大江戸線東新宿駅から徒歩数分で稲荷鬼王神社に到着。携帯電話で確認したら、既に11時14分だった。
やばい。時間が押してる~。やっぱ、朝一で電車が遅れたのがつまづき?更に都庁の展望台が2つあるのを事前に調べてなかったのがマズかったか…。ともあれ、スピードアップせねば。
鬼王神社の水鉢
何はともあれ、鬼王神社に参拝したら、これを見ておかねば。
「文政年間(1818-1829)の頃制作されたもので、うずくまった姿の鬼の頭上に水鉢を乗せた珍しい様式です。水鉢の左脇には、区内の旗本屋敷にまつわる伝説えお記した石碑があり、これによると、『この水鉢は文政の頃より加賀美某の邸内にあったが、毎夜井戸で水を浴びるような音がするので、ある夜、刀で斬りつけた。その後家人に病災が頻繁に起こったので、天保4年(1833)当社に寄進された。
台石の鬼の周辺にはその時の刀の痕跡が残っている」とある。
この水鉢は、高さ1メートル余。安山石でできている」
訪問日は2月3日。寒かったんです。水鉢の下、凍ってます。
鬼王神社にが恵比寿様も祀られています。
開運恵比寿神社(三島神社)
新宿七福神の一つ。あ。説明板発見。
「恵比寿さまをお参りしてから手水から柄杓で、『かえる石』に水をかけ、次に『かえる石』をさすりながら心の中で次の言葉を3度唱えます。
一日の無事を願う人、或は交通安全や旅行安全を願う人は、『無事にかえる』
開運を願う人は『良き運にかえる』
金運を願う人は『金かえる』
縁結びを願う人は『想い人の心が自分にふりかえる』『待ち人かえる』
健康を願う人は『若がえる』
あらゆる願いを『かなえる』
その後もう一度、恵比寿様にお参りします。」だそうで。
毎年10月19日、20日は新宿えびす祭。
昔より当社ではこの日に「べったら」をもとめると金運がつき、食べ物をもとめると福がお腹にたまり、鉢植えの花は福が根付くと言われています。その為、両日正午より境内にべったら店が出店します。
へえ~へえ~へえ~。
べったらってアレ?大根の漬け物のことだっけ?
本殿、つーか、手前の、これってかがり火の準備だよね。なぜ~??
理由がわかった。
二月三日午後六時より節分追儺式斎行
午後六時~~??
二月の午後六時ならば、日没後だ。確かにかがり火が必要だわ~。
本殿前の狛犬
ここの狛犬は二匹共、子狛犬を抱えてるのね珍しい~。
なにげに浅草神社の狛犬にフォルムが似てる。もしかして、造った人が同じなのかも~?や。狛犬って奥深いです。
最後に稲荷鬼神社の由来を書いておきます。だって神社の名前に「鬼」の字を冠するのって珍しいでしょう?
「主祭神:宇迦之御魂の神・鬼王権現(月夜見の命・大物主の命・天手力男の命)
由緒:天保2年(1831)大久保村の氏神であった稲荷神と、熊野から勧請されていた鬼王権現を合祀し、稲荷鬼王神社となった。熊野の鬼王権現は現存していないため、「鬼王」の名を持つ日本唯一の神社となっている。
鬼を春の神とみなし、この神社の節分の豆まきは「福は内、鬼は内」と唱える。(WIKIより)
15分程の滞在で次へ向け出発です。
ちなみに鬼王稲荷神社の道向こう側は、大久保の韓国街の端っこです。韓流の次いでに立ち寄るのもいいかも~。
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やばい。時間が押してる~。やっぱ、朝一で電車が遅れたのがつまづき?更に都庁の展望台が2つあるのを事前に調べてなかったのがマズかったか…。ともあれ、スピードアップせねば。
鬼王神社の水鉢
何はともあれ、鬼王神社に参拝したら、これを見ておかねば。
「文政年間(1818-1829)の頃制作されたもので、うずくまった姿の鬼の頭上に水鉢を乗せた珍しい様式です。水鉢の左脇には、区内の旗本屋敷にまつわる伝説えお記した石碑があり、これによると、『この水鉢は文政の頃より加賀美某の邸内にあったが、毎夜井戸で水を浴びるような音がするので、ある夜、刀で斬りつけた。その後家人に病災が頻繁に起こったので、天保4年(1833)当社に寄進された。
台石の鬼の周辺にはその時の刀の痕跡が残っている」とある。
この水鉢は、高さ1メートル余。安山石でできている」
訪問日は2月3日。寒かったんです。水鉢の下、凍ってます。
鬼王神社にが恵比寿様も祀られています。
開運恵比寿神社(三島神社)
新宿七福神の一つ。あ。説明板発見。
「恵比寿さまをお参りしてから手水から柄杓で、『かえる石』に水をかけ、次に『かえる石』をさすりながら心の中で次の言葉を3度唱えます。
一日の無事を願う人、或は交通安全や旅行安全を願う人は、『無事にかえる』
開運を願う人は『良き運にかえる』
金運を願う人は『金かえる』
縁結びを願う人は『想い人の心が自分にふりかえる』『待ち人かえる』
健康を願う人は『若がえる』
あらゆる願いを『かなえる』
その後もう一度、恵比寿様にお参りします。」だそうで。
毎年10月19日、20日は新宿えびす祭。
昔より当社ではこの日に「べったら」をもとめると金運がつき、食べ物をもとめると福がお腹にたまり、鉢植えの花は福が根付くと言われています。その為、両日正午より境内にべったら店が出店します。
へえ~へえ~へえ~。
べったらってアレ?大根の漬け物のことだっけ?
本殿、つーか、手前の、これってかがり火の準備だよね。なぜ~??
理由がわかった。
二月三日午後六時より節分追儺式斎行
午後六時~~??
二月の午後六時ならば、日没後だ。確かにかがり火が必要だわ~。
本殿前の狛犬
ここの狛犬は二匹共、子狛犬を抱えてるのね珍しい~。
なにげに浅草神社の狛犬にフォルムが似てる。もしかして、造った人が同じなのかも~?や。狛犬って奥深いです。
最後に稲荷鬼神社の由来を書いておきます。だって神社の名前に「鬼」の字を冠するのって珍しいでしょう?
「主祭神:宇迦之御魂の神・鬼王権現(月夜見の命・大物主の命・天手力男の命)
由緒:天保2年(1831)大久保村の氏神であった稲荷神と、熊野から勧請されていた鬼王権現を合祀し、稲荷鬼王神社となった。熊野の鬼王権現は現存していないため、「鬼王」の名を持つ日本唯一の神社となっている。
鬼を春の神とみなし、この神社の節分の豆まきは「福は内、鬼は内」と唱える。(WIKIより)
15分程の滞在で次へ向け出発です。
ちなみに鬼王稲荷神社の道向こう側は、大久保の韓国街の端っこです。韓流の次いでに立ち寄るのもいいかも~。
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