麻溝公園のクレマチスのおすすめ鑑賞ポイントは、フィールドアスレチック場の外周です。公園の外の歩道から、公園の外柵に絡まってるクレマチスを見物するのだ。昨日は東側の外柵を紹介しましたが、公園の切れ目の信号で西へ向かうと咲いてるけどお日様が直撃してました。いや、撮影時刻がマズかったね。時刻はもうすぐ正午というタイミング。
白トビ画像を量産してしまいまして、紹介出来る画像は少なくなってしまった〜。
駐車場沿いの柵にもクレマチスがありますが、ここのは遅咲きの品種のようで、4月21日はまだ咲いてなかったよ。
なので、駐車場越しにコデマリかな?と、ハナミズキ。
今年はハナミズキを見そびったと思ってたので、咲き残りを見つけていそいそと撮影しちゃいました。
公園の西側へ。
ここはイチョウ並木があります。
けども、なんか地面にいっぱい花房が落ちてたんだよね。この房は何の木のものだろうか?
調べた!
どうもこれ、イチョウの雄株の花房らしい。既に木に残る雄花がないので確定できなかったけども。銀杏は知ってても、イチョウの花は知らない。銀杏がつく雌株の花も見てみたいな。花期:4ー5月。新芽が伸び開花するとか。
さてと?麻溝公園の西側の外柵を歩いてたのですが、相模女子美大のツツジの生垣に気を引かれる。けどもまだ見頃じゃなさそう〜。
道を渡った奥が女子美大のツツジの生垣。大学の周囲にあります。
で、手前はツツジの生垣からニョッキリ生えたスカンポを撮影しました。
生垣のクレマチス。
害虫に葉っぱを荒らされてるねえ。
ここは駐車場の生垣です。そこにクレマチスが植栽されてます。
駐車場の中から撮影してみた。花付きのいいクレマチス。乾燥から守られてるから?けど害虫と戦ってるクレマチスです。
移動。
そういえば、秋にたくさん実のなっていたカリンの木を確認したらば、ほぼ花は先終わってました。結実にこぎつけた花は今年は少ないねえ。やはり開花が早すぎて、受粉を助けてくれる虫の出現が間に合わなかった模様です。
*本日2本目の記事です。1本目はこの記事の前の時間に既に投稿済みです。
予約投稿してまして、5月17日の記事が2本あったのを、投稿後気づきました。
日々私のブログをチェックして下さってる方は、前の記事も閲覧してね〜。(続く)
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