ヴァージン系のレーベルへ移籍したポール・ウェラーさんだが。
移籍後の第1作は、カヴァー・アルバムとなるそうな。
「スタジオ150」ってタイトルのこのアルバム。なんと、ボブ・ディランやニール・ヤング、カーペンターズなどの名曲をチョイスしているとか。
“P・ウェラーがカヴァー”と言えば、ファンは「The Whoやスモール・フェイセズ、モーズ・アリソンだろう?」・・・なんて思うが。後はトラフィックとか。
ところが、今回そういったアーティストの名前はクレジットに無く。
トラッドソングや、アーロン・ネヴィルなどを取り上げているとか。
B・ディランに関しては、ジミヘンも演奏した有名曲「All Along The Watchtower」(見張り塔からずっと)をチョイス。
ここら辺はベタだなぁ、とも思うがアレンジに注目だね。
移籍第一弾がカヴァーアルバムなんて、よく許されたなぁ・・・なんて思うが。
彼も、ソロ転向してアルバム7枚製作しているベテランだし。なんといっても、新レーベルからは相当に優遇されそうな感じで。
今回、ウェラーさんが移籍したV2ってレーベルの創立者チャード・ブランソン氏(有名人)は、「ずっと契約したかったから、とても嬉しい。ローリング・ストーンズは、契約に20年かかった。ついに念願の2組が揃った」と大喜び。なんでもさせちゃう雰囲気だ。
さてさて、この「スタジオ150」。日本発売は9月上旬とかで。
7月24日の「ROCK ODYSSEY 2004」で、同アルバムからの演奏が聞けるか、期待ですな。
同じく「ODYSSEY」出演のエアロスミスも、最新アルバムはカバー集で。
すでに来日公演では数曲演奏されてるそうだが(しかし、ドームでは元気いっぱいだったそうだが。都心のデカイ箱優先して、広島をトバしたんだな・・・なんて勘繰るワタクシ)。
「ODYSSEY」で「ユー・ガッタ・ムーヴ」「ロードランナー」「ベイビィ・プリーズ・ドント・ゴー」などが聴けるなら超OKっスよ!
しかし、P・ウェラーにエアロにThe Who・・・改めて贅沢なイベントだと実感。
さあ、いよいよ明後日ですな!!
移籍後の第1作は、カヴァー・アルバムとなるそうな。
「スタジオ150」ってタイトルのこのアルバム。なんと、ボブ・ディランやニール・ヤング、カーペンターズなどの名曲をチョイスしているとか。
“P・ウェラーがカヴァー”と言えば、ファンは「The Whoやスモール・フェイセズ、モーズ・アリソンだろう?」・・・なんて思うが。後はトラフィックとか。
ところが、今回そういったアーティストの名前はクレジットに無く。
トラッドソングや、アーロン・ネヴィルなどを取り上げているとか。
B・ディランに関しては、ジミヘンも演奏した有名曲「All Along The Watchtower」(見張り塔からずっと)をチョイス。
ここら辺はベタだなぁ、とも思うがアレンジに注目だね。
移籍第一弾がカヴァーアルバムなんて、よく許されたなぁ・・・なんて思うが。
彼も、ソロ転向してアルバム7枚製作しているベテランだし。なんといっても、新レーベルからは相当に優遇されそうな感じで。
今回、ウェラーさんが移籍したV2ってレーベルの創立者チャード・ブランソン氏(有名人)は、「ずっと契約したかったから、とても嬉しい。ローリング・ストーンズは、契約に20年かかった。ついに念願の2組が揃った」と大喜び。なんでもさせちゃう雰囲気だ。
さてさて、この「スタジオ150」。日本発売は9月上旬とかで。
7月24日の「ROCK ODYSSEY 2004」で、同アルバムからの演奏が聞けるか、期待ですな。
同じく「ODYSSEY」出演のエアロスミスも、最新アルバムはカバー集で。
すでに来日公演では数曲演奏されてるそうだが(しかし、ドームでは元気いっぱいだったそうだが。都心のデカイ箱優先して、広島をトバしたんだな・・・なんて勘繰るワタクシ)。
「ODYSSEY」で「ユー・ガッタ・ムーヴ」「ロードランナー」「ベイビィ・プリーズ・ドント・ゴー」などが聴けるなら超OKっスよ!
しかし、P・ウェラーにエアロにThe Who・・・改めて贅沢なイベントだと実感。
さあ、いよいよ明後日ですな!!