あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

やって来ました花粉症シーズン<br>対抗編⑨

2006年03月30日 | 生活
こんな時には入って来た方へ戻るに限る。
入り口の案内看板をじっくり再チェックし、「SHO-CHU AUTHORUTY」の文字を発見。

「焼酎オーソリティー」ね、東京駅にあるってのは聞いてたが、汐留にも出来てたか。しかし、こんなトコロにあったらオヤジは来にくいんじゃないか。

なんて言いながら図面通りに向かったら、すぐだった(笑)。

さすがに商品数が多い、棚にズラリと焼酎が並んでいる。
普通に探していたら時間が掛かるんで、さっさと店員さんに尋ねる。

「ああ、あそこに まとめて陳列してありますよ」と入り口付近を指差されてしまい、「開きめ○らか、オレは」・・・と恥をしのびつつ「一押しコーナー」へ。

20数本近く、箱入りで並んでいる「請福ファンシー」は壮観(?)で。
「あるところには あるんだなぁ」と感慨深し。

ま、ネットで買い物する人なら簡単に手に入れるんだろうが。
出不精な私は、こんな事でもないと表に出ない引きこもり体質だから丁度いいのだ。

――続く

やって来ました花粉症シーズン<br>対抗編⑧

2006年03月30日 | 生活
そっかそっか。
これが、「旧国鉄のお荷物」と言われた旧汐留貨物操車場跡に開発された複合施設か。

や~っと気付いた私は、表参道ヒルズより中野ブロードウェイが似合うオトコです(笑)。

「カレッタ汐留」ってのは、その中にオープンした複合商業施設。つ~か、「汐留シオサイト」の第1弾として02年の年末に出来てたのね。

そんな事を今ごろ言ってる私は、旧同潤会アパートや下北沢のゴミゴミ加減を愛するレトロなオトコです(下北再開発、反対!)。

「なにが“シオサイト”じゃ!新橋と言ったら酔っ払いオヤジの街じゃい!」
・・・そう言いながら、テカテカした通路を歩く。

「電通四季劇場」などという、けったクソ悪い施設名も目に入る。

とっとと目当てのブツを手に入れて、ここから離れよう。・・・そんな急いた気分になるオレ。

「カレッタモール」なんつう、カフェ・レストラン&ショップモールに目的の焼酎専門店がある模様。

吹き抜け脇の自動ドアを通り抜け、小じゃれたカフェとか(つってもスタバに毛の生えたような店や、カレーうどん専門店「古奈屋」とかだが)を横目にウロウロ。

ヤバイ、迷う予感・・・。

――続く

やって来ました花粉症シーズン<br>対抗編⑦

2006年03月30日 | 生活
「新橋駅の日テレとかがある方ですよ」

そう教わって、JRに乗ったワタクシ。
上京直後なら軽く歩いた距離だが、「有楽町とは逆方向」と言われ、諦めて一区画を乗ってしまうとは堕落したものよ。

仕事疲れ、プール疲れもあるし(もちろん泳いだ帰りに寄ってます)。慣れん所を歩くのは疲れも増すから、ここは無難に新橋駅下車。

何度か「烏森口」で降りて飲みに行った事はあるのだが、汐留方向は初めてかも。
そう思いながらテクテク歩いてると、改めて「デカイ駅だなぁ」と驚く。

案内板の「ゆりかもめ方面」を目印に歩みを進めると「シオシティ」の文字も目に入る。
「ああ、その一角に“パレッタ汐留”があるのか」などと何か間違えた事を言いながら歩く。

地下に降りたりと、なかなか距離がある。
「やっぱ一区画でも乗って正解だったなぁ」と思っていたら、なんか前方が開けてきた。

新橋チックな風景から、一気にシャレた空間が開けたのであった。

「日テレ」「電通ビル」などの文字が目に入る。

も、もしやココは「ガキの使い」の“笑っちゃいけない温泉旅館”とかが再現されたブースが設置されてた場所では!?

・・・などと やっと気が付いた私は、凄まじく流行に疎いオトコです(笑)。

――続く