シーナ＆ロケッツ「レモンティー」再発記念パーティー開催

SHEENA & THE ROKKETSは、「レモンティー」のシングル盤
発売を記念したリリースパーティ＜LEMON ROCK GENERATION＞
の開催を発表した。



日程は12月14日(金）。場所は東京・渋谷B.Y.G。
スペシャルゲストは BABY ROCK! LUCY。

終演後、シングル盤購入者にはサイン会も予定されている。

＜LEMON ROCK GENERATION＞

●12.14(FRI)　渋谷B.Y.G　
出演：SHEENA & THE ROKKETS with LUCY MIRROR
鮎川誠、ルーシー、奈良敏博、川嶋一秀　



鮎川誠さん談：

レモンティ、1979年ALFA RECORDINGの音が40年の時を
超えてシングル盤としてメジャーレコード会社SONYから
発売されるのは、ロックではとても面白い出来事やね。
アナログで聴くのはどんな音やろうか、BYGはライブが
終わって試聴会やったらいいね、1階で。

私が初めて聞いたのはアルバムだったねぇ。
「スネークマンショー～急いで口で吸え！」…

カッコよかったよ。

HALの中の人、亡くなる

『2001年宇宙の旅』『2010年』でHAL9000の声を
担当したダグラス・レイン、90歳にて死去。

亡くなったのは2018年11月11日。 自然死との事。



『2001年宇宙の旅』70ｍｍ版やIMAX上映あったばかり。
なおさら感慨深いです。

D・レイン氏よ、安らかに。

新宿バルト9で「若おかみは小学生！」一挙上映

11月10日（土）「若おかみは小学生！」劇場版＆テレビ
アニメ版の一挙上映がオールナイトで行われました。

さすがに私は行けなかったけど、新宿バルト9は未明
まで大いに盛り上がった模様です。
※児童書が原作のアニメなのに･･･(^_^;)



イベントには高坂監督、谷監督、松田颯水さん(ウリ坊)
豊田P、前Qさんが登壇。
※テレビ版の増原監督は体調不良のため欠席

松田さんによるウリ坊の声で番組オープニングコール、
ジャンケン大会、



高坂監督描きたてのサイン色紙、松田さんが吹き込んだ
ウリ坊のモーニングコール入り目覚し時計を巡って白熱
した模様。

つか、松田颯水さんって可愛らしい女性だったんですね。
※まぁ、ある程度は分かってたけど･･･



私も一応｢オーナイトで若おかみ！｣に合わせて昼～夕方
まで寝たのだが。

腹の調子が悪いのと、子離れされた連れ合いが寂しがって
いたので断念したのでした。

行きたかったけどなぁ～。

映画「ごっこ」を応援

推し映画がヒットすると嬉しい。

「この世界の片隅に」「シンゴジラ」「若おかみは小学生」･･･。



いずれもネットの口コミで人気に繋がった作品。

もちろん著名人な創作者などインフルエンサーと言われる人達の
ツイートがキッカケになったりしているワケなのだが。



「このセカ」は、ゆうきまさみさん達
「シンゴジ」は、島本和彦さん
「若おかみ」は。新海誠監督･･･

「カメラを止めるな」のような本当に草の根な人気が広まった
例もある。



ミニシアターの醍醐味、夢がそこにある。

連日シネマロサ（池袋）で誰かしら舞台挨拶してたという熱意も
伝わったのでしょう。

忙しくない (失礼！)役者さん。メインじゃなくても、必ず誰かが
お客さんを迎え、登壇したそうだ。



「自分たちの映画」という気持ちになるよね。
「俺たちがヒットさせてやった」ではなく、一緒に走り抜けた･･･。

ヒットが見返り、というか報われるのです。



舞台挨拶の重要性を感じる。
役者さん、監督さんが出て喋ってくれるだけでも、得した気分に
なるもんね。

そこで･･･「ごっこ」です。
この作品もヒットして貰いたい。私的には今のトコロ「無冠の帝王」
といったポジション。



けろろん星人さんのような目の肥えた方が高く評価する作品なのです。
なんとか都内で実績あげて、各都市へ拡大公開となって欲しいのです。

そのためには舞台挨拶付きのイベント上映やって欲しい
と思うのです。



素人なので興行の事などは分かりません。

一旦は資金繰りでお蔵入りになりかけた作品、公開時は
メインキャストと熊澤監督で記念の舞台挨拶が行われま
したが、多忙な千原ジュニア氏が頻繁に登壇することは
難しいでしょう。



「ごっこ」が似合う映画館として頭に浮かぶのは

渋谷アップリンク、新宿バルト９、新宿武蔵野座、
テアトル新宿、池袋シネマロサ、池袋新文芸坐、横浜
シネマリン、横浜ジャック＆ベティ、川崎チネチッタ、



川越スカラ座、新宿K'sシネマ、下北沢トリウッド、
ユジク阿佐ヶ谷などなど、枚挙に暇なし。

なんとかユーロスペースで上映延長を果たし、次の前橋まで
どこかで上映してくれれば…と期待したいです。