アーク・フィールドブック

四万十フィールドガイド・ARK(アーク)のブログ

3月16日(水)のつぶやき

2022-03-16 | River&Sky(ツイート・2022&2023)

 おはようございます。四万十は、晴れ。

ツツピーツツピー!シジュウカラの恋歌で目がさめた朝です。

窓の外では、やわらかな陽に大きな白い花(ハクモクレン)と赤い花(ツバキ)が淡く輝いてます。

美しき春の朝に僕は「明日、世界が滅びようとしても、今日、君はリンゴの木を植える」

そんな言葉を思いだしました。

 

 最高気温26、8度(3月の観測史上最高)

午後もよく晴れてます。見あげる青空は、うすく白くにごってます。黄砂かな。

四万十は、このところいっきに春めいて、ぬくさがましたけど、

鼻水とくしゃみ、目のかゆみもまして・・・(花粉症の僕には)うれしいやらかなしいやら。

このあたりの山々は、スギ、ヒノキだらけだからなぁ(7割がスギ、ヒノキ。植林多し)。ザ・ン・ネ・ン。

本日の最低気温4、5度。最高気温26、8度。その差は、22、3度。

気温差が大きい春。皆さんもくれぐれも体調管理にお気をつけくださいね。

 

明後日は、満月です(ワーム・ムーン)。

四万十川のほとりに住んで、うれしいコトの一つは、月や星がよくみえるというコト。

人少なく、灯り少ないので、家の庭やベランダからでも、ステキな夜空がたのしめるのです。

もっと、よいロケーションをもとめるのであれば、川原にGO! 

夜気の川原で、焚き火をかこみ、お酒でものみながら、月や星をながめるのは、とても贅沢なヒトトキです。

(ごろた石が多い川原では、コットを使うとカイテキにすごせますよ)。

あなたも、いかが?

 

ザンネンながら18日の夜は、雨予報・・・。

13夜か14夜の月で、一杯また一杯やるとしますか。

「外にも出よ 触るるばかりに 春の月」 中村汀女

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする