あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

キース退院でストーンズ、ツアー再開

2006年06月19日 | 生活
そういや、少し前にWOWOWさんで「さいたま公演」の模様、放送されてましたね。

個人的に「数年前の武道館公演で燃え尽きた」と言ってたストーンズのコンサートだが。
「もう、1万5千円も出せない」と言っていたチケット代だが。

これまで生で未見だった「スウェイ」や「ハッピー」を見るに、「やっぱ行けば良かった・・・」と少し後悔。

昔の甲高ヴォイスがシワガレ親父声に変わったキース、「ハッピー歌えるのか?」とも思っていたが、今の声は今の声で味のある「ハッピー」でした。

まぁ、昔の「ミックがサビを歌うヴァージョン」も良かったが。
ここ数年の“キース・コーナー名物”の「ハッピー」もグーですな。

良いモン聴けた。WOWOWさん、いつも有り難うございます。

――で。そのキース・リチャーズさん。
「休暇中のバハマかどっかで負傷、頭部損傷で手術」なんてニュースあり、ファンをドキッとさせたワケだが。

つい最近、「回復しツアー再開」って事になって皆の胸を撫で下ろさせたのでありました。

相変わらず、人騒がせな親父(ジジイ?)です。

しかも、「椰子の木に昇ってて転落、脳に損傷」なんて情報もあったから、驚かされるやら呆れるやら。

60過ぎて「木登りやってて転落」なんてシャレになりませんよ。

それで命落したら「キース、木登りで死亡」ですよ。

「ロックンロール・バビロン」に載れませんよ、それじゃ!

「ドーナッツ食いすぎで死亡」
「寝ゲロで死亡」・・・より悲惨ですよ。

最新ツアーで「音を抜くだけ抜く妙技(?)」を見せてくれたキース。

まだまだ現役で頑張って欲しいものです。

ねら~の皆さん<br>「のまネコ」はダメでも「な~さん」はOKなんですか!?

2006年06月19日 | 生活
いや、何気に点けっ放しのTVでアニメやってて。

そこに出て来る猫キャラの目や口が、2ちゃんねるの「モナー」だったか「ギコ」だったかに似ているように見えたんで。

ただ言ってみただけなんですが。

テレ東でやってる「きらりんレボリューション」っていう、14才の少女「きらり」がアイドルを目指すというアニメなんですが。

相棒の「な~さん」っていうスーパーキャットがソレなんですが。
(http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/kirarin/参照)

やっぱ、アイドル目指すアニメだからOKなんでしょうか?
萌え系キャラ出てるからOKなんですね?

まぁ、時間帯も「ケロロ軍曹」終わってすぐですもんね。

エイベックスの松浦社長は理不尽に思っておいでかも知れませんが。

・・・・文句は言わせねぇ!!
ヲタってのは そういうモンなんだよ!!!
(↑オマエは何を勝手に代弁しておるのだ)

微妙に旬を過ぎたけど言いたいネタ

2006年06月19日 | 生活
・・・鈴香。
だらしなく開いた口がソソる鈴香容疑者。

色々と噂も噴出しておりますが(彩香ちゃんも殺めたんじゃないのか?・・・とか)。

すごいのが、逮捕直前に「捜査員が来てるんです!」とか言って、日テレ・リポーターの携帯電話に連絡して来ている事な。

まぁ、取材対象の懐に上手く入っていく事で有名なリポーターさんらしく、「何かあったらココに電話下さい」とか言って携帯Tel番メモでも渡してたんだろうけど。

ぶっちゃけ、ハーフでオトコ前のリポーターさんだから。

ぜったい鈴香容疑者は、「つい一人のオトコとして“頼って”しまった」と思うのよね。

きしょっ!きしょいわ!!!

――こんなトコロにも見える鈴香の「オンナの業」。

あな恐ろしや・・・。

末広亭四月中席⑤

2006年06月19日 | 生活
――で、藤志郎師匠。
この日の高座は、「昇太来なくてガッカリしたお客さん居ると思うから。少ないだろうけど(笑)。昇太の噺やろうか?」

「愛犬チャッピー?」などと笑いを取りながらリクエストを募り。

「悲しみのてやんでぃ!」「リストラの宴!」などと観客の声が飛ぶ中、演芸ファンからは

「カラオケ病院!」なんて演目まで飛び出し。

高田師匠、「そりゃ昇太じゃなくて柳昇師匠のでしょ!?マニアックだな~(笑)」と、故人となった昇太さんの師匠のネタにくすぐられ。

結局は若貴ブームの頃に作られた「力士の春」を披露。
まぁ、連日の疲れもあり、いかにもの付け焼刃で噺を探り探りの高座はシドロモドロなシーンもあったが。

そこは藤志郎師、逆に客を冷やかし、余談を挟みまくり笑いを取って高座を終わらせた。

もっとも、そのまま袖にはけるワケでなく、トリの小遊左さんとひとカラミ。

協会副会長である小遊左師の自虐ギャグ「トイレでお尻を“拭く会長”!」をクダラなく連呼してサヨウナラ。

あれで見納めは寂しいなぁ(笑)。
「先生」などと呼ぶ気はサラサラないが。だからと言って「目玉、フェイドアウトか?」なんてクサす気も無い。

寄席に(業界人含め)客を呼べる人なんだから。
まだまだ頑張っていただきたい。
そんな感慨を覚えた「末広亭四月中席」でした。

――完

末広亭四月中席④

2006年06月19日 | 生活
・・・って、「四月中席ネタ」を いつまでやってるんだ?

つ~か、オレ。5月6月と体調壊しすぎ。
ウィルス性の腸炎、風邪(2回)・・・とメロメロ。

水泳の大会も、泳ぎ込み足りず惨敗。
まぁ、懸案の資格は合格してて一安心だが、それが分った当日に喉痛が表れ・・・(あの、しんどかった「合宿」を思い出したせいか?)。

月末にも、他の資格再受講、別の水泳大会、家族旅行・・・とスケジュールが詰ってるのだが。持つだろうか?

――で、問題の高田文夫氏だが。
療養は未だ続いている模様で、ラジオ・ビバリーヒルズはズ~ッと昇太や松村で繋いでいるらしい。乾貴美子さんとか。

療養かも怪しくなった気もするが。
寄席に出てた最後は、ラジオに遅刻とかしてたみたいだから、局と揉めたのか?・・・なんて噂も噴出している模様。

そうなると、なんとも言えない「節目の舞台」を見てしまったって事になるのね、ワタクシ。

藤志郎さんが末広の舞台に出て来て、拍手喝采の観客席、
「いや~、今日もイッパイのお運びで。こっちゃ気を使って大変よ。着物も毎日着替えてさ」
「寄席は一席やって終わりだけど、楽屋で気ィ使って大変だし、終わって打ち上げが もっと大変(笑)、もう疲れ切っちゃって」
などと高田さんがボヤいていたのも本音だったのかね。

その後「お茶がないよ、気が利かないねぇ」などと言いながら当日楽屋に遊びに来てた身内の芸能人を舞台に上げ、ひとしきりトーク。

私が行った日は清水ミチコさんが、湯呑を持って登場。
その場で、黒柳徹子さんのモノマネなど披露。客席から「クロちゃん!」って声が飛ぶと、安田大サーカスのクロちゃん真似を甲高く聴かせ、笑いを誘う。

私も「黒木香!」などとリクエストしたかったが、母親が横に居るので断念(笑)。

――続く