あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

ジョニー・ウィンターが来日してたよ

2011年04月16日 | 洋楽
う~ん
完全にチェック漏れだ
悔しい

ジョニー・ウィンターとは
1944年アメリカ・テキサス州生まれの67歳で
1969年に米Columbia Recordsと破格の契約金で契約し、
「100万ドルのギタリスト」の異名を持つ彼は、ウッドストックにも出演し、
さまざまなギタリストに影響を与えたブルースロックの雄なのだ



デビュー以来40年以上来日しておらず、「最後の大物ギタリスト」とも呼ばれた
1990年に一度来日が決定したが直前で中止
最近は衰えた風貌がネットにUPされ、日本のファンが生で姿を観る日は来ないので
はないか・・・と多くのファンが諦めていたのだが

いやぁ、来てましたよ
バッチリ演奏してったそうですよ

地震だ原発事故だと深刻な状況の日本に、堂々と乗り込んでくれてましたよ

日程は4月13日~15日 会場はZEPP TOKYO

ステージにジョニーが呼び込まれ、両脇から第三者に支えられた姿を見て
「もう老人じゃん」と思ったファンは多かったろうが



どっちかというと「本物だあ…」「出てきたー」と叫ぶファンも居て
「姿を見て感激」の雰囲気も

ジョニー・ウィンターは椅子に座っての演奏
オープニングから「ハイダウェイ」(フレディ・キングのカバー)
「Good Morning Little School Girl」
「ジョニー・B・グッド」「ボニー・モロニー」と全盛期に歌いまくり
弾きまくった曲を披露

アンコールでは見事なスライド・ギターを効かせた「追憶のハイウェイ61」が
演奏されたそうな・・・

いやぁ、不覚だった
ネットで来日情報とか検索してもキャンセルの話題ばっかりだから油断していた

あったとしても最近の姿見てたからチケット買わずに後悔してたんだろうがな

来年また来ないかなぁ・・・