あられの日記

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ターサイ初収穫2022/11/1

2022年11月02日 06時08分08秒 | リアル農業育成ゲーム
ターサイは相模原在住時に近所の八百屋さんに並ぶと大概購入してました。結構気に入ってたなあ〜?と。去年の秋口に家庭菜園を始めたばかりの私。それから1年が巡り、何もかも初めて状態から少しは成長した。で、最近は自分で作って美味しいものを食べたい!と思うようになり、スーパーやコメリやホームセンターで「食べたい」と思う種袋をついつい購入してました。ターサイもその中のやつ。
いつ食べたい欲望にまかせ種まきしたのだろう?思い出せない。
ターサイの定植日はカレンダーに9月20日とある。植え付けは本葉が5〜6枚のタイミングだったはず。
カレンダーを眺めて10月13日ターサイ追肥の文字を発見。
同じ畝に白菜を定植して防虫ネットをかけた。
上の画像の手前の白いトンネルが防虫ネットです。手前に白菜奥にターサイ。9月30日撮影。
で、10月19日に丹波の黒豆用に防虫ネットを剥がした。やらなければよかった。11月1日現在、剥がしたせいで白菜が虫食い被害に遭っている。が。同じ畝で育ったターサイは順調すぎるほどに育ってた。うっかり10月後半を元耕作放棄地で水仙の球根を格闘に費やし、うっかりうっかりターサイの世話を忘れてたらば、ターサイはすでに食べごろになってました。
ならば収穫。と11月1日の朝一で刈り取る。
デカ過ぎ。こんなにでかいターサイは八百屋で見たことない。
と、ともかく台所に移動して、ひっくり返してバリバリと葉っぱを剥がす。
ピンボケしたので画像を小さく。
わかりずらいので残りは手持ちで撮影。
株が大き過ぎて一株一気に食べれない。けども花の形のターサイの葉っぱを裏返して葉っぱの1枚一枚を剥がすと、なんとなく小松菜に似てる。形は。あとは大きな株になってしまったターサイが硬くないか?うまいか?が肝心なところです。
調理。
びっくりなことに硬くない。多分青梗菜より小松菜より硬くない。その上えぐみも苦味もない上出来だった。ちなみに調理はフライパンに適当に切ったターサイと油漬けのシーチキン。そこにおろしニンニクとすりごまと中華スープの素を入れて蓋して待っただけ。超手抜き料理です。けど美味しかった〜。大満足〜。来年もターサイは作ろう!
コメント (2)
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