kansai-event.com/kinomayoi/disc/discH.html
全くのまねですので,動作や回路の説明は気の迷いさんのところをご参照くださいね。

これって,なぜ便利かっていうと。ワイヤレスマウスなんかの電源でニッケル水素電津を使う場合,多くは1本なんですよね。手持ちの放電器付き充電器は原則2本。2本の電圧が不揃いだと不都合なことが多い。ということで,単セル単位の放電切手便利ではないかって思ったわけです。
制作は電圧検出抵抗の1.5Ω2Wの抵抗が100℃近くに発熱なんて聞いたので,基板側に銅板を貼り付けてみました。

考えてみたら,保護のためパワーTRに近い側を面積を広くすればよかったです。この抵抗に銅線を巻き付けて放熱用の銅板を半田付けとも考えたんですが,試作段階ですので,このままに。
工作はこれといって難しいところはありません。銅板への半田付けが大変かも(90Wの小手でやりました)。


動作確認。これも気の迷いさんの指示通りです。


電源電圧と抵抗両端の差は。0.11V。


では,ということで,電圧の調整をと思ったんですが,机の上の愛用電源は,最低が1.2Vまで・・・・0.9Vでの調整ができません。
http://www.geocities.jp/mkttid/lm338t_dcsupply.html


幸いもう一台を出してみたらこれは0Vからできます。(こっちをメインにしようかな)。
制作記事はこのあたり
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/347.html


あとは半固定抵抗を回して,0.89Vでインジケータランプが消えるように調整して,完成。
これを3連にして単三と単四の放電器を作れば便利でしょうね。

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その他の手慰み


両電源電流電圧コントロール電源。
パネル配線がめちゃくちゃややこしくなったので,,,,実際どの穴に何をつけるかも忘れてる。整理のためにパネルにお化粧を施しました。といってもネームランドで打って,貼り付けるだけですが,,,(そのテープもなくなって買い出しに!!)
1つのスイッチに2回路とか複雑なので,イメージアップにはこうするしかない!!

それと,パネルメーター部分もSSOPほどではないにしろ,かなり細かい半田付けが必要。フラクスを塗っての作業が欠かせないと思ってましたら,師匠のja7jqjさんがいい筆を紹介してくださいました。

ぺんてるのアクアッシュ 水筆ミニ。不思議なことにぺんてるのサイトを見てもこの商品が見つからない。近くの文房具(画材)屋にもおいてない。a○zonをみたらあるんですね。a○zon,恐るべし。この筆に水ならぬフラクスを入れて,細かい半田付けに挑戦します。
ja7jqjさん,ありがとうございました。

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