2019年4月13日に秋川渓谷で巨木と桜散歩をしました。
まずは画像優先で紹介します。
武蔵五日市駅を9時40分発の臨時バスで十里木バス停で降車。
トップ画像は徳雲院さん。10時2分到着。猫好きの和尚さんとお話をさせていただき、次の五柱神社さんへの行き方のポイントを教えていただく。これ、とても大事でした。
五柱神社さんへの道は畦道か!と思う程細く急坂でした。10時27分着。
どうしても見たかった巨木です。
五柱神社のスギ あきる野市指定文化財(天然記念物)
この杉は樹高が約52メートル、目通りの幹回りが約8メートル。樹齢は400年前後(推定)
まわりの集落や山々からも、その姿ははっきりと認められ、地域のシンボルともいえる存在です。(平成14年9月1日) あきる野市教育委員会」
樹高52メートル&目通り幹周り約8メートル!
しかも損壊なし!このところ樹勢の衰えた木ばかり見てた気がするのでとても嬉しい。しかもこの木は触れます。
いつものハイライトになるダンナです。
この記事は4月13日の秋川渓谷・乙津地区巨木と桜散歩のまとめです。だから詳細は後日個別に記事立てするつもりですが、この木の見事さは紹介せずにおられない。
散策マップを先に進み、振り返ると大杉が見えた。集落のシンボルツリーですね。
どうせなら52メートルもある木の全景撮影したかったのですが、手前の木が邪魔で挫折。上り坂。やがて大沢を超えて杉林の続く下り坂。途切れて11時1分、花でいっぱいの龍珠院さんに到着です。
武蔵五日市駅で9時40分発のバス待ちをした客のほとんどが目指したのはここ。
参拝の前に一服しておやつです。切り株を椅子に見立てたくさん並んでました。
参拝後、次はどうするか?迷う。散策ガイドは秋川を上流に追いかけるようになってるけども、私は巨木探訪で光厳寺さんの山桜を見たいのだ。
行き先変更してこの後瀬音の湯へ向かうことに。歩いてると、ここは知る人ぞ知る名所のようで「今年はしだれ桜とソメイヨシノが両方見られてよかった」という観桜客の言葉があちこちから聞こえてきた。この見事な光景を見たくて再訪する人が多い模様。
ちなみに、駐車代金は500円です。駐車場の入り口で、売店しながらお寺の人が御朱印状書いてました。
下ります。先ほどヒーこら登ったのにすぐ降るのはなんか悔しいわ。
秋川です。
山々が淡いパステルカラーの緑とピンク色に変わってます。
道なりに瀬音の湯に到着。11時53分。ちなみに足湯の利用は無料なので、疲れた足を休めるのがオススメ。これでHP回復して再出発。
ちなみに、瀬音の湯の奥から石舟橋に抜けれます。私はイマイチ道がわからなかったのでガラポン抽選場のおじさんに行き方を聞きました。楽な道「この先の二股を左へ進んで」と教えていただきました。なお、瀬音の湯から長岳橋へ抜ける道は、現在崖崩れかなにかで通行止めになってますのでご注意を。
石舟橋に12時9分到着。素敵な撮影ポイントですが、紅葉の時期はもっと素敵らしい。十里木バス停までここから300メートル。すぐ着いた。もっと足湯に浸かればよかった。次のバスは12時40分発なのだ。ということで、十里木バス停のベンチがお昼ごはんの場所になる。12時40分、バスは時刻表通りにやってきた。時間は十分あるので、4つ先のバス停戸倉で降車。400年の山桜の光厳寺さんを目指します。(続く)
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