あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

連れは「ペ様?」と言って同僚に叱られた

2004年07月17日 | 生活
当然、ウチの“連れ”も「冬ソナ」に嵌るタマじゃないのだが。
同僚には「冬ソナ・ファン」が沢山いるらしく。

「なに?“ペ様”?」と言って「“ヨン様”!!」と叱られたらしい。

「“ペ”でイイじゃないかよ!じゃなかったら“ヨンジュ様”が普通じゃん!なんで“ヨン様”なんだよ!」と家へ帰ってきて吠えておりましたが。

似た者が同じ屋根の下にいるのでなぁ・・・(笑)。

実は「ジャッキー・チェンに婚約者発覚時、自殺したファンがいる」なんて情報を憶えていたのは連れです。
記憶力に難のある私が、そんなコト憶えてるワケがない(笑)。

今日、「淡路恵子さんが四男を告訴」のニュース見て「あ、そうそう!萬屋錦之助との最初の子供は事故死してた!あったなぁ~、そんなニュース」とか、のたまっておりました。

しかし、歌舞伎の家系も大変だなぁ。中村獅童くんとも血縁じゃないか。香川照之氏とも顔の感じが似てるじゃないか。

錦之介さん存命時、横を歩く映像あったが。坊ちゃん坊ちゃんしてたな四男。

チヤホヤされて育ったのかな。
私も気をつけよう。「西日本の東宮さま」として蝶よ花よと育てられましたからなぁ(笑)。

マジで「数十年間、匠として称えられ、人間国宝として崇められても、最後に犯罪起こしたらオジャン」だもんなぁ(ちょっと前にありましたよね、そんな事件。教え子に乱暴したんだっけ?)。

私も分からん。人間どうなるか分からん。

前も言ったかも知れんが。日経とテレ東をこよなく愛する連れは「経済アナリスト植草某」逮捕のニュースに大きなショックを受け。

「アンタもオタクなトコロあるから分からんね」とネガティヴに言って来たが。

「う~ん、まったくだ!世の犯罪者の気持ちはだいたい分かるしね!」
―――と。明るく答えた私は、なんて正直者なんだろうと、自分で自分を抱きしめてあげたいと思いましたとさ!!!

要は自分のそんな部分を認め、どう向かい合うかだ。
私は仲良くしつつ、飼い慣らしていく所存で御座います。

冬ソナ、漫画化・・・作画は?

2004年07月17日 | 生活
すっかり人気の韓国ドラマ「冬のソナタ」。
私もチラと見たが。

登場人物が日本人に近い風貌なのに、吹き替えのため“口と台詞が合ってない”ところに激しい違和感おぼえ(金髪や黒人だと「ああ、海外ドラマと言えば吹き替えだよなぁ」なんて納得するのだが)。

「なんか違う」と、のめり込む事なし。
あと、男性主人公の「目鼻立ちのハッキリした顔」にも違和感あり。

前にも言ったが。
ボクシングファンとして、「洪秀煥」や「柳済斗」「金得九」「金成南」「張正九」「柳明祐」「朴永均」らの、岩のようなゴッツイ顔を見てきた身としては、あんなナヨナヨした面は受け入れられないのよ!!!

カッコイイ韓国の男はゴツゴツしてるのよ!

目鼻立ちがハッキリした男前の部類に入る「朴賛希」だって輪郭はホームベースだし。

まぁ冬ソナでも脇役の男性は「柳明祐に似てるじゃん!」みたいな顔も居るのだが。

もっとも元WBAジュニアフライ級チャンピオン柳明祐に較べれば。さすが役者さん、スラリと背も高くてスマートなのだが。

まぁ親近感もてたのは、その辺くらいか。女優さんにもピンと来なかったし。

ライト級世界ランカー金得九の生涯を描いた“チャンピオン”で登場した得九のフィアンセ役の女性でさえ、「可愛いけど素朴すぎるし、今の日本じゃ受け入れられないだろうなぁ・・・」と思ったものでしたが。

その懐かし感が、「冬ソナ」においてハマッてしまったってワケなのか?

そして本屋に並ぶ「漫画版・冬のソナタ」。
どこかで見た絵柄だと思ったら「星合操先生」じゃないですか!!!

ちょっと前は、あの絵柄でレディコミ描かれていて、濡れ場の連続にドキドキしたものですが(笑)。

――今回は。
「絵、白いなぁ~」とヘンな感心するだけなのでした(笑)。