あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

バービーボーイズ再結成!

2003年02月17日 | 生活
・・・いや、別に好きじゃないんですけどね(笑)。
まぁ、KONTAって男性ヴォーカルのハスキー・ヴォイスは好みだったけど。

11年ぶりの再結成、所属のエピック・レコードの25周年記念のコンサートにて実現だそうだが。大阪城ホールでは、TMネットワークや佐野元春などの演奏で多いに盛りあがったとか。
しかしスポ紙の扱いはバービーボーイズが一番大きい。
ツインヴォーカルの1人、杏子姐さんも益々女っぷりを上げたような雰囲気。

しかし、この点には昔から大いなる引っ掛かりが・・・。

暗黙の了解「杏子姐さんはイイ女」、これって、どうのなよ!?!?

顔、薄いぞ。スラリとはしてるが、ダイナマイト・ボデイって訳じゃないぞ。歌も、物凄くは無いぞ。

なのにナゼ・・・。

兵藤ゆき姉や高見恭子の特別待遇に対する疑問に通ずる違和感・・・・。

脚本家の北川悦吏子とかの「自称・恋い多きイイ女」に対する不快感ほどではないが(アレなんとかなんねぇか?「ロングバケーション」や「ビューティフルライフ」とか、キムタク主演ドラマの脚本やって視聴率稼いだからってチヤホヤが過ぎやしねぇかって話だ!前ザ・テレビジョンで連載していたコラムには驚いたよ!凄い才能だよ。あれだけツマンナイ日記以下コラム書けるのって、ある意味モノ凄い才能!1日何やって木村拓也君とロケ現場で遭って云々と言う駄文が1ページに渡ってダラダラと・・・!5分の1スペースで書いてたハウス加賀屋の「峠の攻め方」の方が100倍オモシロイかったっつ~の!!雑文家でチョット可愛い目なのはチヤホヤが過ぎて、本人勘違いになる傾向ありだけど、コイツはヒドイそ!そして最近メディアに やたらと登場している女流恐怖小説家・岩井志麻子!)。

・・・・しまった、一番言いたかった事を括弧括りの中で熱弁してしまった(爆笑)。

ホントは杏子姐さんの事、そんなに引っ掛かっていなかったんだよ~ん(笑)。

▲2/16(大阪市中央体育館)の試合結果
○10R
玉越強平 TKO4R 田呂丸誠二
武本在樹 KO6R 奥田春彦
○東洋太平洋フライ級タイトルマッチ12R
小松則幸 TKO2R ロリー・レナス(比)

・・・奥田選手、番狂わせのKO負け!これも国内戦の醍醐味か!小松選手の相手は無敗の1位だっただけに、2Rでの勝利はコレまた価値ある勝利か。
出来たら国内強豪との防衛戦を期待したい。
つ~か。
なぜ、世界戦では日本人同士のカードが連発されるのにOPBFでは無視されるのだろう。
世界戦の日本タイトル化、OPBF戦の東洋ノーランカー戦化は深刻。
今回は強豪と言う事でOKだが、真の経験積みには自分と同等の実力者との対戦が不可欠なのは言うまでも無い・・・・なんてのも言うまでも無い!!

乾貴美子ちゃんは頼むから仕事を選んでくれ!!

2003年02月17日 | 生活
元お天気お姉さんにして、今はマルチ女性タレント・乾貴美子。

ただの爽やか姉さんと見せかけて、演芸好きの小劇団好き。
なかなかマニアックなトコロがあって好感持っていたのだが。
最近、妙な仕事が増えているような。

例えば「タモリ倶楽部」エロ題材でのアシスタント。
エロなクイズでの出題役として「チ○コ」だの何だの、20代の女性が語るのは見てられん!

しかも、演芸雑誌の対談コーナー「養女になりたい」で円歌師匠などへのリスペクトを語る、最近に無い良い娘が、そんな仕事受けるなんて・・・。

元々天然気味で、または大人の女性として「敢えて大らかにシモを受け入れている」のかも知れないが、ドコか痛々しい。
真面目なコが「普通じゃない自分」を追い求めているかのような痛々しさ。(ちょい前に地元の居酒屋で「とうじ魔とうじ」を必死に語ていた女子大生を思い出す。話し相手が「ただのオタク男」で終始ナマ返事。話してる女の子も、根は真面目で地味だけど必死に背伸びして不思議ちゃん装っているのが、中途半端なファッション含めて痛々しい程であった)

乾貴美子ちゃんは、普通でも充分個性的だし、そんなシモネタ転がし姐さんにならなくったってイイのだよ!!
そんな、表情変えずにシモ言葉を話されちゃぁコーフンしちゃうぢゃないの!(ハァハァ・・・)

・・・・・・ダメぢゃん!
これじゃ、ソープ行って説教する親父と一緒じゃん。

目指すスタンスは、阿川佐和子だそうだが。今の路線でイイのか?
松尾スズキの企画で、色んな男とのキスシーン撮られた上で松尾とのキスシーンまでエロく撮られてイイのか?(松尾のヤロ~!ざけんなよ!!)

イイ大人の女性ではあるが。私に取っては「芸人さんの娘さん(自称養女だが)」。
道を誤って欲しかぁ無いんでヤンスよ(涙)。

▲2/15(後楽園ホール)の試合結果
○4R
新井雅人 TKO1R 末原功太郎
辻 昌建 KO3R 星野恭一
○6R
ホルヘ・リナレス 判定 チャワン・ソーウォラピン
○8R
今西秀樹 判定 チャロエム・チャット・プラサンチャイ
矢代義光 判定 涼野康太
鳥海 純 TKO8R 竹本路彰
○日本Sライト級タイトルマッチ10R
佐々木基樹 TKO9R 湯場忠志

―――なんでこの日が元同僚の送別会。義理は果さねばならず・・・。
スポ紙の記事読んだら、かなり強引な接近戦も挑んだらしいな。「打撃戦は避ける」と思ったが、かなり大方の予想と違う攻め口を見せたようだ。脱帽だね。
金平会長からは、金星のご褒美として100万円のボーナスが出されたとか。それだけの価値ある勝利と言えますな。

そいて、ベネズエラ期待のリナレスだが。今回は初のダウンも喫し苦い勝利だったようで。「日本で生活する」事が逆にハングリーさを失わせる事にならなければイイが・・・。