今、車のガソリンっていくら?
高速道路の給油所が9月1日から値上げだそうです。(昨日のニュースで言ってた)
レギュラーガソリン、ハイオク、軽油がそれぞれ144円、155円、120円!
う~む…。どんどん値上げ…。いつまで値上げ…。
飛行機の燃料もオイルから作られる。
だから飛行機の燃料も当然値上がりしている訳で…。
前回、3月1日で値上がりしたJAL.ANAもまた値上げだそうです。
あ!これ、航空会社がそれぞれ国土交通省に申請するものなので(日本の場合)、値上げ時期や値上げ幅はそれぞれです。外国の航空会社だと値上げの日にちも違いますし、外貨建てなので、円安の今(1ドル=117円。1ユーロ=150円)の今、とっても辛い。旅のお財布に大打撃。
中国の例を上げますと、9月1日から燃料追加料金が67ー100%引き上げです。
100%!
つまり倍!
中国の場合、前回の引き上げが4月10日だったので、立て続けに上がることに…。
今回の引き上げにより、飛行距離800キロ以下では乗客一人につき現行30元が9月から60元(7.5ドル)。
飛行距離が800キロ以上では乗客一人につき現行60元が9月から100元に上がります。
ニュースではこの理由を3月以来航空燃料が50%上昇したことによる。とのこと…。
そう言えば、最近厚木の米軍や自衛隊の戦闘機もあんまり飛んでないような…。
あっ、それた!
で、日本です。
8月23日付けの新聞に掲載されてました。
JAL(日本航空)の燃油特別付加運賃は、10月1日分から値上げです。
例を上げます。
行き先 現行 改定後
韓国 1300円 2000円
中国 3000円 4800円
香港 1800円 6000円
台湾、フィリピン、グアム、ベトナム
3900円 6000円
タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、インド
6500円 10000円
ハワイ 8000円 10000円
大平洋、ヨーロッパ、中東、オセアニア
8000円 13600円
ブラジル 11500円 17100円
う~む、値上げ幅が一定でない。一番酷いのは香港だね。3倍以上って本当か?間違ってんじゃないの?
ちなみにこれ、『片道分』ですから、旅は行ったら戻らねばなりません。
だから旅の目的地に合わせ、上記の価格を×2倍して下さい。
ちなみに燃油特別付加運賃は乗客一人につき徴収されるものなので、例え激安航空チケットをゲットしても、H.●.Sや激安ツアーに申込んでも、これは別途支払わねばなりません。(ツアー代金以外に、燃油特別付加運賃や空港税をいただきませんと、銘打って客を集めている旅行会社もありますが、それは例外です。よくよく利用する旅行会社で確認せねば、旅行代金はすごく変りますよ)
前回「燃油サーチャージ料って知ってる?」と題しブログに書き込みましたが、今回の値上げにより中国で約1万円は余分にお金がかかると…。
しゃれになりません…。
そうでなくともこの所、食料品や日用品の値上げが続いてるのにさ…。
テレビでは物価好況とかボーナス増加とかほざいてますが、それってどこの国のことよ?うちは上がるどころか手取りが減ってるわよ!(税金が上がりました)
ううっ…。庶民に辛い税金比率の値上げ。
あっ、話がそれた。そんでは。
高速道路の給油所が9月1日から値上げだそうです。(昨日のニュースで言ってた)
レギュラーガソリン、ハイオク、軽油がそれぞれ144円、155円、120円!
う~む…。どんどん値上げ…。いつまで値上げ…。
飛行機の燃料もオイルから作られる。
だから飛行機の燃料も当然値上がりしている訳で…。
前回、3月1日で値上がりしたJAL.ANAもまた値上げだそうです。
あ!これ、航空会社がそれぞれ国土交通省に申請するものなので(日本の場合)、値上げ時期や値上げ幅はそれぞれです。外国の航空会社だと値上げの日にちも違いますし、外貨建てなので、円安の今(1ドル=117円。1ユーロ=150円)の今、とっても辛い。旅のお財布に大打撃。
中国の例を上げますと、9月1日から燃料追加料金が67ー100%引き上げです。
100%!
つまり倍!
中国の場合、前回の引き上げが4月10日だったので、立て続けに上がることに…。
今回の引き上げにより、飛行距離800キロ以下では乗客一人につき現行30元が9月から60元(7.5ドル)。
飛行距離が800キロ以上では乗客一人につき現行60元が9月から100元に上がります。
ニュースではこの理由を3月以来航空燃料が50%上昇したことによる。とのこと…。
そう言えば、最近厚木の米軍や自衛隊の戦闘機もあんまり飛んでないような…。
あっ、それた!
で、日本です。
8月23日付けの新聞に掲載されてました。
JAL(日本航空)の燃油特別付加運賃は、10月1日分から値上げです。
例を上げます。
行き先 現行 改定後
韓国 1300円 2000円
中国 3000円 4800円
香港 1800円 6000円
台湾、フィリピン、グアム、ベトナム
3900円 6000円
タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、インド
6500円 10000円
ハワイ 8000円 10000円
大平洋、ヨーロッパ、中東、オセアニア
8000円 13600円
ブラジル 11500円 17100円
う~む、値上げ幅が一定でない。一番酷いのは香港だね。3倍以上って本当か?間違ってんじゃないの?
ちなみにこれ、『片道分』ですから、旅は行ったら戻らねばなりません。
だから旅の目的地に合わせ、上記の価格を×2倍して下さい。
ちなみに燃油特別付加運賃は乗客一人につき徴収されるものなので、例え激安航空チケットをゲットしても、H.●.Sや激安ツアーに申込んでも、これは別途支払わねばなりません。(ツアー代金以外に、燃油特別付加運賃や空港税をいただきませんと、銘打って客を集めている旅行会社もありますが、それは例外です。よくよく利用する旅行会社で確認せねば、旅行代金はすごく変りますよ)
前回「燃油サーチャージ料って知ってる?」と題しブログに書き込みましたが、今回の値上げにより中国で約1万円は余分にお金がかかると…。
しゃれになりません…。
そうでなくともこの所、食料品や日用品の値上げが続いてるのにさ…。
テレビでは物価好況とかボーナス増加とかほざいてますが、それってどこの国のことよ?うちは上がるどころか手取りが減ってるわよ!(税金が上がりました)
ううっ…。庶民に辛い税金比率の値上げ。
あっ、話がそれた。そんでは。
この記事は2年前のものなので、レギュラーガソリンが144円だって私愚痴ってますね。今なら144円なら急いで給油にかけつけちゃう価格です。
な~の~で~、燃油サーチャージ料もこの記事の当時に比べて値上がりしてます。2008年8月1日現在
ANAの場合中国片道8500円。
燃油サーチャージ料は飛行機に1回乗ったらかかるので、目的地に途中乗換があると最悪です。往復で乗換があったら燃油サーチャージ料は4回かかります。
でも燃油サーチャージ料は航空会社毎に設定してるので、中にはイラン航空みたいに『燃油サーチャージ料=0円』の会社もあるので、利用する航空会社が肝心です。
でもさ~、値上げ額だけ掲載されてもな~。こういうのって
**円が○○円に上がります。
もしくは
**円に(+●●円)上がり、合計○○円になります。
というふうに書いてくれないと!
+●●円上がります。を列記されてもな~。
使えないじゃん!
ちなみに、+●●円ということで、
欧州、北米、中東は5600円だそうです。
な、これじゃピンと来ないでしょう?
頑張れ、記者の人~。