トップ画像は6月9日から8月9日の水道使用量のお知らせです。
私が住んでる四国香川では、梅雨が明けると同時に雨が降らず、そして猛暑となりまして、野菜が枯れそうになったので、朝夕に水やりを続けたところ、水道使用量が激増してしまいました。
こちら通知書。一番下に令和5年6月検針分が記載されてまして、25立方メートルでした。この時期は梅雨の雨があったので、水やりしてなかったので、差の42−25=17立法メートルは丸っと水やり分です。金額にして8932円ー5005円=3927円ですね。
ま、去年は空梅雨だったので、去年の方が更に水道使用量が多かったのですが。
そして現在、四国香川では連日30度超えの日々が続いてます。
で、私が元耕作放棄地と読んでる畑はこんなことになってます。
スイカです。今日撮影しました。
投稿済みの砲丸のような小さなスイカはシーズン2のスイカです。この時は猛暑&小雨にあがらい切れず、シーズン2のスイカは小さいままの収穫となりました。
8月の半ば、台風が過ぎた後、スイカはもう撤去しよう!跡地に秋獲りのカボチャを植えよう!と思い、スイカを撤去する気マンマンでスイカ畝に行きましたところ、小さなスイカの実がちらほらあったのです。
えっ!?
スイカってもう終わりじゃないの??
その時はお盆明け。まだ20日は来てなかったから、今日が9月16日なので現在結実後およそ1ヶ月となりました。
シーズン3のスイカはシーズン2のスイカより大きくなりました。
今朝、カラス避けに被せてたキャリーを取りました。
理由は、シーズン1&シーズン2の頃に比べ、気温は十分でも朝夕の明るい時間が1時間づつ短くなったから。キャリーを被せてたら、隙間からしか太陽の光が入らないので取りました。ちなみに、キャリーはカラス避けの為に被せてたのですが、作ってるスイカはとても皮が厚い品種のようで。ここまで大きくなったスイカは最早カラスに負けないと思う。
大玉スイカの収穫時期は、結実後45〜50日です。現在1ヶ月、すなわち30日。ということは、収穫予想時期は9月末から10月初旬です。例年ならば、スイカが育つには気温が足りないのですが、今年は残暑がきびし過ぎ。 web天気予報によりますと、私が住んでるところは、9月22日の最高気温は27度ですが、それ以外は現在予報の出てる一番先の9月26日まで30度以上となってます。いけるんじゃないかな?
無事に赤く熟した美味しいスイカになりますように。
さて、話は変わりお盆明けに植え付けた秋じゃがの今日現在を紹介します。
ようやく芽が地上に出た!
既に芽が出た極早稲品種のアンデスレッドとインカの目覚めをお盆明けに植えたのですが。35度近い日々だったので、マルチなしの深植え(10センチ)にしたものの、いつまで待っても芽が出ない!てっきり腐ったのだろうと半ば諦めてたのですが。
遂に!芽が出ました。いや、正確にはぼちぼち出てきた段階です。いや〜、ここまでもうダメだろうと思いつつ、雑草を抜き続けて良かったわ。こちらはもう少し気温が下がれば成長すると思う。じゃがいもは30度以下でないと成長しないんだって!
美味しい秋じゃがが獲れますように。
うちの畑は今、夏と秋がせめぎ合ってます。