あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

「ごっこ」前橋舞台挨拶へ⑥

2018年11月24日 | 映画
その後はミニ・ファンミ。

この時には重度の人見知りの私が、すっかり心を許し(笑)
喫茶店でお茶してからの食事会参加となりました。



群馬大使の如き存在=てんちょーさんは地元の知人エスコートの為
ここまで。

※また一緒に鑑賞されたとか!



魚料理店、2階の座敷が心地よし。

内地・群馬で食べる魚料理、お手並みを拝見・・・と思ったら質・量
とも素晴らしくこれまた感激の夕餉となりました。



Aプロデューサー様のチョイスに感謝しつつ、お酒も入って楽しい
お喋りとなりました。

お店の配膳おばさんとも少しお話。



前橋はロケ地として積極的に名乗りをあげているのだそうです。

いくつかの作品に登場してるのだとか。



そもそも味のある街だもんな。アーケードも楽し気な物あったし。

なんて言いつつお酒の御代わりも進みましたよ。



~とはいえ限られた時間。

帰りの事も考えねば。やっぱり私は高崎から新幹線だな。



ばしこさんとは前橋でお別れ。

※原作ファンの気持ち教えて頂き有り難う御座いました。
 ヨヨ→パパやん愛は別の要素があったのですね。



Aプロデューさんとは前橋駅構内でお別れ。

※エスコートありがとう御座いました。



けろろんさんとは両毛線の途中でお別れ。

※すずさんぬりえ感謝です!お風邪お大事に



家族が起きてる時間に間に合うよう、急ぎの乗り継ぎ。

大宮からも快速を乗り継ぎ、なんとか帰宅。



前橋シネマハウス、いい映画館でした。

上映作品も素晴らしい。



「ごっこ」上映延長して欲しいなぁ。

そんな前橋詣で御座いました。

「ごっこ」前橋舞台挨拶へ⑤

2018年11月24日 | 映画
監督からは「とにかく時間がなかった」。

原作も未読だったが、映画化すると言われて読んだ。



重い題材をポップに表現、少しSF的でさえある。

漫画しかできない事が分かった上での表現。



そのままの映画化は無理。

商店街も、あんなには漫画に出てこない・・・との事。



短い期間で原作を読み込み、敬意を込めての改変。

主演のジュニアさんのスケジュールもタイトで年末年始のTV収録・
生出演時は撮影中断。

撮れる時に一気に撮った。それに応えてくれた。



フォトセッションでは地元の「淵名姫」と並んで撮影。

赤城山を中心とする前橋市観光のPR嬢で、赤城神社に古くから
伝わる赤城姫の名との事。



なんか、入場時に可愛い人が入って来たと思ったら、こういう
お人だったのね。

淵名姫にもコメント求められたが、やや途切れ気味で「す、すいません」
・・・と初々しい。



・・・というか、素で映画に感動されたんだと思いますよ。
監督も司会者さんも笑顔。やっぱ優しい空間。

そう言えば昼食摂った中華料理「京華」店主のオヤッさんも客席に
いらしてて、監督に紹介されておりました。



我々が映画館に徒歩で向かう横をチャリで「よぉ」って・・・
やられましたわ(笑)。

さて、舞台挨拶も質問コーナーへ。



原作者・小路啓之さんのファンで福岡からの遠征組ばしこさんから
監督が原作に抱いた印象に関して質問。

「漫画にしか出来ない表現がある事を知り尽くした人」「感じ入りました」
・・・と誠実に答えておいででした。



思慮深い方ですね・・・。

舞台挨拶終わり、その後は監督サイン会。
せっかくなのでパンフ購入し、サインをいただく。



弁天商店街を回り、鍋蓋を買った事を告げると「そうですか」と
微笑んでくれました。

※人の感情えぐるような映画作るくせに穏やかな人だわ。

「ごっこ」前橋舞台挨拶へ④

2018年11月24日 | 映画
上映は前の席をゲット。

安定の落涙。
商店街の人の優しさが現実世界とリンクする。



上映中は地元のお客さんが「あ、あの場所って・・・」と
ボソボソ話。

普通は気になる私だけど、こういう私語なら歓迎いた
しますよ。



上映終わって拍手。

そして熊谷尚人監督が登場!スラッとしたハンサムな
人だなぁ~。



地元のミスから花束が贈られるセレモニーも。

監督の熊澤尚人さんが御自身と前橋の関わりを語る。



奥様のお母さまが住まわれる土地で、その優しさと
雰囲気から「いつか映画で登場させたい」と考えて
いらしたとか。



しかし改めて見てもハンサムな監督さんだな。

小説家のような雰囲気と言うか・・・佇まいです。

熊澤監督から「実は前橋でロケしたのは『ごっこ』だけ
ではなくて・・・」とお気に入り場所である事も告げられた。



司会の前橋シネマハウスの方は「ぜひ、そちらの作品も
当館で・・・」とお申し出(笑)

「ごっこ」前橋舞台挨拶へ③

2018年11月24日 | 映画
ロケ地巡りは続く。

パパやん、ヨヨ、マチの3人で歩いた歩道。



生きる事を説いた川辺のベンチ。

けろろんさんが周辺の風景から「ここで間違いないです」と指摘され、
皆「なるほど」と納得。



次は「マチの実家」中華料理「京華」。
城宮帽子店の向かいにあり、主人公の幼馴染が居る店として登場。

実際に優香さんはカウンターに座って休憩されてたそうな。



劇中に登場した町中中華のお店で食事。私は味噌ラーメン。
会話もネタバレありだから弾みます。

店主のオヤッさんが「優香ちゃんと話したけどすぐ結婚しちゃ
ったね。そんな様子見せなかったけど・・・」と当時の話なども。



店主さん、最初は無骨系かと思ったら、他のお客さんハケてから
「当時のスタッフさん、こないだ来てくれたよ(*^_^*)!」・・・と
フレンドリー。

優しいじゃないですか・・・と、ギャップ萌え。



さらに進んだところには肉屋さん。
劇中でパパやんとヨヨがコロッケを買った場所。

肉屋さんではハムカツ…。
食べながら歩くのもイイですよね。



さて、
そろそろ監督舞台挨拶付きの上映開始の時間が近付いてきた。

前橋シネマハウスに向かいましょう。

「ごっこ」前橋舞台挨拶へ②

2018年11月24日 | 映画
映画「ごっこ」の聖地巡り IN 前橋。

「前橋の弁天通り商店街」を関西の商店街としてお撮りに
なってて・・・



周辺の川辺や商店等も同様に撮影場所として使われて
いるんですよね。

映画「ごっこ」アソシエイト・プロデューサーさん先導で
聖地を歩きました。



商店街のアーケード。ちょっとカーブしてるのね。

映画では薄暗く映ってたが、今日は快晴という事もあって明るい。
一部シャッターも閉まってるが作中ほどの寂れてる感は無いです。



主人公が住む城宮帽子店の撮影協力された金物屋さん。
脇のシャッターには映画「ごっこ」のポスターが。

店には優しく親切なお婆さまがいらっしゃいました。



店頭陳列用棚のポップな年季物イラスト・・・。
「山本寛斎さん?」と驚いてると「そうなのよ~」。

以前ポットをデザインされて、小売側に棚ごと納品された・・・と。



でも、お客のオバサマ達には受けなかったそうな。

ご好意で室内ロケ現場も見せて頂き、お礼代わりに鍋蓋購入 。



懸案のチキンラーメン用フタを目出度くゲット。

そしてロケ地巡りは続く。



長いアーケード途中の信号通り。

3人で歩いた歩道、生きる事を説いた川辺のベンチ・・・。



皆で撮影ポイントを探したりして。

天気もイイし、川辺を歩くのも気持ちイイですね。
(続く)

「ごっこ」前橋舞台挨拶へ①

2018年11月24日 | 映画
いまJR。

俺、大宮から新幹線に乗るんだ!(≧∇≦)b



目的地は前橋シネマハウス。

「ごっこ」の舞台挨拶付き上映へ向かうのです。



そして新幹線。

関東在住なのにチケット購入に手間取ること手間取ること!



車窓はゴキゲン。

とにかく快晴です。車内は程よく空いてて快適。



前橋到着。けっこう暖かい。

街道をひたすら歩きました。
前橋シネマハウス到着、チケット購入!



さぁ、まだ時間がある。どうしよ?
前橋は「ごっこ」のロケが行われた聖地でもある。

なんて考えてたら「ごっこ」Aプロデューサーさんからの連絡が。



応援ツイートしてたら、相互フォローという事になったのです。

「ごっこ」応援のアカウント「ばしこ」さんと「この世界の片隅に」
応援で御馴染みの「けろろん」氏も先着されていました。



お誘いいただき、私も合流。
聖地巡礼に同行させて貰う事に。

その前に喫茶店でお茶。初対面の御挨拶。


けろろんさんとは「この世界の片隅に」の時や「若おかみは小学生」
応援でもリプしあってて一段と「ど~も、ど~も (^-^) 」と感慨深し。

(続く)