テレ朝45周年記念の音楽イベントが開催されるって話は以前の日記で述べたが。
―――で、海外からもアーティストを呼んで、日本のミュージシャンと共演させようって趣向ありって話もしたが。
そんで、「ギタリストのチャーと元クリームのジャック・ブルースが共演」!!・・・てネタで異常に燃えた私だったが(だって、E・クラプトンとJ・ベイカーとのトリオで「HRの元祖」とも言われたクリームのヴォーカル&ベースのジャック・ブルースが、日本を代表するギタリストのチャーと共演するんですもの!!)。
―――で。
ドラムは誰だ!?・・って話になったのだが。やっぱり、J・ベイカーを呼ぶのか?国内ドラマーを調達するのか?・・・って話だったのだが。
最新号の「ぴあ」でチェックしたら、「サイモン・カーク」じゃねぇかよ―――――――!!!!!
ブラック・キャット・ボーンズからフリー、バッド・カンパニーと英国ロックの燻し銀街道を歩んできた「一音に魂を込める」ドラマー!!
ブルースに影響を受けたロックを続ける中、本物には敵わない白人達が編み出した「あと乗りリズム」。
ハイハットを細かく刻む事は無く、タメにタメて踏み込むバスドラ!振りかぶって叩くスネアのアタック音の潔さ!!
のたうつようなアンディ・フレーザーのベースと絡み合い、伝説のヘヴィ・ブルーズ・ロック・バンド「FREE」のリズムを支えた屋台骨ドラマー!!(ドラム叩いた事ある人だったら分かると思うが、ロックドラムは「走り気味の方がOK」で。じっくりタメて叩くのは、下手すると「モタってる」とギターの奴とかにコケにされるのだ。そこそこの腕があれば、ガンガンおかずを叩けば「かっこいいロックドラマー」っぽく見せられるのだ。しかし、FREEのビデオ収録のワイト島ライヴで演奏された「Mr.ビッグ」のオープニング・ドラムのタメを聴けば分かるが、あれほど引き摺るようなビートで、「ROCK」の迫力・凄味を染み出すように表現できるんだから、サイモン・カークってドラマーが如何に凄いかは分かるってモンだ)
バド・カンの来日が73年だから、30年ぶりか?
生で見れたら感無量だな・・・(もちろん前回は見てないから)。
ここは本題の「クリーム・トリビュート」に合ってるかどうかは別として(爆笑!)。ワタシャ、S・カークのドラムを聴きに行こうと考えている。
クリームの代名詞「クロス・ロード(ス)」は、FREE時代に何度も演奏済み。クリームのヴァージョンは結構リズムの加速度があるのだが、FREEは やっぱりドッシリ後乗りビート(笑)。
邪道な見方だが。この顔合わせ。ますます注目だな!
▲テレ朝45周年記念の音楽イベント「Rock Legends Special」のハイライト、「クリーム・トルビュート」は、10月9日19:00~日本武道館にて行われる予定!!
―――で、海外からもアーティストを呼んで、日本のミュージシャンと共演させようって趣向ありって話もしたが。
そんで、「ギタリストのチャーと元クリームのジャック・ブルースが共演」!!・・・てネタで異常に燃えた私だったが(だって、E・クラプトンとJ・ベイカーとのトリオで「HRの元祖」とも言われたクリームのヴォーカル&ベースのジャック・ブルースが、日本を代表するギタリストのチャーと共演するんですもの!!)。
―――で。
ドラムは誰だ!?・・って話になったのだが。やっぱり、J・ベイカーを呼ぶのか?国内ドラマーを調達するのか?・・・って話だったのだが。
最新号の「ぴあ」でチェックしたら、「サイモン・カーク」じゃねぇかよ―――――――!!!!!
ブラック・キャット・ボーンズからフリー、バッド・カンパニーと英国ロックの燻し銀街道を歩んできた「一音に魂を込める」ドラマー!!
ブルースに影響を受けたロックを続ける中、本物には敵わない白人達が編み出した「あと乗りリズム」。
ハイハットを細かく刻む事は無く、タメにタメて踏み込むバスドラ!振りかぶって叩くスネアのアタック音の潔さ!!
のたうつようなアンディ・フレーザーのベースと絡み合い、伝説のヘヴィ・ブルーズ・ロック・バンド「FREE」のリズムを支えた屋台骨ドラマー!!(ドラム叩いた事ある人だったら分かると思うが、ロックドラムは「走り気味の方がOK」で。じっくりタメて叩くのは、下手すると「モタってる」とギターの奴とかにコケにされるのだ。そこそこの腕があれば、ガンガンおかずを叩けば「かっこいいロックドラマー」っぽく見せられるのだ。しかし、FREEのビデオ収録のワイト島ライヴで演奏された「Mr.ビッグ」のオープニング・ドラムのタメを聴けば分かるが、あれほど引き摺るようなビートで、「ROCK」の迫力・凄味を染み出すように表現できるんだから、サイモン・カークってドラマーが如何に凄いかは分かるってモンだ)
バド・カンの来日が73年だから、30年ぶりか?
生で見れたら感無量だな・・・(もちろん前回は見てないから)。
ここは本題の「クリーム・トリビュート」に合ってるかどうかは別として(爆笑!)。ワタシャ、S・カークのドラムを聴きに行こうと考えている。
クリームの代名詞「クロス・ロード(ス)」は、FREE時代に何度も演奏済み。クリームのヴァージョンは結構リズムの加速度があるのだが、FREEは やっぱりドッシリ後乗りビート(笑)。
邪道な見方だが。この顔合わせ。ますます注目だな!
▲テレ朝45周年記念の音楽イベント「Rock Legends Special」のハイライト、「クリーム・トルビュート」は、10月9日19:00~日本武道館にて行われる予定!!