あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

讃岐名産のアスパラガスさぬきのめざめを食す

2022年06月23日 10時09分11秒 | おいしい&スイーツ
去る2022/6/19は国営まんのう公園の無料公開日でした。
相模原在住時は市の花がアジサイだったこともあって、あちこちに素晴らしい紫陽花があったのですが、去年の8月下旬に香川に引っ越したらば、あんまりアジサイがなかったのね。見たくなって、ダンナを誘って出かけてきました。
開園時刻の9時半には駐車場入場列に並びまして。早々とアジサイを堪能。昼前にはまんのう公園を後に。
さて、このまままっすぐ帰宅するのはもったいないな〜。と思った私は、ふと二宮忠八の飛行機の実物模型を展示してる道の駅があるのを思い出し、ダンナを誘ってみたら。思いがけず彼は乗り気となりまして、スマフォで所在地を検索してウキウキと出発しました。
模型のあるのは二宮忠八飛行館でした。ここは後日紹介するとして。
見物後、飛行神社を参拝して道の駅をのぞくことに。
私のいく道の駅は財田町のたからだの里です。違いはあるのかな?
見つけたのが長いアスパラガス。
新聞でこういうアスパラガスがあるのは知ってたけど。実物を見たのは初めてです。
面白がって購入。250円と激安でした。
webによりますと、この巨大なアスパラガスはさぬきのめざめという品種でした。
主な産地は丸亀市とまんのう町。とあり、購入した道の駅の地場産でした。なかなかのチョイスだ!と自画自賛。
さぬきのめざめは、大きいもので全長50センチ!通常のLサイズの2倍以上の長さで春には「ロング」で出荷されます。
さぬきのめざめは、生長しても穂先が開きにくいというのが特徴です。そのため、通常の2倍まで伸ばしても収穫が可能です。穂先がしまって、根元まで柔らかい。食べてみると、シャキシャキとした歯応えと、口全体に広がる爽やかな甘味が魅力。収穫直後の新鮮なものは、生で食べても美味しいほど。
とありました。へえ〜へえ〜へえ〜。
ならば食してみようではないか!
作ったのは「さぬきの目覚めとベーコンとホタテのスパゲッティ。庭で採れたての大葉を添えて」です。美味しかったけども。さぬきのめざめの大きさが感じられない。コレは驚きが少ない。失敗した。
大きさを強調するため、次はさぬきのめざめに豚肉を巻き付けてフライパンで焼いたのですが。さぬきの目覚めが大きすぎて、まず26センチフライパンに入らない。はみ出た部分を切りました(お皿に斜めになってる部分)。残った部分を焼いたけども、長すぎてひっくり返す時に肉が剥がれてしまいまして。見た目が悪いのなんの!失敗した。けどコショーを振りかけて食べるととっても美味しかったです。しかも、生のアスパラガスに豚肉を巻いて焼くという荒技にもかかわらず、アスパラは柔らかいのですよ。びっくりです。どこかで見つけたらぜひ購入して試して下さい。
う〜む。1袋しか買ってこなかったのでもう実験できないけども。バーベキューで串の縦に刺して焼いて塩かけて食べると同席する人も楽しんでくれそうだね。工夫しがいがある食材だね。
コメント
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