あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

リオ五輪・成松はベネズエラ選手に判定勝ち

2016年08月07日 | ボクシング
リオデジャネイロオリンピック、ボクシング
男子ライト級の成松大介選手は6日に初戦登場。

1回戦でベネズエラの選手と対戦し、2対1の
判定勝ちで2回戦に進出した。



相手はベネズエラのルイス・カブレラ。
TVではハイライトしか見れなかったが。

記事よると
成松は第1R、スピードのある相手を捕まえきれず、
出鼻を叩かれ連打も浴びた模様。

第2R距離を詰めて打ち合いに持ち込み、ペースを
手繰り寄せたとの事。

相手は手を下げた楽な構えから、フリッカー気味の
ジャブなどを撃ってきたのだろう。
※ハイライト映像ではガードが相当ルーズに見えた。

それに対し、しっかりガードを固めた成松の実直な
攻めが功を奏したと思われる。



そのまま成松は最終ラウンドも攻め続け、2対1の判定
勝ちで2回戦進出を決めた。
成松は2回戦でアメリカの選手と対戦するとの事。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿