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アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

左手れんしゅう、いいかも。けど。

2012年06月28日 | ピアノ
今日は、バイオリンレッスンのない木曜日だったので、ちょいとピアノが弾けた。

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気がついたら、公開レッスンはもうあさって(o_o)
最近、ピアノは弾いても「癒し系」「リラックスタイム」の頭からっぽピアノだったもので、何を考えて弾いたらよいのかさっぱりわからない。前奏曲13番、人前で弾いたこともあるので、とりあえず音は並ぶというか、だからいいじゃんって、そりゃ自分用のリラックスピアノならいいけど。いろいろ考えたこともあるはずなのだが、すっかり抜けた(^^;;

弾いてみても、つるつる弾くだけで、さて次にどうしたらよいか浮かばず。

それで、ヨーコ先生のレッスンでやったように、左手・右手をバラで弾いてみた。

すると、両手だと何も考えずにつるつると音が並んでいたのに、不思議と左手になると「おおぉ」となったりして、考えないと弾けない。しかし、両手で弾くより単純になったはずなのに、いったい自分は何を考えているのだろうか

たぶん、頭空っぽピアノのときは、左右の手の連携でなんとなく「手の癖」的に覚えているのだろう。音の関連もある。それが切り離されると「おっと、わかってなかった」。

それと、左手だけ弾いてみると、左手だけの音のつながりの中で、「あー、こうなっていたのか」と気づくこともあるし、「ということは、これじゃ(音量の)バランスが悪いな」とか、「この指使いは弾きにくいな」とか、いろいろ細けーことが気になってくるものである。

「この指使いは弾きにくい」といったって、その指使いでさんざか両手で弾いてきて、何でいまさら片手で弾くときに弾きにくいと感じるのかわからないが、強いて想像すれば、両手で弾いてると、うまくつながってなかろうがちょっとでこぼこ響いていようが誤魔化せる、気にならないということだろうか。

だから、やっぱりあえて片手で弾いてみることによって、あらためて新鮮な気持ちで、「うーん、どうもうまくないな」というところに立ち返ることができて…できて…

でも、あさってなんだよねぇ(-_-;;
ちょっと遅きに失した感じが…

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コメント
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