3年前に書いたRiver&Sky(ツイート2021)再掲です
のち 最高気温33、8度(今年最高)。
朝の空は雲がおおめでしたが、青空はじこじことひろがって、午後の空はでっかく晴れました。
いちだんとニギヤカになったセミの合唱のなか、
近くのポストまで歩き、家にもどったときには、すでに汗まみれ。ふう、あつい!
スッポンポンになり、バシャバシャと頭から水道水をかぶり、
ベランダにでて、冷えた麦茶をのみつつ風に吹かれたあと、思いついて、おんぼろエアコンのスイッチをオンに。
すると、吹きだし口から大量の黒いカスが、ブワッ!と飛びちった。
音はでかく勇ましいが、まったく冷えず・・・。
♪黒い雪が ただ降るばかり~♪ ワオッ!
鳥頭オトコは忘れていたのでした。昨夏もまったく同じ失敗をしていたことを。
真夏の南国の川辺の暮らしに、欠かせないのは、エアコンです。
川のほとりの家は、川風がすずしいように思われるけど、
さにあらず(盆地のような地形の底の)真夏の風は、湿ってぬくい。
キョ―ボーな真夏の太陽にやかれた日中の家のなかは、まるでサウナです。
夜は、ぬるめのサウナのような空気に、なかなか寝付けず・・・。
(サウナ、最近ブームですね。サウナ好きの方に、ぜひオススメしたい川のほとりの夏です)
過去、最高気温41度(当時の日本最高気温)にもなったコトもある暑さは、ハンパない。
四万十の夏、オニ暑の夏。そんな訳で、このあたりのほとんどの家には、エアコンがついてます。
それなのに、扇風機さえない我が家って・・・。哀号。
・川にゆき木陰の水につかる・ザブザブ水道の水をあびる・水風呂につかる
裸族と化して、アチアチ真夏のエアコン無しの暮らしと(今夏も)なんとかうまく折り合って乗りきらなくては。
とりあえず、家中の窓とドアを網戸にするコトからはじめます。
ヒミツの滝に涼みにゆきませんか?
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