あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

永瀬正敏と中島美嘉、京都のホテルで1夜だと~!!

2004年04月03日 | 生活
――なんか。
俳優の永瀬正敏と、歌手の中島美嘉が京都市内のホテルで一夜を過ごしたとかで。1日発売の週刊誌に載ってたとかで。

なんかムカつくなぁ・・・。

中島美嘉は京都公演で、京都入り。そんで、同地にて撮影中の永瀬正敏が中島美嘉の部屋を訪れたってんだから、どういうこっちゃ。

・・・37才と21才ですよ!
羨ましいじゃないですか!!!(←やっぱりそうかよ!)

この両人は、02年のドラマ「私立探偵・濱マイク」で、兄妹役で共演しているのだが。
それで知り合ったのなら、それはそれで勝手だが。
あのドラマは、当時は籍が入っていたキョンキョンも出演していて「破局が噂されながらも夫婦共演!」なんて話題だったんじゃないか!
それで若い女に亭主とられちゃ余りにも可哀想じゃないかっ!!

まぁ、両者の事務所は「たまたま泊まっているホテルが一緒だっただけ」と説明してるそうだが。

例によって芸能マスコミの突っ走りかも知れないが。

なんかスッキリしないニュースなのでした。

「東京かわら版」を久々に読む

2004年04月03日 | 生活
連れが「リブロ行って、商品券を使ったんだけど、金額が微妙だったから帳尻合わせで買ってきた」と言って手渡してくれた「東京かわら版」(¥300)。

おおおおお!!懐かしい!5~6年前まで取り寄せてたけど、なかなか寄席に行けなくなって以来、定期購入をストップしていた「演芸ファンの為の情報誌」!!

久々に表紙を見ても・・・「変わっていない」(笑)
落語の名場面を切り絵で表現した、表紙。紙切りの林家正楽さんは、以前は小正楽さんだったが親父さんが亡くなって名代を継いだ形だ。

頁を捲る。
「演芸人インタビュー」、春日三球の「また寝られなくなっちゃう」、夢月亭清麿の「新よたろうのーと」、小佐田定雄の「上方おさだまり通信」、大友浩の「芸へのまなざし」、バトルロイヤル風間の4コマ漫画「バカなコトはヨセ!」・・・・これまた変わっていない(笑)。装丁も全く同じ。

なんか、落語から距離が出来て随分経って、志ん朝さんや桂文治さんが亡くなって。「落語は、もうダメか?落研メンバーみたいな人ばっかりになってしまうのか?」なんて考えていたけど。

あまりに「まんま」で「のんびり」した、この情報誌を見て力が抜けた。

いや、危機は危機だと思うんだが。

文枝、小朝、鶴瓶、昇太らが出演する「東西落語研究会」はソールドアウトだし。人気あるトコロは人気あるんだ・・・と。

まぁ、拳闘界も似たトコあるんだがなぁ。周囲が心配するほど、自分らは危機感ないトコロとか。

ワールド・ボクシングとか、数年買って無かった人が久々手にしたら「変わってねぇ!芦沢清一さんが、またコラムで同じコト言ってるよ!」と笑ってしまうんだろうなぁ・・・。

P.S.
慣れない方もいらっしゃるだろうから、固有名詞の説明など・・・。
◆春日三球:地下鉄漫才で有名な人。相方の照代さんは残念ながら故人に。
◆夢月亭清麿:新作落語家。文章は読むが、落語は聴いた事がない。
◆小佐田定雄:関西の落語作家。最近お弟子さんと結婚されたそうだが
 いくつ離れてるんだ!?!?
◆大友浩:「かわら版」のメインライター。演芸界の増田茂氏(?)
◆バトルロイヤル風間:4コマ漫画家。他では読んだ事がない。
 バトルホーク風間さんとの関係は不明(たぶん全くなし)。