あるBOX(改)

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やって来ました花粉症シーズン<br>対抗編②

2006年03月12日 | 生活
――続いて飲みもの関係。

「じゃばらジュース」
耳慣れない「じゃばら」って言葉。「蛇腹」が元じゃないのは後述するが。

これは、全国でも和歌山県北山村でしか生産されていない柑橘類の名前だそうで。

ユズやスダチのような香りの「じゃばら」は、免疫力UP・抗アレルギー効果ありってんで「邪を払う」って事から名前が付けられたそうな。

これは「100%果汁の瓶を買って、冷やして原液のまま飲んだり、炭酸で割って飲むだけでOK」「飲み始めて4、5日後、症状が楽になった人あり」・・・なんて言われると試してみたくなりますな。これは、一本数百円からあるそうで。

珍しい商品なれど、コレは有楽町・交通会館B1Fの和歌山アンテナショップ「喜集館」で買えるそうで。

とりあえずチェックを入れてみる事にした。
名前の由来も有り難い気がするし(笑)。

――続く

やって来ました花粉症シーズン<br>対抗編①

2006年03月12日 | 生活
ヨーグルトやシソ、グアバ茶、一部のウーロン茶なども抗アレルギー作用があるのは知られているが。

まぁ、副作用が無いのがありがたいトコロなれど、効き目に個人差があるってのがタマに傷。

シソ系は私もエキスで効果あるのは実感済だが、直接食べての効果は試した事なし。

ここは、ゲンダイで紹介されている数種類を体験したい・・・と私は思ったのでした。

まずは「つくしエキス飴」

日大薬学部がつくしの成分を研究した結果、抽出したエキスに抗アレルギー成分がある事と、その即効性が分かったそうで。

製薬会社と協力し、エキスを抽出したアメを製造。試食検査では、被験者の6割に改善効果が認められ、中には治った人も居たとか。
「つくし飴」として発売された同商品は、20粒入りで2000円と、割りと高めで。

これには二の足踏んでしまうワタクシでした。
結局、高価な物には手が出ないって事で。

――続く

やって来ました花粉症シーズン<br>対抗編③

2006年03月12日 | 生活
――続いては、お酒。

沖縄産の泡盛で、アレルギーに効く銘柄があるってんで。

「晩酌で水割りを飲んだ翌朝、目のショボショボ感が無かった。その上、出っぱなしだった鼻水が、その日は緩和された。継続して愛飲した結果、症状がピタッと止まった」
「水で薄めて目を拭くと目のかゆみや涙目もおさまった」

・・・なんて、夢のような効果が語られておる。

その泡盛は、請福酒造の「請福ファンシー」って銘柄だそうで。
720ml瓶で、1995円・・・と、けっこう普通な値段。

この泡盛は、3月末までの期間限定販売で、酒造のホームページやネット通販で注文できるそうな。

本々が「清酒やワインより焼酎」な私、泡盛なら大歓迎。

普通に酔っ払えて、そのうえ抗アレルギー効果があるのなら言う事なしじゃないか!

しかも、地域アンテナショップは、銀座・有楽町に集まってるから。
和歌山の喜集館に行くついでに、沖縄の「わしたショップ」に寄ればイイだけじゃないか!

・・・と、私の有楽町行きは一気に現実味を帯びたのであった。

――続く