これまた既に終了してる。爽郷祭りは山本ふれあい公園で10月14日(土曜)は花火を2000発。15日(日曜)は獅子舞やよさこい踊りや手品にヒーロショウと楽しいものを詰め合わせたお祭りでした。
実は我が家は会場から近い。花火の打ち上げ会場は数百メートル先だと去年知ったので、今年は是非とも実家に連絡してうちから花火を見てもらおう!と思っていたのですが、またしても天候が悪く、もしかして雨?やるの??と案内を躊躇して結局誘うのをやめた。まあ結果、小雨決行!だとわかったので、来年はぜひ実家に「花火見に来ない?」と案内しようと思う。
さて、翌日15日はふれあい公園でのパフォーマンスです。事前に発表されてるスケジュールによると獅子舞は10時20分からなので、それに間に合うようにしよう。
と、携帯持参で元耕作放棄地で作業してたところ、まさかの太鼓の音が聞こえてきた。
なんで〜!!まだ時間があるハズなのに〜!!
慌てて公園に向かって早歩き。
公園は元耕作放棄地の畑から近く出発の数分後には到着した。けど音は聞こえど会場はまだ先。しかも現場は野球場。入り口はどこだ!可能な限り急いだけども。

到着したら獅子舞はほぼ終盤だった。
あ〜!!やらかした〜。スケジュール表を信じたばっかりに。
間もなく獅子舞は終了してがっかりしたけども。実は今終わったのは第一部。続いて新たなお獅子と太鼓打の子が並び出した。まさかの2部構成だったのだ。

あ。うちの地区のお獅子は右端だね。太鼓打ちの子らの衣装が先日我が家に回ってきた子と同じだもの。
けど私の携帯はガラパゴス。しかも望遠機能が壊れていて舞台が遠い。もう少し右手に行かねば。

やがて上の画像左端のお兄さんの鐘の音がスタートの合図で一斉に太鼓が鳴らされる。
合わせてステージ上のお獅子が舞い始める。

多いなあ?1.2。全部で6頭いるね。第一部が4頭だったから合計10頭もいるの??そんなにいたの?

舞う獅子が大人しくなると、太鼓打が舞台へ。手前から奥へ進み、奥の階段を降りて元の場所に戻る。

再開。先日我が家に回ってきたお獅子は、太鼓打が獅子の周りを一回りしてた。ステージの広さで変更したのかも?

当日は風が強く、獅子を操る人は被ってる体が風で飛ばされてやりずらそうだった。
終了。満足〜。
さて帰ろうか?いや、出店ってどんなかな?

まだ始まったばかりとあって、準備中のお店もある。見たいが、作業を進めねばならん。素人とはいえアグリカルチャー民は野菜とお花のお世話が忙しいのだ。

あ?お獅子が休憩中。どうやら午後の出番までここで待機な模様です。
ん?お獅子ってオス・メスがあるの??会話が聞こえてきてすごく気になったのだけれど。話は別の話題に移ってしまった。並んでるお獅子を見比べると、着物の柄が違う。おそらく花柄がメスで武者絵がオスではなかろうか?知らんけど。
そして徒歩で畑に戻る。一日賑やかな祭りの音を楽しみつつ作業をした。去年は素敵なバンドが出演したんだけど、今年はバンドはなかった。音だけ聞いてる私はちと残念だったよ。
おまけ:

獅子舞しか紹介してないけれど、香川の西讃地方の祭りは地元民がちょうさと呼ぶ太鼓台もある。これは10月9日にスーパーに買い出しの途中で見かけたちょうさです。
このちょうさは小さいので子供ちょうさかもしれない。曳き手も少ないしな。