アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

三人寄ればシンフォニア、をどう弾く?

2015年08月15日 | バイオリン
昨日はバイオリンのレッスンでした。

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六月にあった発表会では、シンフォニア一番を三人で弾いてみましたが、二番もバイオリンによさそうな予感がするんですよね!! なので今回のレッスンはシンフォニアの二番を中心に…

というか、ここんとこ頭の中がピアノでほぼ占められていて、バイオリンはほとんど触ってなかったもんで、練習してある曲がなくてね。そのモンダイをうやむやにしたかったというのももちろんあるけど(え)

それで、先生ときーちゃんさんと私でとりあえずどんなもんか合わせてみると、
まぁ確かにこれはバイオリンに合いますね。

あとは私が十六分音符をちゃんと弾ければよさそうだ(笑)
ちょっと指使いとかを検討してもらって、
そしたらいちおう音が(あらかた)並んで、

それで私のほかの人がなにしろ先生ときーちゃんさんなんで、
音がいちおう並んだだけでも
「こんなもんでいいかな??」
という感じもしなくはない雰囲気出てますが、せっかくなので

ピアノで一人で(というかふつう一人で弾くんだが)シンフォニアが弾けちゃう人が聞いても
ぐぐぐっとくるような感じで鳴らしてみたいですよね。

「今、弓使いとりあえず出鱈目に弾いてみましたが、どうするのがいいですかね??」

実は、きーちゃんさんが持ってた楽譜と私が持ってた楽譜が違っていて、
私のは赤い表紙のウイーン原典版、シンプルに♪のみ並んでますが、
きーちゃんさんのは全音版、親切丁寧なスラーと強弱記号が特徴です。

きーちゃんさんはそのスラーに従って、三連符とかをひと弓で弾いていて、
私はひとつずつ返して弾いてましたから、
合わないわけだ…(^^;;

何しろ、ピアノの楽譜をバイオリンで弾いてますから、何が「楽譜どおり」に弾いたことになるのかがイマイチ明らかではないですけど。話し合って、弓は返すけれどおおまかにスラーの切れ目までフレーズ感を持って弾く、というふうにしてみました。

…おぉこんな感じかな? ちょっとバッハっぽくなった。

あと、音程の上がり下がりを感じて弾くとか、フレーズの細かい区切りのつなぎ目のところの弾き方を、先生にお手本弾いてもらって真似したり、弓の上げ下げを修正したり、そうするとちょっと良くなっていくようだけど、

三人全体でどう統一感を持って進行していくべきなのか??

その辺についてはやはりシンフォニアをよくわかってる人に教えてもらったほうが。
ということになり

「それでは、私が次におゆき先生のレッスンに行ったときに習ってきましょう」とか安請け合いしてしまった(^^;;
よろしくお願いします>おゆき先生

シンフォニアの一番、二番を素敵に(三人寄って)弾いて、
これを2015年秋の「ばんたの」オープニングに使いたいと思います(^-^)

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コメント (2)
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