あるBOX(改)

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広がりゆくシンドローム

2012年03月22日 | プリキュア
只野菜摘さんが仰った「一度スタッフとしてプリキュアに関わったら永遠に離れたくなくなるの。プリキュアシンドロームね」
~というコメント。

これがもうスタッフ以外にも広がっている気がする。



加藤レイズナ氏も、もともとは熱狂的とはいえ「ただのファン」だ。

ネットに画像を上げている若者が、「文章を書いてみないか?」と出版側から誘われ
「プリキュアに関わった人にインタビューしたい」の一心で踏み出した一歩が『プリキュアシンドローム』という本を作る序章になったのだ。

ネット界でもプリキュアの感想を毎回書いている方々はいらっしゃるし、私もそれに近い存在だ。

プリキュア人気は海外にも拡大しており、連れが勤める会社のハワイ支店から「生の声」が届いてるんだそうな。
(DVDで見れるそうで。「こっち来るときはプリキュアグッズいっぱい買って来て!」だそうな)



本音は「今年か来年でシリーズも終わりかなぁ」「それだったら幾原邦彦監督に演らせてメチャクチャで大々的なフィナーレを迎えればイイのに」とか思っていたのだが

ここは、もう少し東映アニメーションさんに頑張って欲しいな。

製作側と外部の温度差、時間感覚の差・・・は得てして大きいが
(もう随分前に完成したつもりの物が世間では流れてて、「良かったです!」とか声掛けされて、「え?いつの話?」とポカンとしたり・・・ね)

そんな感覚を払拭し、なんとか「真の国民的アニメ」に育てて欲しい・・・と、症候群患者は願うばかりなのです。


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