菜園は春夏野菜を撤去して、秋冬野菜の準備に忙しい。
つるありインゲンを抜いたところ、予定外の作業が発生したのを悟る。
根っこがボコボコとしてる!根瘤センチュウの仕業だ。これは!対処しないと次の野菜を作れない!
思い出すのは去年、オクラを抜いたら根っこがボコボコしてた。あの時と同じ対処をやればいいのだ!急いで菜園のあちこちで花さくマリーゴールドを引き抜いてハサミで切り刻む。それから米糠がいる!
ああっ!米糠が足りないっ!これではカルスを使えないっ!急いで実家のあられ屋に向かった。
道々、財田川の土手を自転車で走ってたらば。
わかりますか?上の画像の黄色はネナシカズラです。
続いて手前の黄色いのは白粉花。
カンナ。
おやっ!?
実は夏休みいっぱい、この辺りに重機が入ってた。クレーンとか?
何がしたいんだろうか?財田川の流れを変えたいのかしら〜?と思ったけども。
味気ない〜。
こちらは2021年8月31日に同じ場所から撮影したツルボです。
よく見ると、今の財田川にもツルボはあるんだけどね。絵にならない〜。
同じく、何ということでしょうか?剥き出しの川床が風情を台無しにしてます。
いや、手前の植物は外来植物なんだけども。う〜ん?どうしてこうなった!風情が戻るには時間が必要な模様です。
自転車を漕ぎつつ、今日はすっかり変わってしまった財田川の土手を観察しました。