あられの日記

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黒スグリ=カシス!

2011年01月29日 04時26分35秒 | 旅々しい
画像は近所のスーパーの店先で売られていたカシスの鉢です。
でもね、この隣にあった鉢には別の名前がついてました!これです。

実はもう一つ別の名前もついてたんだよね。その名もブラックカラント!!
謎ときは簡単。カシスはフランス名でブラックカラントは英名。そんで黒すぐりは日本名なのですよ。青森の特産品。
あ。思い出した。
イギリスはコッツウォルズのある村の食料品店で、カシスのジャムを探したことがありました。
イギリスは基本食事がマズいっていうの、あれ本当なのですね。
なんとか美味しいのはビールと紅茶とジャムでした。ま、私の味覚では。
で。おいしいジャムを自分土産にしたかった私は、カシスのジャムが欲しかったのです。
でも「カシス」が通じなかったんだよね。イギリスではカシスではなく、ブラックカラントのジャムが欲しいと言わねば通じない~~~。
帰国してからわかったのですが…。
当然載せた2つの画像映像も同じものです。でもって名前が3つつけてある訳だ。このお店、正しいような混乱しがちのような…。
あ。また思い出したゾ!!
イギリスの荒野ってヒースの花のイメージだったのね。
/画像はスコットランドで見たヒース
で。
英国はスコットランドから南下コースだったのですが、ヒースの花がなかなか登場しなかったのですよ。
で。
ネス湖の近所の売店で、ヒースの花の種らしきものを売っているのを見つけまして、念のため「これはヒースの種ですか?」と売店の人に尋ねましたらば、「NO!」と返答が。
でもこれヒースだよな??
と思いつつ、名前を読みましたらば、「ヘザー」??って書いてあります。
(ヘザー??)ついつぶやいたら「YES」って売店のおばさんが返事した。
へ~。
つまりイギリスではヒース=ヘザー。
あ。ヒースの花はこれね。
ちなみに。
ドイツに行くとこれがエリカの花になるんだな。
日本では通常エリカって名前で売られてますね。イギリスでは7月から秋にかけて花を咲かせてます。
日本で売られてるエリカって、春咲きだったような…。や。気のせいかも。詳しい方います?

さて、今年の杉花粉様は数年ぶりに猛威をおふるいあそばします。
もう確定!
天気予報と違って花粉情報はハズすことはありません。
なぜなら、花粉の仕込みは前年の7月の既に終り、杉の木には今年の春に向けて花芽はスタンバイ完了してるのですよ。
ええ。この時期ならば、既に飛ぶ時期を今や遅しと待ってるだけ~~。
しゃれにならんっ。
今年の環境省の花粉観測システム「はなこ」さんはあと数日もすれば稼働開始です。
一応3月にアレルギー科の予約を入れてあります。薬足りるかな?
つーか、私の花粉アレルギーは杉花粉様だけでなく、ハンノキ類の木とカモガヤという草にアレルギー反応が出ています。
んでもって今年のハンノキ類の花粉の飛散がもう始まってしまいました~。
鼻がムズムズするのでもう確定!
毎年1月下旬には飛散が始まるのですが、今年も判で押したように花粉を飛ばしてます。
ハンノキ類は杉花粉様と違って花粉が大きいから、そんなに遠くまで花粉が飛ばないんだけど…。ハンノキ「類」というだけあって、該当する木の種類が多いんですよ。杉なら遠くからでも「あれが杉」って誰が見ても分かりやすいだけど。
とりあえず今日からマスク生活を始めなきゃ。あ~も~憂鬱。杉花粉様と違って、ハンノキ類の花粉は短い期間で飛散終了するのだけが救い。
んでもってハンノキ類の花粉飛散が終ると、杉花粉様の出番なんだよね…。
とりあえず、飛散数が50個超えたら薬を飲み始めよう~。花粉症の対策は症状が出る前&室内に花粉を入れない事が基本です。
花粉症の皆様、今年も頑張りましょうね。

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