あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

エゴノキの花がぁ〜

2021年06月27日 05時21分07秒 | 野草・木の花と実の観察
2021/5/20撮影。強風雨が来る前に麻溝公園のフィールドアスレチック場でエゴノキがたくさん花をつけてると麻溝公園のFacebookで紹介されていた。そうなのかと。雨の止んだ午前に見物に出かけたらば。トップ画像ですよ。
これさ、遠目からみた時に、滑らないように砂利を入れたのか?だの。何か肥料を撒いたのかな?と。ところがですよ。近くで観察したら、地面が白いのは花びらが一面に、それこそ絨毯のように敷きつけめられていた。
これはこれで綺麗かも?撮影してみた。
フィールドアスレチック場は斜面です。斜面の上から見下ろしたり下から見上げたりして撮影してみた。
こちらは最近新たに設置されたアスレチック遊具です。

ちなみにエゴノキの花が木に咲いてるとこんな感じです。

2021/5/6撮影。大和市泉の森公園にて。
移動。
おや〜??幹から直接キノコが出てる。ということは、この木は菌糸がここまで通ってる訳です。キノコ観察には面白い素材ですが。近いうちに伐採されてしまうかもな〜。斜面だし。子供らが遊ぶアスレチック場だし。
アスレチック場の東側に大きなヘビイチゴの群落を見つけた。既に赤い実が地面に散らばってます。
ちなみに、ヘビイチゴの花はこんな感じ。2021/3/30相模原公園にて撮影。
フィールドアスレチック場の外周に紫陽花順路があります。
2021/5/20散策時、咲いていたのはヤマアジサイの七段花。
実はここにはまとまった数の七段花が植栽されているのですが。七段花に陰を作っていた木が数本撤去されてしまいました。花芽が少ないなあ?との第一印象。けどそれは今年の天候不順のせいかもしれません。
紫陽花順路の入り口で、タンポポの綿毛を見つけた。湿度が高いからこの姿なのか?それとも品種的にこれか?珍しいねえ。(続く)
*え〜、上記の綿毛は、以後あちこちで見かけるようになりまして。普通のブタナでした。植物はあっという間に姿が変わりますねえ。去年まで注意して見てなかったからそこもびっくりしてます。
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山法師とクレマチスと紫陽花と

2021年06月26日 05時24分31秒 | 野草・木の花と実の観察
2021/5/20、相模原市麻溝公園を散策。駐車場の向こう、公園の外周沿いにヤマボウシが連なっていた。
生垣のツツジも咲いてたので絡めて撮影。
枝に白い花が並んでいる。

こちらは外周フェンスに絡まるクレマチス。
ついでにクレマチスとツツジとヤマボウシを絡めて。
ヤマボウシ(山法師):ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜科の落葉高木。
通常高さ5〜10メートル、幹の直径50センチ程までの小高木。
花期:6〜7月。
果実は集合果で9月頃に赤く熟す。直径1ー3センチで球形。食用になる。
庭木などにも利用されるが、本来山の谷筋などに自生する樹木。水はけの良い常に水が存在する場所を好む。
そういうこと?水道みちのヤマボウシに比べて麻溝公園の外周のヤマボウシの花が小さめなのは乾燥しすぎが原因なのね。
wikiには「夏に乾燥すると葉の回りが枯れたり、小枝やひどい場合は全体が枯れたりするので、乾燥させないことが必要。また粘度質の土壌では根の張りが悪くなりがちなので、土壌改良などをして水はけの良い状態にして根が伸びやすいようにしてやることが必要」とある。
ヤマボウシという名前は、頭状の花序を僧兵の頭に、総苞片を白い頭巾に見立てたことによるとする説あり。

2020/9/8撮影。水道みちのヤマボウシの果実。
実はこの日、保育園か幼稚園のバスが数台乗りつけてまして。それでかな?道向こうのもう一つの駐車場にバスが並んでるからか、警備員さんが数名交通整理してました。
どれだけ保安にお金かけてるのだろ?
フィールドアスレチック場外周の紫陽花散策路へ。
初見でシロザかな?と撮影したのですが、横に説明板がありまして。
アジサイでした!
柏葉アジサイかな?
この日は数日続いた強風雨がようやく上がったタイミングでの散策。アジサイの花も葉っぱも元気です。
山紫陽花。多分黒姫。この散策路とアスレチック場でも去年のナラ枯れで何本も木が枯れてしまい、撤去されました。ここのアジサイは元気かな?(続く)

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ハコネウツギとギボウシにクサイチゴ2021/5/20

2021年06月24日 06時10分18秒 | 野草・木の花と実の観察
麻溝公園でクレマチスを堪能。園内を貫く水道みち。そこでもクレマチスが綺麗に咲いていた。
視線の奥にたくさんの花をつけた木がある。
ハコネウツギです。
ハコネウツギ(箱根空木):スイカズラ科。別名ベニウツギ。
日本各地の海岸近くに自生する落葉低木。白い花が次第に赤へ変化する。

そういえば、確かこの先に春先に白い花が咲いていたなあ?画像検索。
これ!2021年3月31日に撮影した白い花。今どうなってるかな?
実になってました。あんなに咲いてたのに、実はちょっとだけしかない。やはりここの花は3月が暖か過ぎて花は咲いたが、花粉を受粉してくれる昆虫の出現が間に合わなかったのかも?できるだけ高い位置の実を1個いただいて。いただきますっ。パクリ。
美味い〜!!粒々が大きいので、ヘビイチゴとは別種です。
クサイチゴ(草苺):バラ科キイチゴ属の落葉小低木。別名早稲苺。
花期:3−4月。
果実は大型で赤熟し、食用となり、酸味は少なく、とても甘い味がする。
ちなみに、実の側には咲き残りの花もありました。

ギボウシ(擬宝珠):キジカクシ科リュウゼツラン亜科ギボウシ属。山間の湿地などに自生する多年草。食用となる。花が美しく、日陰でもよく育つため、栽培される。
シーボルトによってヨーロッパに紹介された。
ムラサキツユクサの白変種
ホタルブクロ(蛍袋):
開けたやや乾燥した草原や道端などで見られる。高さは80センチくらいまでになる。暑さには弱い。日陰でもよく育つ。
和名は子供がこの花を袋のようにホタルをいれて遊んだことに由来する。
さてと。次は樹林広場です。果たして日陰を作ってくれていた木々を失っても山紫陽花は花芽をつけてるのでしょうか?
コメント (2)
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水道みちにシロツメグサの群落と寄生植物のヤセウツボが出てた2021/5/20

2021年06月21日 05時46分56秒 | 野草・木の花と実の観察
行幸道路を渡ると、水道みちは野生味を増す。ん〜〜?わかりにくいか。ぶっちゃけ手入れしてない野原風味になるのだ。通り過ぎるつもりだったけど。野の花や野草を観察してるとすごく面白かったのだ。画像増量で紹介します。
シロツメクサ(白詰草):ヨーロッパ・北アフリカ原産の多年草。クローバーの名前で知られる。
花期:5−10月。帰化植物。
水道みちがたっぷりのお日様と雨で植物に勢いが出て、野性味を増してるところです。
アカツメクサ(赤詰草):ヨーロッパ原産の多年草。牧草として輸入されたものが、野生化。花期:5−10月。帰化植物。

そしてこれ。5月22日に調べても調べても名前が分からなかったやつ。
こんなに特徴的なのに。いっぱい咲いてるのに。なぜに見つからないの??
実はこれ、ヤセウツボというシロツメグサの寄生植物です。ブログ閲覧者さんが書き込んでくれて正体が判明しました。
ヤセウツボ(痩靫):ハマウツボ科ハマウツボ属に分類される寄生植物。
地中海沿岸原産。マメ科や菊鹿などの植物に寄生。特にシロツメグサが群生するところで見られる。牧草や農作物に寄生した場合、生長を阻害させてしまうので、要注意外来生物に指定。
面白い植物だったので、再撮影に向かった程。いや〜、2度と見られないかもしれんしね。
さて?と水道みちを見回せば、すぐそばに紫色の花を見つけた。何かしら〜?
クサフジ:日当たりの良い草地や山麓の林の縁などに生えるつる状の多年草。
花期:5−9月。
和名は草藤で、花と全体の姿がフジに似ていることによる。

群生していました。
コマツヨイグサ(小待宵草):
ワルナスビ(悪茄子):ナス科ナス属。
北アメリカ原産。高さ40−70センチの多年草。地下茎で増える。駆除するのはとても厄介。
花期:6−10月。帰化植物。
オオキンケイギク(大金鶏菊):キク科。
北アメリカ原産の宿根草。繁殖力が強く、一面に群落を作るので美しいが在来種を駆逐するので、特定外来生物に指定されている。移動が禁じられ、焼却処分が推奨されている。
散策時、モンシロチョウがたくさん舞ってました。前日まで強風雨が数日あったので、蝶々はご飯に忙しく人間をあまり警戒していません。
わかりにくい画像になってしまいましたが。たまにしかみられない蝶々もいました。
そばでヘラオオバコ。
ナワシロイチゴ。
ヒルザキツキミソウ
カラスノエンドウの実(黒いサヤ)
むむ??
多分あけびの花だと思うんだけどね。こんなのがあちこちにありました。
麻溝公園に到着すでにお腹いっぱい。でも前回麻溝公園へ見にきたのって4月すえだったから。別の品種が咲いてるかもしれません。(続く)
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荒れた散策路の野花2021/5/14

2021年06月13日 06時09分28秒 | 野草・木の花と実の観察
朝から月に一度の病院へ。毎日飲んでるお薬は最大30日分しか出ないのですよ。面倒臭っ。そんなこんなで病院に到着すれば?あれ!?人が多い。なぜだ!?
え〜とですね。この記事は予約投稿してまして、私が受診した5月14日は、もうすぐコロナの大規模なワクチン接種が始まるというタイミングです。高齢者はなんとか自分のワクチン予約を取りたい!とイライラしてる時期だと思って欲しい。
この時点でワクチン予約は市町村ごとに対応してます。予約方法にもばらつきがあります。特に5月14日といえば、一般の高齢者の予約がやっと始まるというタイミングです。
で〜〜!?
気づいたのですが、高齢者だからといっても元気な人は病院に来ない!ということ。
そもそも元気な老人は小学生の低学年頃に学校の体育館で各種ワクチン集団注射をしたのが最後かも?病院は歯医者しか行ったことがない。という人が混じってるのがコロナのワクチン注射なのである。
何が言いたいか?
病院へ来た事ない人は、患者さんの暗黙のルールを知らないのです。自分の知りたいこと、して欲しいことだけを主張しがち。
ダンディーなおじさん:「うちから近いので、ここでワクチン注射をお願いしたい」
ええ〜〜〜!!!
受付のおねいさんは初手沈黙した。待ち合いで待つ患者さんらも凍りつく。
去年までこの病院を受診する患者さんは受診予約した後来院してました。けども現在はコロナ対策なのか、受診は先着順に切り替わった。よって開院直後から1時間くらいは患者さんが多いので、開院直後の現在は患者さんも多い。そこへまれ人がやってきた。
私は窓口のお姉さんがどう返すかワクワクして聞き耳を立ててたらば。
お姉さん:「ワクチン接種の予約は取れてるのですか?」と尋ねたらば?
ダンディ:「まだだよ」(それが何か?)
お姉さん:「おそらく予約時にワクチン接種場所を選択するようになると思います。うちの病院がそれに参加するかはまだ決まってません」
とのことです。ダンディは自分の希望を叶えられないと知り帰りましたが。こ〜れ〜は〜!!
個人病院に普段は病院に行かない頑固な高齢者が詰め掛けると怖いことになるのだ!と。軽く恐怖した。
そんなこんなで血液検査を受けて、診察室の前のローカに間隔を空けて並べてある椅子をいつもは利用してるのですが。この日は満席でした。マジかよっ!患者が増えてるよ!待ち合いの椅子は、コロナ前までは一区画3名が裏表に座り、壁際にも3名づつ12名だったものを。2名×4=8名に減らして。減った椅子をローカへ移動という配置ですが。結構な人数待ちでした。
で〜、血液検査の結果、先生が希望したほど数値が下がっておらず。3月の終わりに変えたばかりのお薬を、再度変更ということになりました。もうね。がっかりだよっ!
なんと!気づけば既に正午が近い。まさかの朝イチでの来院にもかかわらず、早くもお昼です。血液検査のある日は、朝ごはんも抜きなので、一旦帰宅してご飯タイムにします。
食後、改めて院外薬局へ。実は脳梗塞を発症した時にかかった病院に内科が存在せず、外部の内科クリニックへ通ってるのですが。脳梗塞発症後、日々のお薬を飲むようになりまして。そこへプラスでないかでも毎日お薬を服用するのであれば、薬局は同じにして薬剤師さんに相談できるようにしたいと思いまして、1箇所の薬局にまとめてあります。で、薬剤師さんにチェックしてもらい、内科と脳外科の2科から処方されるお薬による副反応で辛い症状がでないようにコントロールしてます。
で、受付で「お薬が変更になりました」と言ったらば。長い待ち時間が発生。
ののちに、「同じグループ薬局に在庫がないか問い合わせている。本部に在庫があれば送ってもらう。今、確認中なのでもう少しかかります」と。
む〜ん?仕方ないんだけどさ〜。薬局にお薬を出してもらいに来る患者さんもそこそこいる訳よ。密になりそうで怖いわ〜。やがて。
「お待たせしました。在庫がありました。最短で午後4時には届きますが。どうされますか?」と。
時計を確認したら2時間待ちだった。ちなみに、お薬を宅配で送ってもらうことはできる。が、宅配料がかかるのだ。うちから徒歩15分。自転車で5分弱なのに宅配料を払いたくないので。
「4時ごろ戻ってきます〜」薬局で2時間待ちは怖いのですよ。無症状もしくは未だ発症前のコロナ患者さんがいてもおかしくないのが5月14日でした。みんなゴールデンウィークに自粛解除しすぎた結果の患者数が増加してた頃合いですね。
ってな事で、想定外の時間潰しという名の2時間限定のお散歩に出かけました。近いところで、座間・さくら百華のみちを相模原へ。散策路が相武台相模原線に交わった先が手入れの悪い散策路です。今なら私好みの野草があるかもしれない。期待して自転車を薦めましたらば!
ムラサキツメクサ(紫詰草):シャジクソウ属の一種。和名ではアカツメクサとも。赤クローバーとも。
ヨーロッパ、西アジア及び北西アフリカ原産。日本にはシロツメクサと共に牧草として明治以降移入されたようである。
イワダレソウ(岩垂草):クマツヅラ科イワダレソウ属の植物。地表を低く這う植物で、よく群落を作る。
花期:7−10月。海岸によく生え、乾燥にも強く、1日の日照時間が3時間程度でも成長する。ちなみに、ヒメイワダレソウはヒマワリの30倍のセシウムの吸着効果がある。
コメツブツメクサ(米粒詰草):別名キバナツメクサ。シャジクソウ属の1年そう。道端や河原などに生える雑草。
ヨーロッパ・西アジア原産。日本では1930年代に確認された帰化植物。
イワダレソウの間に混じって咲いている黄色い花です。
ノイバラ
既に見頃を過ぎつつありましたが。大きな株でした。後日、5月20日にこの散策路を通ったら、既に花は全部散ってました。
スイカズラ(吸い葛):スイカズラ科スイカズラ属の常緑つる性木本。別名ニンドウ8忍冬)、キンギンカ(金銀花)。
英名をジャパニーズ・ハニーサックルは、花筒を木々って密(ハニー)を吸う(サック)ところから生まれた名前。
金銀花は、花いろが白から黄色に変化することに由来する。
新芽や若葉は山菜として食用になる。花は酢の物にできる。
移動。散策路は更に野性味を増す。
チガヤ。
ヤブジラミ(藪虱):セリ科ヤブジラミ属の越年草。
同種のオヤブジラミによく似る。上部は分岐し、高さは30−70センチになる。
花期:5−7月。
ちなみに、画像は果実になった姿です。
和名の由来は、ヤブに生え、曲がった刺毛によって果実が衣服につきやすい様子をシラミに例えたもの。
ちなみに、花は白色の小花。
誰が名付けたのだ。酷い。掃き溜め菊に通じるセンスのない名前だ。
先日初めて観察した苗代苺ですが、既に花が咲いてるのはわずかです。
ナワシロイチゴが結構あちこちにあって逆に驚きです。だってこの植物を見たのって今年が初めてなんだもの。どれだけ興味なかったのだ。自分。いや〜、走り慣れた道で発見が多くて新鮮で楽しいわ。

これ!野花か栽培種かわからなかったけど。取りあえず撮影したものです。
そういえばこれも。ずっと紫カタクリだと思ってたけども。なんか違う。オキザリスだよね?で。見つけた群落はハーブのミントの群落と隣り合ってました。
ん〜??これさ、雌待宵草だよね?
メマツヨイグサ(雌待宵草):アカバナ科マツヨイグサ属の二年草。
北アメリカ原産。
*訂正です。
どうもメマツヨイグサでなく、コマツヨイグサ(小待宵草)見たいです。
コマツヨイグサ(小待宵草):アカバナ科マツヨイグサ属の越年草または多年草。
和名は、マツヨイグサ属の中では花が小さいことに由来する。
北アメリカ原産。日本では1910年代に初めて確認された。在来種と競合し生態系を崩すので要注意外来生物に指定。
匍匐性がある。海岸のほか、空き地や道端に生育する。オオマツヨイグサと異なり花は萎れると赤く変化する。

さて??なんか、散策路が途中で消えてます。なんか、新しい道と土地を造成してて、向こうにまで突き抜けていた散策路が終わってた。あれ〜〜??
確か、ここって野焼きや大規模な焼き場の残土をいくつもぽこぽこと山に盛り上げてあったハズ。残土を剥がして造成したならいいんだけども?どうなんだろうなあ?確か、西側の座間キャンプの米軍から、焼き場の匂いが酷いからとかなんとか要望が出たので〜??だったかな?でもまだ少しの業者が焼き場を続けてるけども。
麻溝公園に南に広がる雑木林沿いに歩く。
何か赤い実を見つけたわ。
え〜と。うまそう!
いただきますっ!
つぶつぶが意外と硬い。けど美味い!
ん〜と?桜で美味しいと思ったのが寒緋桜。泉の森公園で食べた桑の実も美味しいとお思ったけども。それより上ですわ。いや〜、びっくり!で?これ何??
ヤブヘビイチゴ(藪蛇苺):バラ科キジムシロ属の多年草。イチゴと似た葉や果実を持つが、異なる属に分類され、白色あるいは薄ピンク色の花をつけるイチゴとは異なり、黄色の花をつける。
東アジアおよび南アジア原産。
ちなみにこちらが蛇苺の実。つぶつぶが雑。小さめ。地面に這うように拡がってるという違いがある。
(続く)
おまけ:
実は今日の記事は5月14日の出来事でして。あれからほぼ一月。土日は病院が休みでもあり、6月11日に月一の病院へ行ったらば?通ってる病院でコロナワクチン接種が始まってました。相模原市ではワクチン接種予約時に、接種場所を選ぶようになってました。で、6月11日に朝イチで病院に行ったらば、その人が結構な人数紛れてたようで、次から次に患者さん。ん?違いますね。ワクチン接種にのみ来院する人は、患者でない人も混じってるのだ。うちから近いからここを選んだという人もいるやもしれん。
そんなこんなで5月の時以上に待合には人が多くびっくり!そしてまたまた病院を出るとお昼になってました。
ちなみに、5月に変更になったお薬の効果はほぼ出てなかった。誤差程度しか数値が下がらなかった。しかも新しいお薬は服用するとしばらくはだるさ倍増。お昼ごろまでは動くのが辛いという。踏んだり蹴ったりでした。その時の詳しい記事は後日投稿します。
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道端の花2021/5/11

2021年06月11日 05時55分44秒 | 野草・木の花と実の観察
トップ画像はツタバウンランです。初めて見たのは秋、ざる菊展を見物に行った時です。5月にも咲くんだ〜。へえ。
最近図鑑に紹介される花期は参考にするのが正解だと思うようになりました。
カキドオシやサギゴケやトキワハゼに似てますが、見分けるポイントは赤い茎。
ツタバウンラン:オオバコ科。
別名ツタガラクサ、ウンランカズラ。
ヨーロッパ原産。帰化植物。花期:初夏から夏。道端などに見られる。
ちなみに、後日町田へ再訪した時にはツタバウンランのあった団地の壁は既に草抜きが行われて綺麗さっぱりでした。雑草アルアル〜。
キキョウソウ(桔梗草):北アメリカ・南アメリカに自生するキキョウ科の一年生植物。
別名:ダンダンキキョウ。道端や公園の空き地に群生する。
花は車形花冠または鐘形花冠で青紫色。花期:5−8月。
これさ、5月の中旬に結構見たけど、調べるまで園芸種か野草かわからなかったのだ。でも1回気づけばあちこちで見かける花です。
そういえば。これも謎の花。
初見は大和市の泉の森公園で。シラカシの池の近くのベンチの足元で見つけました。てっきり赤色に変化したやつだと思ったのですが、どうも元々こういう花っぽい。
道路の端っこで群生してました。どれも同じ花いろなので、変化したものでない。だいぶん調べましたが、正体は突き止められず。残念です。
ちなみに、つい最近まで画面の奥の白い壁は、木が生えてました。名残が左上にありますね。けど崖の地面が崩れてきたので、土留もかねてコンクリートを吹き付けた模様です。上が墓地なので、崖崩れは許されない。仕方ないねえ。

この日は前日投稿のユニセフ外国コイン募金のため、町田駅近くの三井住友銀行に行くのが目的です。自転車をヨドバシカメラの駐輪場に預けました。上の画像はJR町田駅の切符売り場に展示してあるものです。町田市は世界3ヵ国の事前キャンプ地です。この記事は5月13日に作成してるのですが。投稿は6月11日。オリンピックの開催・中止がもう決まってるかな?
*まさかの!6月11日現在、オリンピックの開催云々はまだ決定してません。このままなし崩しで開催するのだろうか?後年に「東京オリンピック2021」は何かの例えの言葉になってそう。あんまり酷い意味じゃないといいけどねえ。
日本の人って、計画を立ててみんなで計画通りに練習して本番を迎えるのは得意ですが。ぶっつけ本番は苦手です。そうだねえ。今、全国的に実施中のワクチン接種ですが、事故が多発してますよね。ワクチン管理に失敗して破棄が続出してる。練習・復習無くしては、出来ないとはいえませんが完璧な成功はない。オリンピック誘致の時に流行った「お・も・て・な・し」は不可能よ。心を一つにして世界からやってくるアスリートを応援する!そんな気持ちができてない。いや、ボヤいても何にもならないな。
JR町田駅を過ぎると、5月11日当時は東急も丸井も緊急事態宣言延長で閉館してました。僅かにJRと小田急を結ぶ2階の歩道沿いの丸井のテイクアウト専門の飲食店がオープンするのみ。人の行き来はコロナ以前とあんまり変わってないように思ったけどね。
東急裏手にあるFC町田ゼルビアVSSC相模原の5月9日の試合結果ボードがあった。
町田と相模原は境川を挟んで市境となっていて、同じリーグにいた頃はダービーマッチで盛り上がりました。今回はSC相模原がようやくJ2に上がって久々の対戦とあり、試合を応援にいくつもりでした。が〜。コロナ!スタジアムは遠かった。いや、観客入れて試合したのかな?まあ無観客試合でなくとも心的にサッカー観戦は無理だった。そんなこんなな5月11日でした。帰ろ!
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団地の生垣の雑草2021/5/8

2021年06月09日 05時28分00秒 | 野草・木の花と実の観察
近所に大きな団地があり、周囲に生垣がある。そこに雑草の花を見つけたので撮影。
トップ画像は先日も見た。最近よく見る。
ハタケニラ(畑韮):ネギ亜科ステゴビル属の常緑多年草。名前に「ニラ」とある通りニラに似るが、別種である。日本では荒地や農地、舗装路の裂け目などでよく発生する。雑草だが、元は北アメリカ原産の帰化植物。明治時代中期辺りに園芸用として持ち込まれたものが野生化した。
花期:5−6月ごろ。
撮影時、曇っていたので光量が足りず色が綺麗に出てないけど花は薄いピンク色です。
ヒメフウロ(姫風露):フウロソウ科フウロソウ属に分類される一年草。または越年草。別名が「シオヤキソウ」。
これまた帰化植物かな?と思ったら、徳島・岐阜・三重・高知では絶滅危惧種に指定されてた。
観賞用のものが北海道と本州で帰化している。これも数は少ないけどまま見かけた。
ドクダミ:多年草。別名としてドクダメや薬草としての効能が多いことに由来する十薬草など。湿った陰地などに群生し、草全体に独特の香りを持つ。古くから民間薬として知られる。
実は4月には今日紹介したのと反対側の団地の敷地の生垣に、マツバウンランを見た。期待して見物に行ったら、そこは綺麗さっぱり雑草を刈り込んである。
ま。ね。雑草だからね。草抜きするよな〜。残念。
おまけ:
団地の周囲ではないのですが、同じ5月8日に行幸道路で見かけたこれ。
てっきりイヌホオズキのつもりで撮影したのですが、どうも違う。
調べたらば。タマサンゴ(玉珊瑚):ナス科ナス属の非耐寒性常緑低木。
別名:リュウノタマ。フユサンゴ。ブラジル原産。
花期:5−6月ごろ。花よりも果実を鑑賞するために栽培される。結実は8−12月頃。球形の果実が赤く熟していくところを鑑賞する。
ということで、まさかの!!木でした。しゃがんで撮影したのだよ?これが木??
2021/6/5撮影。ほぼ一月で実になりました。
*昨日は全部で3本の記事を投稿しました。
追加で6月7日の麻溝公園の紫陽花と相模原公園の花菖蒲の開花状況を投稿しました。
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道端の雑草観察2021/5/3

2021年06月02日 03時51分32秒 | 野草・木の花と実の観察
2021.5.3に自転車で走ってて見つけた道端の草花を紹介。
まずはトップ画像はドクダミです。5月3日が今年の一番最初に見たドクダミ。あれから1ヶ月。あちこちに群落を形成してますね。
ドクダミ:ドクダミ科ドクダミ属の多年草。別名として、ドクダメや、薬草としての効能が多いことに由来するジュウヤク(十薬)。湿った陰地などに群生し、草全体に独特の香りを持つ。古くから民間薬として知られる。
和名のドクダミの名称は、民間薬として毒下しの薬効が顕著であるので、毒を抑えることを意味する「毒を矯(た)める」から訛って呼ばれるようになった説あり。
原産地:東南アジア。花期:5−8月。
ベトナムを旅した時、普通にサラダや付け合わせに出てきたなあ。香りはベトナムのやつは薄めだったけども。あれはハーブ的な扱いだったのでしょうか?そういえばベトナム料理では生野菜とハーブが頻繁に出てきたよ。
こちらは2015年4月のベトナム旅行時にホーチミンのレストランで出てきたサラダです。画像中央手前の少し赤味がかってるのはバナナの花を刻んだもの。あとは香味野菜かな?今ベトナムを旅したらもっと植物観察してるなあ。あの時は歴史と食と昆虫観察がマイブームでした。

おそらくノビル(野蒜)ではなかろうか?花がピンボケになったので、特定しづらいけども。
ノビル(野蒜):ヒガンバナ科ネギ亜科ねぎ属の多年草。日当たりの良い土手や道端に生える野草。全体の姿や臭いはニラに似てる。
和名の語源は、昔から食用野草として知られることから、野に生えるヒル(蒜)という意味で、蒜はネギやニンニク。ニラなどネギ属の野菜の呼称、蒜という呼び名は、食べるときに辛くて舌がヒリヒリすることに因むと言われている。
花期:5−6月ごろ。春の代表的な山菜の一つ。古来から訳そうとして用いられている。
2021/5/8撮影。
*訂正:上の画像はハタケニラでした。
ノビルはこんな奴。2021/5/26撮影
ハタケニラ(畑韮):ネギ亜科ステゴビル属の常緑多年草。名前に「ニラ」とある通りニラに似るが別種。
北アメリカ原産。明治時代中期に園芸用として盛り込まれたものが野生化した。
花期:5−6月ごろ。種と地下茎で増える。農地に入ると除去が難しく、農家からは嫌われている。
相模原市では、道端でしばしば見かけました。最初はそれこそノビルたと思ってたんだよね。
何じゃろか?ノビルの白い花を撮影してる時に、奥にピンク色が見えて確認したらこれでした!まだ蕾?と思ったけども。どうやらこれで咲いてるようです。
ナワシロイチゴ(苗代苺):バラ科キイチゴ属。別名アシクダシ。サツキイチゴ。
花期:5−6月。日当たりの良いところに生える。果実は砂糖を加えてジャムにすると美味しい。
5月3日が初見でしたが。6月に入っても結構あちこちで咲いてます。流石に初見から一月ともなると、花の終わった個体が多いけども。どんな実がつくのかな?と思い積極的に観察してますが、まだ実は見ない。茶色に枯れた花の残骸ばかり見てます。実が熟すまで時間がかかるのかなあ?
コバンソウ(小判草)。検索したら花期は7−9月と書いてありますが、4月下旬にはあちこちで見かけました。5月下旬には黄色くなって、見た目が小判に更に似てます。
2021/5/17撮影。

ニワゼキショウ(庭石菖)道路のそばで結構見かける。日向が好きな感じです。

角度を変えて撮影。咲いてるのが道路の側だとわかる感じで写してみました。
白色の花が咲くタイプもある。
2021/4/23撮影。
ニワゼキショウ(庭石菖):あやめ科ニワゼキショウ属の一年草。
花期:5−6月。芝生や草地などに群生する。
北アメリカ原産。明治時代に観賞用として輸入されたものが野生化したのではなく、本来は雑草的な種類。
なんか、アザミかな?と思ったけど、花が全開にならないようだ。む〜ん?初見は相模原市のこもれびの森でした。
と思ったら、学校近くの日向の道端にも咲いていた。
キツネアザミ(狐薊):キク科キツネアザミ属の2年草。道端や空き地などに生える雑草。
和名は花がアザミに似ているが、アザミではないことから。
花期:4−6月ごろ。枝の先端に多数の頭花をつける。花の径は2、5センチほど。上向きに咲く。

ヘビイチゴ(蛇苺)の実:桜の季節にあちこちで黄色い花を見つけたけども。もう実が色づいてます。
2021/3/30相模原公園にて撮影

オオバコ(大葉子):地面から放射状に葉を出して、真ん中から花穂をつけた茎が数本立つ。
葉は薬草として利用され、漢方薬でも使われている。中国では車前草(シャゼンソウ)ともいう。
弱ったカエルをこの葉陰におくと元気になるという俗説からカエルバとも言われる。
花期:4−9月。
5月3日が初見でした。
駐車場にお花畑ができていたけども。よくよく見れば、ヘラオオバコ・アカハナユウゲショウ・シロツメクサのほぼ外来種で構成されていて、これが今の日本の状態か〜。とだいぶん驚いた。在来種にはもっと頑張ってほしい。
コメント (2)
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謎の花再び オオバコじゃないの??

2021年05月25日 15時44分13秒 | 野草・木の花と実の観察
この花の正体がわかりました!(2021/6/20) 答えは文末にて。
前回のヤセウツボに続いて、またも謎の花に出会ってしまいました。
トップ画像の道端の花は昨日撮影したもの。
途中で分岐してる。
オオバコっぽいと思い探したけど見つからない。
シソ科かも??と思いつつ探してるけども。
こんなに道端の花で苦戦するとは!
正体をご存知の方、教えてください。も、心折れそうです。
最近よく見かけているヘラオオバコはこれ。
2021/5/20相模原市、水道みちにて撮影。
分岐してない。葉っぱの形も違うので別だと思う。
ちなみにオオバコはこれ。
2021/5/6大和市、泉の森公園にて撮影。
ね?違うよね。そういえば、同品種だと思って撮影しそびったやたら花芽の長いツボミオオバコというのもあったねえ。でも探してる画像とは全く姿が違うんだよね。
2021/5/26撮影。
多分トウオオバコ(唐大葉子):オオバコ科オオバコ属の多年草。
オオバコに似るが全体に無毛で大型になる。
花期:7−8月。高さ40−80センチになる長い花茎を1−5本伸ばす。
和名はトウオオバコ(唐大葉子)で、オオバコと比べて大型で風変わりな姿を異国風と見て、中国から渡来したのだろうと名付けられたが、日本産。
画像は水路のそばの小さな石橋の脇で撮影。おそらくトウオオバコだろうと思ったけども。単に伸びすぎたオオバコかもしれません。植物って個体差が大きいんだよねえ。

2021/6/20補完
この花の正体がわかりました。
きっかけは図書館から借りてる「散歩の花図鑑」の返却日が近づいてきたので、返す前にと見返してて、穂の感じが似てる花に気づきました。早速Webで「クマツヅラ・画像」で検索かけたら当たりでした。
クマツヅラ(熊葛):クマツヅラ科クマツヅラ属の多年草。鳩が好むことから「pigeon grass」(鳩の草)という呼び名を持つ。
高さ:50−80センチ。荒地や道端に生える。
茎の断面は四角。上部で枝分かれする。葉はバベンソウ(馬鞭草)という生薬として黄疸や下痢の薬として利用され、ヨーロッパでハーブとして用いられる。
葉は羽状に3〜5裂する。
花期:6−9月で、淡紅紫色の花を咲かせる。種子及び横に伸びる地下茎で繁殖する。
古代ローマでは祭礼に持血いるなど、聖なる草とされた。
また、古代ドルイド僧は、清めの水、占い、予言などに用いた。
魔力があり、魔除けの草として、ヨーロッパの古い文献にその名が出てくる」
まさかの!面白い草花でした。いや〜、何気なく撮影した草花でしたが、正体がわかって驚いた。
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相模原市こもれびの森の初夏2021/4/23後編

2021年05月25日 03時14分07秒 | 野草・木の花と実の観察
昨日に引き続き相模原市こもれびの森の散策を紹介。
春の山野草を探しに来たら、こもれびの森は既に初夏の林になってました。林の中の雑草が育ちすぎ。山野草を探す難度が上がってました。
まずはトップ画像。ミヤコワスレではなかろうか?
ミヤマヨメナ:シオン属のキク科植物。春に開花する数少ない野菊。園芸植物として知られるミヤコワスレは本種の園芸種。
花期:5−6月。和名は深山に生えるヨメナの意味。別名ノシュンギク。野菊としては珍しく春に咲く事による。
この2本だけ下草から突き出ていた。
タツナミソウ(立浪草):シソ科タツナミソウ属の多年草。
花期:5−6月。高さは20−40センチになる。丘陵地の林縁などの半日陰地、草地に生育する。
和名のタツナミソウは、花が咲く様子が、泡立って寄せてくる波を思わせるのでついた。
散策路を進んでいたら、なんか汚い?枯れてる??と思ってしゃがんで確認したら、葉っぱの柄でした。一つ気付けば、近くには同じ柄の奴がいっぱいあったので、特別珍しいものではないのかもしれない。
そして群落になってた奴。
ツルニチニチソウ(蔓日々草):キョウチクトウ科の常緑蔓性植物。
ツルギキョウともいう。キキョウ科にツルギキョウという植物があり、キキョウ科のものが標準和名のツルギキョウである。
ヨーロッパ原産で観賞用に栽培される。日本に帰化している。
花期:春〜初夏。花の形がニチニチソウに似ているが、花色は青紫。または白。
春の林ではなく。葉っぱの色が濃い夏の林の雰囲気。ただまだヤブ蚊のような害虫がいないから散策は楽しい。
林の中を切り開いた場所にファームができていた。これはオオデマリかな?移動。
こっちは広場。つい最近まで黄色い花がたくさん咲いていたやつ。広場で大きな群落を見つけたけど、既にほとんど花は咲いてない。移動。
幹線道路の道端に花を発見。朝顔っぽいな〜?
ヒルガオ(昼顔):ヒルガオ科のつる性植物。夏にアサガオに似た桃色の花を咲かせ、昼になっても花が萎まないことからこの名がある。
薬用植物。利尿剤として利用された。
日本原産の在来種。日当たりの良い野原や道端、空き地、河川敷に自生する。
花期:6−8月。
実は散策した4月23日には、林の外縁でこの黄色いのがたくさん花をつけていた。
だいぶん調べたけど、名前の特定できなかった。
帰ろ。
水道みちへ向かう。向かいは米軍住宅の敷地。あちら側に渡ろうと信号待ち。
あれ?
足元で小さな花を見つけた。これさ、もしやアレ?
はい。米軍住宅で群落を作ってるやつ。上の画像は米軍住宅を囲む金網の隙間に携帯を押し付けて撮影しました。私の携帯では望遠機能がない。なので花をアップで観察できなかったけど、これなら調べられる!
ムラサキサギゴケ(紫鷺苔):ハエドクソウ科の多年草。別名サギゴケ。
畦道などの日当たりの良い場所に生える多年草。花期:春ー初夏。
調べたら、ムラサキサギゴケより小型のトキワハゼというのがある。もしかしたら撮影画像はトキワハゼかもしれません。

そばにこんな奴も咲いてました。これ、芝生によく混じって咲いてるやつ。
ニワゼキショウ(庭石菖)アヤメ科ニワゼキショウ属の一年草。
芝生や草地に群生する。花期:5月ー6月。直径5−6ミリの小さな花を咲かせる。
明治時代、観賞用として北アメリカから入ってきた帰化植物。
コメツブツメクサ。
上の画像手前の茶色のまるまるはスズメノヤリ。
初見は相模原公園のせせらぎ地区だったかな?季節が進み数がとても増えてます。
さ。帰ろう!
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謎の花、君は誰?

2021年05月22日 09時52分42秒 | 野草・木の花と実の観察
2021/5/20午前、強風雨の止み間にちょこっと散歩へ。向かったのは麻溝公園だったのですが、途中の水道みちの手入れの行き届いてない散策路に野花が咲き乱れてました。
で〜〜!!そんな記事は約1ヶ月後に投稿予定なのですが、トップ画像にあげた花の名前が調べても調べてもわからない。
なぜダァ〜〜!!!!(血涙)朝からずっと調べてるの。4時間は調べたの。今、そんなことをやってる場合じゃないのに、名前がわからないの。
この花なのですが。最初は枯れた花があるなあ〜。だったのですが、よく見れば上の方は今が見頃っぽい。え?マジで??となって撮影開始。
これなんか、ちょうど見頃っぽい。地味すぎる。こんなだから探しても探しても名前がわからんのじゃ!キィ〜〜〜!!!既に4時間も調べてるんだよ?わかりそうなのに。タツナミ草の仲間かな?とか思ったけど大きいのだ。君は誰〜〜!!わかる方、コメントください。も。疲れた。

先ほど、「ジギタリスに似てる気がする」と書き込みをいただきまして。
書き込みありがとうございます。
ジギタリスで調べました。
けど園芸種の画像しか出てこない。
これが園芸種のジギタリスの画像。咲き方は似てるような?なら在来種の画像はないかしら??
「狐の手袋」でも検索かけたけど、ジギタリスに送られてくる。
で。もしかしたら科か属がちがうのかな?と。ジギタリスの属するオオバコ科ジギタリス属で検索したけど。主にwikiで。どうもはっきりしない。けど近いハズだ。
む〜ん??
掲載画像を眺めてて、これ。もしかして?ランに似てる気がする?で。検索をもう一度かけたら「オニノヤガラ」というのがヒットした。けど植生が違う。湿原でもないし。山地の樹林下でもない。どちらかといえば日当たりのいい水捌けもいい野原に近い場所で咲いてます。だってシロツメグサと一緒に咲いてるのだもの。
もう少し探してみます。
そういえば、ちょっとだけゴマの花に似てる気がしてきた!

隣の公民館の図書館から図鑑を借りてきた。
分厚い図鑑とそこそこ厚い図鑑2冊を調べたけど撮影した花は載ってなかったの。凹む。
けども!コメント書き込みしてくださった玲子Hさんの「Small Broomrape」を頼りに調べたら正解に辿り着けました。ちなみにBroomrapeはハマウツボの意味です。
ヤセウツボ(痩靫):ハマウツボ科ハマウツボ属に分類される寄生植物の一種。地中海沿岸原産で、日本には外来種として定着している。
葉緑素を持たないので全体的に褐色。4−6月に12ミリ程度の大きさの唇形花を咲かせる。花の色は黄色のほか、赤褐色、黄褐色、紫色などがある。
マメ科やキク科などの植物に寄生し、シロツメグサが群生してるところで見られる。
牧草や農作物に寄生した場合、成長を阻害する要注意外来生物に指定。
あ〜〜!!スッキリ!ハマウツボ科というのを今回初めて知りました!
ところで寄生植物というのは耳慣れない単語です。他に寄生植物って見たことある?と思い寄生植物を調べたらば。ナンバンギゼルがありました。ススキに寄生するやつ。
これがナンバンギゼル。2020/10/25昭和記念公園で撮影。
おまけ:
2021/5/26に撮影してきた。




ヤセウツボをもう一度撮影してきました。数日しか経過してないのに、植物の成長は早いです。白詰草は背が低すぎ。赤詰草は幾分背が高いので、ヤセウツボと絡めて撮影できましたが。背の高い雑草に間も無く埋もれそうでした。
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水道みちで咲く花と草花2021/4/21

2021年05月16日 06時06分22秒 | 野草・木の花と実の観察
久々に麻溝と相模原公園を散策しようと出発。行き帰りに水道みちを通ったので、今日は水道みちで見かけた花や草花を紹介します。今年既に紹介済みの花は出来るだけカットしました。では早速。
まずは米軍住宅の庭に咲く草花。金網の向こうで咲いていて、間近で観察は出来ません。
あ。ちなみに、上の画像左下に斜めの三角が写り込んでるのは、金網です。携帯のレンズを金網の隙間で撮影したのですが、金網の一部が写り込んでしまいました。
あれ?一番多いのは薄紫に群生してる小花ですが、白色も混じってる。
どうなんだろうなあ?ただ紫のが白変したのか?それとも別の品種なのか?金網から離れた場所で咲いてるので、よくわからない。
さてと。水道みちに出た。
まず目に付いたのが上の黄色い小花の群落です。画像ではわかりにくいけど、相当小さい花です。
コメツブツメクサ(米粒詰草):シャジクソウ属の一年草。道端や河原に生える雑草。
和名はシロツメクサに似ているが全体に小さいことに由来する。キバナツメクサともいう。
ヨーロッパ・西アジア原産で、日本では1930年代に確認された帰化植物。
これはこのところあちこちで見かけるようになったやつ。最初に見たのは3月末に町田市の芹が谷公園から恩田川へ向かう途中の道端だったな。
アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧):アカバナ科マツヨイグサ属の多年草。
和名の由来は、午後遅くに開花して、艶っぽい花いろを持つことからとされるが、実際には昼間でも開花する花が見られる。
原産地は南米から北米南部。日本では、明治時代に観賞用として移入されたものが日本全国で野生化している。
水道みちは村富線と交差。既に麻溝公園のタワーが見えている。
んん〜〜??穂がたくさん揺れている。こりゃ何だ??
チガヤ(茅):単子葉植物イネ科チガヤ属の植物。日当たりの良い空き地に一面に生え、細い葉を一面に立てた群落を作り、白い穂を出す。
和名の由来は、「チ」は千を表し、多く群がって生える様子から、千なる茅(カヤ)の意味で名付けられたものである。漢字で「茅」と書き、尖った葉が垂直に立っている様子から、矛に見立てたものである。花穂は漢字で「茅花」と書くことから、チバナ、ツバナの別名でも呼ばれる。
日本では古くから親しまれ、古名はチ(茅)であり、花穂はチバナまたはツバナとも呼ばれ、「古事記」や「万葉集」にもその名が出る。
花期:5−6月。
アカツメグサ(赤詰草):ムラサキツメクサとも。シャクジソウ属の一種。
一般には赤クローバーとも呼ばれる。
ヨーロッパ、西アジア及び北西アフリカ原産。日本にはシロツメクサと共に牧草として明治以降移入された。
見つけたのは小さな赤詰草の群落だった。

実はここまで紹介した画像は行きで見つけた雑草の花ですが。以降、帰り道で見た花です。
まさか!で見つけた八重桜。
一般的な八重桜は関山が多いのですが。これは別品種な模様。
近くで見つけた草花。わかりにくいのですが、画像奥は米軍住宅の金網があります。
最後にスズメノヤリ
スズメノヤリ:小柄な野草。早春に穂を出す。
スズメノヤリは、単子葉植物イグサ科に属する植物。3月ごろに穂を伸ばす。
では麻溝公園の花を見物開始。5月には毎年クレマチスが綺麗なんだよねえ?
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泉の森の山野草

2021年04月29日 04時25分10秒 | 野草・木の花と実の観察
2021/3/31 やっちゃった〜。撮影時刻は既に15時半過ぎ。黄色い山野草の素敵な花畑なのですが、花が閉じてるのが多いのだ。午前中の方が良かったみたい。
で?たくさん咲いているこの花は何かしら〜??
咲いてるのは斜面。正面から開いてる花を撮影出来なかったのですが。
ミツバツチグリじゃないかなあ?
ミツバツチグリ(三葉土栗):バラ科キジムシロ属の多年草。
花期:4−5月。花茎に黄色で径10−15ミリの花を10数個つける。
違うなあ?花の大きさが一番違う。調べ直し!
これ?
ヤマブキソウ(山吹草):ケシ科ヤマブキソウ属の多年草。
花期:4−6月。上部の葉腋に長さ4−6センチの花柄を持つ黄色い花を1−2個つける。花弁は4枚で長さ2−2、5センチ。雄蕊は多数。花柱は短く、柱頭は2裂する。
和名は花の色がヤマブキに似ることによる。
三谷の樹林地に群生する。
こっちな模様。
黄色の奥に白いの。どっちだろうか?
多分イチリンソウ(一輪草):キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
花期:4−5月。花茎の高さは20−30センチ。直径4センチの花弁状の萼片をもつ。
ちなみに迷ったのはニリンソウ。
*後日、後日です。同じ泉の森公園内にイチリンソウとニリンソウの両方を見つけました。見比べたところ、上の画像に写ってるのは、ニリンソウでした。イチリンソウは明らかに大きさが違います。
ジロボウエンコサク(次郎坊延胡索)。
カタクリ(片栗):ユリ科カタクリ属に属する多年草。
まだ咲き残りがありました。
結構な斜面です。
カタクリ(片栗):ユリ科カタクリ属の多年草。別名:カタコ。古語では「堅香子」と呼ばれていた。
山地の林内に群生し、1−2枚つく葉にはまだら模様がある。発芽から開花まで8−9年かかる。かつて球根から片栗粉をとっていた。
イカリソウ。
ウラシマソウ。
アマナ(甘菜):ユリ科アマナ属の多年草。チューリップによく似ており、かつてはTulipa edulisとしてチューリップ属に入れられていた。
日向の草地に生える。やや湿ったところに多い。背丈の高い草地には生えない。
移動。帰りは林内の散策路を行こう。
ジュウニヒトエ(十二単):
キランソウに似るが、茎は立ち上がり、花は穂状、薄い紫。
私が選択した散策路は緩い上り坂。やがてアオキが増えてきた。
アオキが満開です。時刻は早くも午後4時が近い。買い物して帰りましょう!
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大和市・泉の森公園の山野草2021/3/31

2021年04月26日 06時06分40秒 | 野草・木の花と実の観察
大和市にある泉の森公園の公園石側の駐輪場に到着。春に散策したことのない森の原っぱへ行ってみたらお花畑が広がっていた。
中央の淡い薄紫の花はセリバヒエンソウかな?初めて見た。
セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草):芹のような葉、ツバメが飛んでるような形の花からついた名前。
キンポウゲ科ヒエンソウ属の有毒一年草。
原産地:中国。明治時代に渡来。東京を中心に分布。訪問日には公園のあちこちでよく見かけた山野草ですが。実はレアだったのかな?
花期:4−5月。
ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索):ケシ科キケマン属の多年草。
別名ヤブエンゴサク。花期:4−5月。
総状花序にやや少数の花をつける。花冠は一方が唇状に開き、その反対側が距となり、長さは12−22ミリになる。花冠は紅紫色から青紫色になり、まれに白色になる。
変わった名前の由来は、三重県伊勢地方において子供たちが早春の植物のうちスミレを「太郎坊」と呼び、本種を「次郎坊」とよび、あそんでいたことから」
最初、私は育ちの悪いムラサキケマンかな?とおもったんだよね。よく見たらなんか違う??と調べたらやはり違ってました。

すっかりお馴染みのカキドオシです。これが一番花畑で多かったです。
けどさ。花畑なんだけど、花数はそう多くなく。花畑の雰囲気を出すのがムズい。
森の原っぱの明るい場所ではスミレも咲いてます。
いい感じの撮影に挑戦してみた。
やはり花畑の雰囲気を出すのが難しい。
ところで、ジロウボウエンゴサクと間違えたムラサキケマンはこちらです。
花畑ですっ!
そしてわかりづらいのですが。ワダソウです。
ワダソウ(和田草):ナデシコ科ワチガイソウ属の多年草。
別名:ヒメワダソウ。小型の多年草。
さて森の原っぱの散策を終え、散策路を進む。けどろくなものが見つからない!どうも散策路の選択を間違ったようだ。
大きな池が見える。あそこが引地川の水源だ。見下ろせば山野草がある。
多分ミミガタテンナンショウではなかろうか??
クヌギの森へ。ゼンマイかな〜?キノコを期待したけど見つからない。春のキノコは見つけるのが難しいなあ。まあ湿度が足りないか?
大和市郷土古民家園の裏手から。フキが群生してる。
期待したけどめぼしい山野草がないので移動。(続く)
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相模原公園の春の雑木林

2021年04月20日 05時41分29秒 | 野草・木の花と実の観察
2021/3/30訪問。せせらぎ地区で桜見物していたら、キノコを見つけた。
ならさ、相模原公園の雑木林にもキノコが出てるかもしれない!と足を運ぶ。
みんなの花壇の北側に実咲ガーデンがある。そこでも木に花が咲いていた。
手前の白い花はクレマチス・アーマンディ(キンポウゲ科)です。
側にすごく地味な花が。形はウグイスカグラに似てるけど。色が違う。あ。プレート発見。トウグミ(グミ科)とある。
見本庭園の中で満開のアオキ(青木)があった。
この木は薄暗い場所でも生えるので、あちこちで撮影を繰り返したものの、ピンボケ確率が高くてね。ようやくいい感じに撮影出来て大満足。
アオキの近くに白い花。トップ画像の見本庭園で見つけたアセビ(馬酔木)です。背後に桜。そういや、紅葉の丘にも桜があったなあ。またまた予定変更でちと見物へ。
散り始めですね。
桜見物は諦める。雑木林の中にある桜の木なので、そもそも桜の花は高い位置で咲いている。黄砂で靄ってる空では見上げても青色でない。白い桜の花も、影となり美しさが減じてしまっていた。ならもう見所は足元ですよ。
ヘビイチゴ(蛇苺)の群落。
ヘビイチゴ:バラ科キジムシロ属に分類される多年草。
和名の語源は諸説あり。実が食用にならずヘビが食べるイチゴ、蛇がいそうな所に生育する、イチゴを食べにくる小動物をヘビが狙うことなど。
ドクイチゴとも呼ばれるが無毒。初夏より葉の脇から顔を出すように黄色い花をつける。花は直径1、5センチ。花弁は5枚。花期:4月ー6月。赤い実がつく。食用可能だが食感が悪い。ジャムに加工可能。
ムラサキハナナ。諸葛菜とも呼ばれる。あちこちで見かけるけど群落になると絵になるなあ。
そんなムラサキハナナの側に似たような色合いのタチツボスミレがあった。危うく見落とす所だった。ってか、ムラサキハナナを観察していた小さなグループがあったけど、彼らはスミレに気づかず行ってしまったよ。結構な数のスミレだけどねえ。移動。
なぜか空間を黄色のテープで囲ってある。この冬はあちこちの公園の雑木林で立ち枯れたコナラを伐採してるから、てっきりそれかな?と思ったのですが、黄色い囲いの中に該当する木がない?なら何を囲って守ってるのだろうか?観察してもしや?と思い大きい葉っぱを撮影した。
これさ、もしや?ですがカタクリではなかろうか?相模原公園にカタクリがあるとは思いませんでしたが。あっても不思議ではない。移動。
またまた黄色テープで囲い。今度は目立つ山野草が咲いている。
ジュウニヒトエ(十二単)です。
ジュウニヒトエ:シソ科キランソウ属の多年草。
高さ10−25センチ。木漏れ日が指す程度の反日陰の場所で咲く。
ヒトリシズカ(一人静):センリョウ科チャラン属の多年草。
山地の林内、林縁に自生する。高さは10−30センチ。花期:4ー5月。普通群生する。
またまたタチツボスミレを見つけた。固まって咲いていた。
ジュウニヒトエです。この株は林内で見つけた。黄色のテープはない。本当は後で撮影しよう!と思ったのに忘れてしまった上の画像の背後。おじさんが歩いてる奥に並ぶシャガ。この画像にだけ写ってた。
そしてようやく見つけたキノコです。白いスミレと共にありました。
白いスミレの近くにムラサキケマン(紫華鬘)が固まって咲いている。林の中だとまだ花が綺麗です。適度な半日陰の方がムラサキケマンには適してるのかな?
さてと?思いのほかキノコが出てなかった。キノコが出現するには気温より湿度が足りない模様です。数日雨が続くと一気に出ると思うんだけどなあ。桜の咲く時には雨は降って欲しくないの。強風はもっと嫌だけど。
林を出てイベント広場へ。脇の芝生にネモフィラが植栽されてるのですが?なんかまばらなんだよね。そのうち花畑になるんだろうか?今年の冬、ほとんど雨が降らなかったから、種の発芽率が悪かったのかも?と私は疑っている。まあ、もう少し期待して待とう。移動。

フランス庭園にやってきた。次の目的はサカタノタネグリーンハウスです。いつも更新を楽しみにしてるブロガーさんが、サカタノタネグリーンハウスで咲くヒスイカズラの画像をブログに投稿されてたのだ。温室は有料だからたまに無料公開する時だけ見物する派の私。ヒスイカズラは聞いたことがあるけど。新宿御苑の温室で見たことあったような??うろ覚えですが。では行ってみよう!(続く)
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